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朝待月

女性向け内容を含みます。 ご注意くださいませ。
2025
05,14

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2012
08,10
13日目。1時間プレイ。
ライダー戦は無事終了!
それにしてもライダーの素顔が見たい。

<Fate/9日目>
・セイバーを召喚し、ライダーと交戦させる
・士郎は慎二を、結界を止めなければ殺すと詰め寄る
 マジで殺る気だったね士郎。 バカメが悪いね。
 藤ねえに手出しするからだぞ。
・ブラッドフォート、というのが宝具の名前らしい
 これによって作られた結界は特殊で、
 一度張った場所に再度張り直すのは困難とのこと
・どうやら慎二の望みは、
 「サーヴァントを従えてマスターでいる」
 ということ自体らしい。
 魔術師になることへの執着が伺える
 士郎は「そんなことに何の意味がある」と思った
 この点では、二人は一生分かり合えないだろうな。
 慎二の境遇を思うと、彼の気持ちは分からんでもない
・「令呪を捨てなければ腕を切り落とす」
 と慎二を脅すが、彼には本気でその意味が分からない様子
 令呪が体に現れていないから か。
・ライダーは慎二を連れて離脱
 首を掻き切って、血で魔方陣…か…
 サーヴァントだからこそ出来る技だな
・回路がオフになった士郎は、意識を失う
 夢に見るのは大火災のイメージ
 彼にとって、死のイメージはこの出来事
・切嗣との出会い

 切嗣のビジュアルが初めて出てきたーーー!!!!

 素で泣きそうになったろ…!(ダンッダンッ

 案の定、目は死んでたが。

・目に涙を溜め、生きている人間を見つけ出せたと
 心の底から喜んだという切嗣
 それを見た士郎は、まるで救われたのは自分じゃなく
 彼のほうだったのではないかとすら思った

 その通りだ、士郎。

・彼の嬉しそうな顔が忘れられず、
 その幻影を被って生きてきたという士郎
・士郎も救われたかった
 切嗣のあの表情がいつか自分にも出来る時が来たなら、
 それこそが自分にとっての救いだと信じていた

 実は凄く切ない思いで「正義の味方」を目指してるんだな。
 というのが率直な感想。

・衛宮邸で目覚める士郎
 凛がずっと看病してくれていたという
 くっ士郎め、羨ましいヤツ!←
・学校の結界はちゃんと解かれ、
 言峰がフォローしに行ったという
 事後処理は彼に任せれば問題ないとのこと
 学校関係者には犠牲者もなく、
 栄養失調で誤魔化せる程度で済んだ
 よかった!
 
 あれ? 藤ねえは大丈夫か?

・士郎の傷は、バーサーカーの時同様
 勝手に塞がってくれたらしい
・セイバーに会いに道場に行った士郎は、
 物凄い剣幕で彼女に詰め寄られる
 その後、彼の無事を心底喜んでくれた
 それで士郎は、これまでの過ちにようやく気付く
 「俺は、彼女からの純粋な信頼に応えず、
  彼女を戦わせるという単純な信頼すら置いてなかった」
・やっと本当の意味での契約が交わせた、と
 握手をする二人… の後ろに 凛が あらわれた!
 真っ赤っ赤なセイバー超かわいいんですけど
 ついヘンテコな言い訳をしてしまうセイバーさん
・セイバーの普段着は、どうやら
 言峰が凛に渡しているものらしい
 自分には似合わないから、とセイバーに譲渡してる

 誰にツッコめばいいんだ。
 …取り敢えず言峰にしよう。
 おい、キレイ! ペシッ


しかし、士郎は慎二を躊躇なく殺そうとしたけど
これは切嗣の考え方に似た行為 なのかな。
百の為に一を殺す。
勿論、あの場では仕方の無いことだったと思うけど
アーチャーの助言が影響してるんだろうか?
この辺、もうちょっと突っ込んでほしいな。
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2012
08,08
12日目。1時間プレイ。
士郎の魔術の特性について触れられました。
なんかちょっと普通じゃない、らしい。
それをアーチャーがよく理解しているのが
まあ当然なんですけどね。(何度目)

