2016 |
08,21 |
夏もそろそろ終わろうとしています。いや終われ。
しゅねで御座います。暑いのニガテ…。
また映画の話です。
暫く寝かせてましたがいい加減感想書きます。
しゅねで御座います。暑いのニガテ…。
また映画の話です。
暫く寝かせてましたがいい加減感想書きます。
「ズートピア」
・最近はツイでの前評判を伺って
気になった作品に行くことが増えましたが、
今作品もそんな一つ。
ディズニー映画はそうそう酷い出来にはならないので
それなりに期待して行ってきました。
良かった。
実に良かった。
何が良いってニックが良かった。
森川最高。
・舞台設定も興味深いし映像美は安定しているし
特にズートピア外れの研究所の辺りが一番好みでした。
どうも不気味な物に惹かれる質でして…。
・様々な動物がそれぞれの特徴を捉えつつ共存する姿は
現代の国際社会に通じるところがあるとか何とか。
そしてやはり偏見や差別もあり、羊の皮を被った狼もいる。
弱者のフリをして社会を食らう。よく聞きますね。
・ジュディとニックの今後についても興味は尽きませんが
個人的には相棒関係をこのまま保っていってほしい。
大切な友人であり、信頼できるバディ。
恋愛は必ずしも必要ないというのが正直なところ。
・ツムツムでもズートピアイベをやっていましたが
ガチャでニックを当ててとても嬉しかったのを覚えています。
・それにしても森川は最高。二度。
上戸さんも可愛くて良かったです。
「殿、利息でござる!」
・内容が気になっていたのが鑑賞理由。
友人のわささんと一緒に松田龍平出演作を観に行くのが
個人的に結構楽しみだったりしています。
但しモヒカンにはあんまり惹かれなかったので行ってません。
・一言で言ってしまえば人情時代劇になりますが、
死活問題の中で策を講じて地元を救いたい人々の姿に
ちょっとしたところに織り交ぜられたコメディが効いて、
全体的に爽やかな作りになっています。
お上は体面と権力を保つ為にあらゆる策を取りましたが
その皺寄せはこうやって人々に伸し掛かる物かと。
お上はお上で大変だったのは大河ドラマ等で描かれていますし
まあ何というか皆頑張ってたんだなというか
・松田龍平はピリリと雰囲気を引き締め、
時に意外な面を見せ緩急を与えています。
いいね、意外性。
・意外性と言えば、浅野屋の甚内さん。
最初は守銭奴?と思わせておいてあの仕打ち。
やられた。
ただの聖人じゃないですか!
美しく病弱な聖人て完璧すぎてお兄ちゃんが勝てない!
これお兄さん今後過保護になる予感が。
・そして羽生結弦。美しいね…。
当然本職ではないので演技力云々は言いません、
寧ろよく健闘していたという印象です。
最後を締める役回りとして見事でした。
羽生くんは良い意味で負けず嫌いですし、
映画の雰囲気を壊さない為に一生懸命務めたと
想像出来てしまうところが流石というか。
藩主「徒歩で来た。」 そして徒歩で帰る。
抑えきれぬ想い いとしい君へと
いつか届くだろう 心はひとつになりて
天かける星 / song by Suara
・最近はツイでの前評判を伺って
気になった作品に行くことが増えましたが、
今作品もそんな一つ。
ディズニー映画はそうそう酷い出来にはならないので
それなりに期待して行ってきました。
良かった。
実に良かった。
何が良いってニックが良かった。
森川最高。
・舞台設定も興味深いし映像美は安定しているし
特にズートピア外れの研究所の辺りが一番好みでした。
どうも不気味な物に惹かれる質でして…。
・様々な動物がそれぞれの特徴を捉えつつ共存する姿は
現代の国際社会に通じるところがあるとか何とか。
そしてやはり偏見や差別もあり、羊の皮を被った狼もいる。
弱者のフリをして社会を食らう。よく聞きますね。
・ジュディとニックの今後についても興味は尽きませんが
個人的には相棒関係をこのまま保っていってほしい。
大切な友人であり、信頼できるバディ。
恋愛は必ずしも必要ないというのが正直なところ。
・ツムツムでもズートピアイベをやっていましたが
ガチャでニックを当ててとても嬉しかったのを覚えています。
・それにしても森川は最高。二度。
上戸さんも可愛くて良かったです。
「殿、利息でござる!」
・内容が気になっていたのが鑑賞理由。
友人のわささんと一緒に松田龍平出演作を観に行くのが
個人的に結構楽しみだったりしています。
但しモヒカンにはあんまり惹かれなかったので行ってません。
・一言で言ってしまえば人情時代劇になりますが、
死活問題の中で策を講じて地元を救いたい人々の姿に
ちょっとしたところに織り交ぜられたコメディが効いて、
全体的に爽やかな作りになっています。
お上は体面と権力を保つ為にあらゆる策を取りましたが
その皺寄せはこうやって人々に伸し掛かる物かと。
お上はお上で大変だったのは大河ドラマ等で描かれていますし
まあ何というか皆頑張ってたんだなというか
・松田龍平はピリリと雰囲気を引き締め、
時に意外な面を見せ緩急を与えています。
いいね、意外性。
・意外性と言えば、浅野屋の甚内さん。
最初は守銭奴?と思わせておいてあの仕打ち。
やられた。
ただの聖人じゃないですか!
美しく病弱な聖人て完璧すぎてお兄ちゃんが勝てない!
これお兄さん今後過保護になる予感が。
・そして羽生結弦。美しいね…。
当然本職ではないので演技力云々は言いません、
寧ろよく健闘していたという印象です。
最後を締める役回りとして見事でした。
羽生くんは良い意味で負けず嫌いですし、
映画の雰囲気を壊さない為に一生懸命務めたと
想像出来てしまうところが流石というか。
藩主「徒歩で来た。」 そして徒歩で帰る。
抑えきれぬ想い いとしい君へと
いつか届くだろう 心はひとつになりて
天かける星 / song by Suara
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