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朝待月

女性向け内容を含みます。 ご注意くださいませ。
2025
05,14

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2014
06,02
GWのお陰か映画が充実しててとても楽しいです。
ひとまず相棒劇3とアナ雪を観てきました。
他にも気になる作品はいくつかありますが、
こちらの予算にも限りがあるので他は地上波待ちかな。
今後の作品はMONSTERZとマレフィセントとマーニーが気になる。
X-MENはファーストジェネレーションしか観たことなくて
いくら好評でも観に行けないっていう悲しみがね!
まほろも探偵BAR3もそのうちやるしね。いいね。

相棒3は少々客の入りが…とは耳にしていますが
公開時期に話題作がバッティングした影響でしょうか。
テルマエとアナ雪が同時では苦戦もやむなしかと。
アナ雪に至っては字幕吹替でロングランですし。

以下、ネタバレひどいです。注意。


ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの
何も恐くない 風よ吹け 少しも寒くないわ
 Let It Go / song by 松たか子

「相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」
・いきなりの神戸
・わー!神戸だー!
・いきなりポージングが性的でぐぬぬてなる
・特命係に神戸が…神戸…うう…
・神戸とカイトの邂逅と握手に更に感激
もう腹いっぱいになってきた ※開始5分
・カイトくんの悦子さんへのハッピーバースデー
からの右京さんに見つかって赤面。ここ凄い可愛かったですね。
・予告でコート脱ぐ右京さんあんま重要なシーンでもねえ
・でも好き。
・考え事をしながらひたすら石を投げる右京さん
・いきなりジャングルで紅茶飲みだす右京さん
・いろんなとこでぴょんぴょんする右京さん
妖精ですか??
・暗躍してると思いきやそうでもない神戸氏
・強面ピルイーターの後ろで文句タラタラの捜一
 春樹さんが結構「ある程度砕けても気にしない人」というのを
 分かってきたのかなって。ちょっとうれしい。
 もっと砕けろ。そのうち一緒に花の里とか行け。
・三浦さぁぁぁん!
・島に呼び出される捜一と米沢さん
 やり取り、すんごく楽しかった。笑った
・そして本土に強制送還
 正直ここ凄くビビったよ。
 地味に真っ先にやられたイタミンに涙が
・慌てて迎えに行く首席監察官
 今回は完全に捜一のお母さんでしたね。
 でも相棒が神戸じゃなくて良かったかもしれない。
 島でボコられて袋詰めで帰ってきたなんて知ったら
 鬼神になっちゃうかもしれない…。
・その足でまた島に行くのか!特命係の体力!
・犯人には特に意外性はなし。
・動機もまぁそうだねって感じ。
・過去の劇場版よりはミステリーっぽいけど、
 「最高密度のミステリー」って言われると疑問かなあ。
 クローズドサークル設定を活かしたというよりは、
 日本国内に異国があるような、切り取られた空間って感じ。
 それはそれで好みではありますが。
・終わりとしてはとてもすっきりしてます。
 解決しきれていない日本の課題を提示しつつも、
 真の黒幕が逃げ切ったとかそういう雰囲気も無し。
 と言っても、黒幕など存在する余地のない
 大きすぎる問題だからこそのあの終わりなわけです。

 「友人」に頼りきりの、砂上の国防を憂いで。
 これまた何ともタイムリーなテーマでした。
 映画公開後の首相の憲法解釈についての会見で、
 余りのタイミングにぞっとしました。

 今回は通常よりつい、
 細かいやりとりのほうに目が行っちゃったかも。
 でも見応えがあって良い映画だったと思ってます。


「アナと雪の女王」
・松たか子・神田沙也加のWヒロイン目当てで行きました。
 神田さんがここまで表現出来る人になってるなんて
 心底驚かされました。
 二世二世と揶揄されながらもめげずに努力し、
 脱皮した姿を見せつけられた思いです。
 アイドルではなく本格派の女優になる為、
 舞台等で頑張ってきたのだと聞きました。脱帽。
 松さんは自分の中で安定した評価を持ってるので
 特に言うことはなしです。
・エルサが「Let It Go」を歌うシーン、
 大団円のラストシーンか何かだと思ってたら
 思いっきり最初のほうだし
 ダメポジティブオーラの中での歌だし
 顎外れちゃいました。
 でもあの場面、凄く美しい。
 有り余る己の魔力で氷の城を創り上げ、
 氷の女王としての姿に目覚める堂々とした姿。
 覚醒後のエルサの姿は本当に綺麗。
 ドレスの質感が特にもう。映像技術進んだよねえ。
・アナを騙した王子
 あいつ実は凄い良い奴じゃね?って。※バカとも言う
 だってあそこで暴露しなきゃよかったじゃん!
 黙って悲しみを装い二人の姫君の死を見届けた後
 真正面からアレンデールを支配すればよかったんですよ!
 それだと尺足りないしややこしくなるけどね!
・ストーリーは特に捻りもなく正統派です。
・エルサは長女らしくまた秘密を抱える故に思慮深い姫君。
 アナは次女らしく自由で闊達で素直な姫君。
 どちらもそれぞれの個性があって魅力的でした。


ネットでいろいろなネタバレが容赦無く飛んでくる昨今、
映画は情報をうまく遮断すれば新鮮な気持ちで楽しめるので
昔よりも積極的に映画を観たいと思う最近です。
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