<Fate/8~9日目>
・普通に壊れたものなら魔術で修復は容易いが、
 他人の魔力が干渉したものには困難である
・「強化」:物の効果を高めること
 「変化」:本来その物が持たない効果を付与すること
 「投影」:物を複製すること
・レベルとしては、投影がこの中では最高位らしい
 一から十まで全てを自分の魔力で構成しなければならない
 しかし魔力は使い捨てのエネルギーのため、
 投影での複製品は魔力の消耗が激しく、すぐに消滅してしまう
 士郎も切嗣に「割に合わないからやめろ」と言われていた
・凛は士郎を「才能ないわ」とバッサリ。
・魔術失敗の原因を「力みすぎている」と凛は言ったが、
 彼には力の抜き方が分からない

赤い天使再来。

 なんだこの子…究極のお人好しだろ…

・「凛が気に病んでいたので見るに見かね」て来たという
・しかし、その彼女も何か間違えている、とアーチャー
 「物に力を込めるなどと器用な真似はお前には出来まい」
 強化が最も初歩的という説明だった気がするけど、
 なんだか微妙に齟齬があるような。
・「師に恵まれていないのかもしれないな」
・「衛宮士郎は格闘に向かない。
  おまえの戦いは精神の戦い、己との戦いであるべきだからだ」
 「現実で勝てない相手ならば、想像で勝て。
  自身が勝てないのなら、『勝てるモノを幻想しろ』」
 ん、これまた不思議な言い回しを使うな。
 士郎にはその言葉が、どうしようもなく素直に胸に落ちた
 絶対に忘れてはならない言葉だ、と何故だか思う
・士郎の夢
 「衛宮士郎にとって、最も古い記憶」
 十年前の大火災の光景
 彼にとってそれは通り過ぎたことであり、
 否定するつもりもやり直すつもりもない出来事
 「過去を忘れず、否定せず
  ただ肯定することでしか、失ったモノは生かせない」
・「なんでさ」五回目かな
・鍛錬のせいか、士郎は七時起きになってしまう
 私だったら早いほうですよチェキ!
・非常に簡素な朝食に藤ねえがブチ切れる
 「なんじゃこりゃーーーっ!!!」
 て 何処のドラマだ。
・あ、そうか凛も学校休むんだっけ。
・凛はセイバーを初めて見た瞬間に、
 「女として負けてる」
 と感じてショックを受けたらしい
・そんな士郎にはナイショの話は、彼にモロ聞こえであった。
・「私は一度も自分を女性だと思ったことはないし、
  一度も女性として扱われたことはありません」
・自分を大事にしないようなセイバーの発言に、
 士郎は何となく苛立ってしまう
・素朴な疑問だが
 凛なんでそんなにランプ大量に持ってるのさ。
・凛を呼びに行く士郎は、
 土蔵でセイバーと凛の会話を聞いてしまう
 「アイツは魔術師なんかじゃない」
 「魔術は結局のところ等価交換。
  けれどアイツは何処にもないものを此処に持ってきて
  カタチにしてしまっている」
 「それは、現実を侵食する想念に他ならない」
 「アイツの魔術は、ある魔術が劣化しただけのもの」
 士郎は、自分は聞いてはいけなかった話だと思った
・慎二から電話が入る
 ひどく興奮したような、切迫したような声
 かつて見たことのない彼の状態に、士郎は不安になる
 凛には秘密で学校に来い、と迫られるが士郎は断る
 「最後ぐらいは、友人として義理を果たしてもいいだろ?」
・士郎は学校に向かうが、人影は全くない
・唐突に視界が赤に染まり、体から力が急速に奪われていく
 校内の人間も全て同じ状態のようで、一部は体が溶け出していた
 まぁやっぱりといえばやっぱりだが、貴様かワカメ。
 彼の狙いとしては、「顔面蒼白の士郎を見たかった」らしい。
 どこまでもヤンデレかお前。
・慎二て士郎に、物凄くありがた迷惑で歪んだ友情持ってるな。
・士郎はその光景が十年前と重なり、怒りが先に立つ
・「結界は完成していないが、発動させる分に支障はない」
 そのせいで効果が薄く、犠牲者が出ていないのが救いか。
 慎二が気まぐれな性格で良かったというか何というか
・藤ねえは結界発動後も結構動けていたという
 うわぁ流石タイガー…って何でもありませんっ先s
 救急車を呼んでくれと縋りつく彼女を蹴り飛ばしたら、
 ピクリとも動かなくなったと慎二は笑う

 あれ? これ慎二死亡フラグとかじゃないの?

・「スイッチを押すなんてもんじゃない。
  ガギン、と 頭の中で撃鉄が落ちて、
  完全に、体の中身が入れ替わった」

 だから言ってるじゃんバカメ…

 士郎の魔術回路がオンになりました…!

・ライダーが現れ、士郎を滅多打ちにしていく
 しかし士郎に刺さったトドメの一撃で、
 ライダーの武器がボロボロと刃こぼれしていく
 アヴァロンのせいかな。
・「――なら、落ちて死になさい」
 腹に彼女の一撃を食らい、士郎は跳ね飛ばされる
・セイバーには戦わせない、と言った結果を彼は思い知る
 そこにアーチャーの言葉が反芻される
 「誰とも争わず、誰も殺さず、誰も殺させないのか。
  自身が間違っていたと気づいたのなら、
  まず何を正し、誰を罰するかを決すべきだ」
 士郎は意を決し、令呪でセイバーに助けを求める


しかし士郎はアーチャーの助言で
間違いに気付いたり、正しい道を見つけたりしてるけど
アーチャー自身の時は、勿論そんな助けはなかった 筈。
よく何をどうして聖杯戦争を生き延びて、
現在の姿にまで辿り着いたな…と感心するのですが。
今の士郎以上に間違えて間違えて苦しんだと思う。

ただ、いろいろなことに気付けなかった分、
孤独がより深まったんだろうと思うと切なくなるけど。
だからこそ士郎に助言するんだろう。
自分が出来なかったことをせめて伝えようと。

この子、ホントに士郎の命狙ってるのか…?
2012
08,03
30分プレイ。
短時間だと話全然進まなくていかんね。
もだもだするわー

<Fate/8日目>
・凛の帰宅
 慎二をぶん殴ってきたという
 うぇwwwワカメざまぁwwwwwm9(^Д^)
 ナックルパートのグリズリー級のベア らしい。
 よく分かんないので後で調べよう
・なんでも、慎二に馬鹿なことを言われたかららしい
 「士郎は使えないヤツだから見限って、自分と組め」
 おい。ワカメ。
・もし、士郎が彼と組むと返答していたら
 この辺はどうなっていたんだろうか?
・「慎二は士郎にライバル意識でもあるんじゃない?」
 凛関連もだけど、魔術の才のこともあるのかも
 慎二は家庭環境から、魔術師になることを切望している。
 それを半ば見下していた士郎が持っていたという事実が、
 彼にとっては面白くないことだったりしそう。
・士郎の推測では、慎二は凛に真剣に想いを寄せている
 魔術師としての血をしっかり残す彼女への、憧れと羨望
 凛もしかして全く気付いてなかったのかマジで…。
 小指の先程度も意識されてなかったってことですねわかります
・凛は、勝負事は先に仕掛ける主義 とのこと
 実に彼女らしい。
 自信も伴う実力もがあって勝気な娘はおいちゃん大好きよ
 だけど、後出しに弱いのでじゃんけんは弱いらしい…。
・余談だけど、
 「禅城家の女性の血の力」は凛と桜にはあるのかな
 別の家に入ってしまったら消えてしまうのかな。
 桜については間桐の影響で怪しいところだけれど。
 凛も見た感じは時臣似な気がするし…。
・士郎と凛の、漫才みたいな掛け合いが結構好きです
・会話を見る限り、やっぱり士郎の家族ってと藤ねえだな
 彼が一番無遠慮に接することが出来る相手というか。
 切嗣が亡くなってから、彼女に救われることも多かったと思う
・夕飯時、凛がずっと不機嫌そうに押し黙っていた
 何か現状が彼女にとって面白くない状況のようである
 「随分とセイバーと仲良くなったのね、貴方」
 もしかヤキモチ焼いてたりするんだろうか… え?
・慎二への対応と比べてみても、
 彼女は結構士郎に肩入れしてる感はあるよね
 まぁ慎二がダボハゼ以下ってのもあるけどな!
・凛の魔術の勉強
 士郎の強化の失敗を見て、凛は呆れつつ怒る
 「そもそも手順が遠回り。アンタの師に殺意さえ覚えるわ」
 切嗣ーーー逃げてーーーーー
・凛にドロップ…ではなく 宝石を飲まされる士郎
 「強制的にスイッチを開く」ためらしい
・いちいち毎度一から起動させなくても、
 回路のオンオフの切り替えで魔力生成は可能なんだとか
 本来ならば、回路を生成出来た後には
 切り替えの鍛錬を受けるものらしい
 士郎はそれを毎度行なって死の危険を冒していた
・実際のところはどうなんだろう?
 生粋の魔術師の家系である切嗣が、
 スイッチのことを知らない筈は勿論ない。
 故意に教えなかったんだろうけれど、
 生命に関わるような問題なんだし
 いくら魔術の道に進んでほしくなかったにしても、
 最低限教えておくべき事項だと普通は思う。
 教えている時間が無かった という説もあるか。
 士郎が彼に魔術を教わり始めたのは結構遅かったはず。

魔力不足もあるし、
すぐに固有結界というわけにはいかないけど
これまでよりも士郎の魔術が上達するんじゃないかな!
とwktkしております。ウフフ
2012
08,01
10日目。1時間プレイ。
アーチャーは登場時間が短い分、
台詞の内容がめちゃくちゃ密度詰まってます。

<Fate/7~8日目>
・「戦う為だけの存在であるサーヴァントから、
  戦いを奪う行為自体が冒涜にあたる」
 まあ、ごもっともです
・アーチャーの背中
 つか背中向ける立ち絵って初めて見たよ。
 この男だからこそ許されるよね。
 アーチャーは背中で語る漢、なんて言われてますし
・「正義の味方とはただの掃除屋。
  起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在だ。
  それで救えるのは、生き残った者だけと知れ」
 「おまえも本当はそのことに気付いている筈だ」
 「理想を抱き続ける限り、現実との摩擦は増えていく」
 「おまえの選択が、多くの命を奪うこともあるだろうよ」
 「おまえは、おまえが救いたいと思う者をこそ、絶対に救えない」
 「せめて、覚悟ぐらいはしておけ。
  そうでないなら、今すぐ夢も魔術も捨てろ」
・理由もなく、その言葉に士郎は打ちのめされる
 口調は確かに厳しいのだけれど、
 決して士郎のことを小馬鹿にしているわけではない。
 むしろ、士郎がこれまで長らく放置してきた問題を
 的確に指摘しているように思えます。当たり前だが。
 出来れば同じ道は通ってほしくないんだろう。
・「誰が何をしようと、救われぬ者は存在する。
 お前の理想で救えるものは、お前の理想だけだ。
 人間に出来る事などあまりにも少ない。
 それでも――」
 その続きは聞こえなかったのか言わなかったのか、
 士郎の耳には届かなかった
・「やってもみないうちに結論を下せるものか」
 うん…
・「…それでも。一度も振り返らず、その理想を追っていけるか」
 そんな続きだろうと、士郎は思った
・つか二人の会話が濃すぎて先に進めやしないよ
 んもう全くこいつらときたら…! 愛してる
・セイバーとの特訓で、戦い慣れしてきた士郎
 生き死にの境界線に対して鋭敏になってきた、とセイバー
・生前のセイバーについて訊ねてみる
 「私は生まれ時から剣を与えられた騎士だった」
 「昔も今も私に求められているのは、
  個人からではなく立場からの意見です」
 士郎の想像するような、普通の少女の暮らしはしてなかった模様
 だが、何となく二人は打ち解けた会話が出来るように
・むくれセイバーかわいい
しかしそれよりエビ団子食いたい。
士郎が着実にセイバーの嫁になりつつある件
・セイバーwwwwwww
 メシに執着しすぎくそっなにこの子くそっかわいい
・来客は一成
 りんご持ってきてくれた! しかも紙袋いっぱいに。
 いかん普通に一成にトゥンク…//// してしまった
 その上、アサシンの件の折に寺に乗り捨てたチャリを
 持ってきてくれた…だと… もう嫁になれよお前
・一成さんは人見知りが激しいらしく、
 初対面のセイバーに冷ややかな視線を送る
 え…一成マジ小動物かわいいんですけど…
 けどあっさりセイバーと打ち解ける 早Σ
 なんでも「彼女の霊気は飛び抜けて澄んでいたから」とのこと。
 寺育ちなので、気から人の善し悪しがちょこっと分かるっぽい
・一成曰く、士郎と一成の会話中に
 「士郎が笑うのを見て、セイバーも笑っていた」そう。
 士郎にはよく分からないが、いつもそうなのかも。
・なんでもいいけど照れ一成が愛らしすぎてヒロイン忘れそう。
・風呂あがりセイバー
 うん。かわいい。
 「――まずい。これは、やばいと思う」
 口にした後、何がどうまずくてやばいのか分からず困惑する士郎
 こういうやりとり大好きーーーぐはーーーーー!(吐血)
・「サーヴァントになる前は人目があって、湯浴みも出来なかった」
・「昔、ライオンの仔を預っていたことがある」
・「本来なら、私は龍を背にする者」
・ははあ、「アップルパイ」も「おみやげ」も
 どっち選んでもこれはなかなかおいしいぞ。
 それぞれ、違う意味でときめく。
 どっちもセイバーの過去の様子を匂わせてるし。


今日は全体的にオイシイ場面が多かった!
ストーリー的な面でもヒロインとの絡みも、一成的な意味でも。
しかし登場人物数が結構多いので、
しばらく見てないキャラとかいてさみしーなー
ことみねとかセタンタとか最近会ってないわ。桜ちゃんもいないし。
でもやっとこさ日程的には半分まで来た!よ!
2012
07,28
9日目。1時間プレイ。
やっと…やっとアーチャー出てきた…!!
待ち過ぎて喉から手が出るレベルだったよ
ねえ明日会社休んでいい? アーチャーと戯れたい。

<Fate/7日目>
・切嗣との打ち合いの練習
 おそらく切嗣の指導は実践特化型だろう。
 魔術の世界には関わらせたくないにしても、
 日常生活の中でも身を守れるに越したことはないしな。
・士郎との会話
 「女の子はそんな格好で戦うな」
 「セイバーは今の服装のほうがいい」
 語弊があるにしても、士郎まるで一昔前の親父みたいだぞ。
 しかし最後のセイバーの胸キュン表情に悶えた
 その上しばらく赤面したままとか…だな… ダンッ
・士郎の運動能力は水準には達してるとのこと
 まぁ弓道部にいたくらいだしな。
 精神面のほうも養われていそうだ。
 何しろ寺に修行しに行く男だからな。
・「なんでさ」三回目ー。
・道場に佇むセイバーはただ美しかった
 異性の魅惑的な姿としてはでなく、
 彼女の清らかな人間性によるもの
 士郎とセイバーの間は何となく、
 生々しい男女関係にはならないよな。
 二人の生き様を同時に描いていく流れだから、
 ボーイ・ミーツ・ガールの形式を取ってはいるけど
 少年少女の成長物語ってのがぴったりくる。
 恋愛よりもっと深いところにあるというか。
・セイバーの聖杯を求める理由
 「生前に果たせなかった責務を果たす為」
 「本当は、ただやり直しがしたいだけなのかもしれない」
 詳細についての明言は無かったものの、
 彼女のことだから何かしら立派な内容なんだろう。
・しかし、聖杯を用いての歴史塗り替え行為ってのは
 実際のところ可能なんだろうか?
 それならアーチャーも同様のことを願っても良さそうなものだけれど、
 そういうわけでもなさそうだし。
・そう言えば、アーチャーの聖杯に託す願いって何だろう
・「聖杯に託す望みがある」ってことは、
 必ずしも聖杯戦争参加の条件にはならないんだよね。
 例えばクーとかディルなんかは、
 参戦自体が願いの半分の成就のようなもので
 ただ幸運Eのせいか何かは知らないが、
 双方共に「死力を尽くした戦い」はろくに出来てない悲劇。
 と言うかケルト神話人はこんなんばっかなのか。
・「彼女の望みは、どこか間違っていると思った」
 この「間違い」を何処へ向かわせるかが、今後の鍵か
・昼間の商店街でイリヤに出くわす
 「お日さまが出ているうちに戦っちゃダメ」
 日中の間は彼女には戦意は無いらしい
・しかし可愛いなイリヤ
 赤眼に銀髪だなんてモロ厨二向け素敵じゃないですか。
・「他のマスターはただの害虫だけど、
 いい子にしてたらシロウは見逃してあげてもいいよ」
 あれ? また何かこの男フラグ立てやがった?
・イリヤは、子供特有の無垢さと残酷さを持つ性格
・彼女はやはり貴族の出身で、
 アインツベルンの雪に囲まれた古城で生まれ育った
・「雪の色はイリヤの髪と同じ色、って父さまが言ってた」
 父さま…って、切嗣のことだよな。泣ける
 母親譲りという彼女の髪は、イリヤも気に入ってる様子
・士郎にとって「親」と言えば切嗣のこと
 遺伝的な両親のことは覚えていないのか、
 切嗣との出会い以降が「衛宮士郎」の人生だからなのか、
 それ以前のことを士郎が考える様子は無い
・魔術刻印とマスターの資格について、
 士郎とイリヤは何となく会話が噛み合わない
・イリヤは戦中は森の奥のアインツベルン城で暮らしている
 セラとリーゼリットというメイドさんがいる模様
・「うちは親子共々、お茶請けはこれなんだ」
 イリヤに差し出した、セイバーと食べる筈だったどら焼き。
 というか不覚にも、どら焼き食ってる切嗣想像して萌えた
・「こんな妹がいたら、なんて思ってしまった」
 その子、お姉ちゃんなんですけどね士郎。
・「無邪気すぎて、善悪を知る前の子供のよう」
 「彼女の生まれ育った環境は、おそらく普通ではない」
 あのまま切嗣とアイリに育てられてたら、
 これも大分変わったんだろうな…と思うとね。
 その辺はきっとプリヤに受け継がれてると思うので
 そのうち読んでみたいなと思っている次第です。
・と言うかプリヤアーチャーが見たいんです
 何なのよあの布マキマキはァ! ダンッ
 アンリマユを彷彿とさせる姿だったように思うけど、
 詳しくは知らないけど関係あるのかな?
・士郎は、イリヤに大事な話をしようとしたが
 「バーサーカーが起きた」為に彼女は急に去る
 殺人の善悪について説こうと思ったのだろう。
 イリヤがそれを納得出来るかは疑わしいけれど。
 アホト翁がいろいろ吹き込んだらしいしな。
・昼間のイリヤとの邂逅は、黙っておくことにした
 「昼間の彼女を敵だと思いたくなかった」
・衛宮邸は無節操な増築のせいで、
 本気で旅館じみた構造をしている
・お風呂で全裸のセイバーに出くわす士郎
 このラッキースケベがwwwwwww
 いかんマジでめっちゃ笑ったわ
 しかし勿論相手はセイバーさんなので、
 「サーヴァントには性差など瑣末なことです」
 とか何とか言われてサラッと流されました
 まぁ生前の環境で既に女性の立場を捨ててるしな。
・凛に魔術を教わりに行く士郎
・血を摘出し、宝石に垂らして何かをする凛
 魔力を込め続けて、力を宝石に貯めているのだろう
 曰く「魔弾の製作」とのこと
 士郎の「一時的なハードディスクの増設」という表現がぴったりだが、
 凛はそれ以前に「はーどでぃすく」が分からない模様 機械オンチ。
・なんでも「遠坂の魔術は力の流動と転換」だそう
・「自分以外の物に魔力を貯めるのは特殊」
 「通常は、魔力を通したら何らかの変化をして力を使い切る」
 「遠坂ではうまく力を流動させて永続的な物にしている」
・大源(マナ)と小源(オド)
 前者は世界に満ちている魔力、後者は個人が生成する魔力
・魔術刻印についての話
 魔術師は、その生涯で得た魔術を刻印として遺せる
 それを代々、子々孫々に受け継がせていく
 受け継いだ相手は、先代以前の魔術を行使出来る
 体に刻まれた魔方陣のようなイメージ
 ただ、臓器のようなものなので一人にしか継げない
 凛の場合は、左腕の肩から手までびっしり
 但し使用時以外は浮かび上がらないので、隠す必要はない
・「貴方スイッチ出来ないんでしょ?」
 士郎には意味がよく分からなかったが、
 彼が魔術回路の起動に躓くことに関係していると予想
・「俺はあの瞬間に、まっとうな感情を奪われてしまっていた」
・「なんでさ」四回目ー。
・「ストレートな物言いは敵を作りやすいから直せ」
 と凛に言われた傍からストレート攻撃な士郎さん。
 「遠坂の言う程度の皮肉なら、俺は好きだぞ」
 この無自覚さよ…マジ恐ろしいわ士郎…。
 正直、アーチャーもこの部類に入るよね。
 当たり前と言えば当たり前ですが。
・夜、再びセイバーの寝息から逃げて土蔵にいる士郎
 近寄ってくる刺々しい気配と足音に身構える

アーーーチャーーーーー!!!! ギャー

・もう待ち過ぎてて死ぬところだったよアーチャー
 あー辛かった長かったやっとここまで辿り着いた!

・士郎のアーチャーへの印象
 「癇に障る」
 「理由もなく胸がむかつき、好きになれない」
 「俺は、コイツを認められない」
 「理由などないが、肌に合わない」
 「おそらく同じ事を、彼も自分に対して感じているだろう」
 うん…
トゲトゲです。
 普段は人当たりがよい士郎さんもトッゲトゲです。
 清々しいまでのトゲっぷりに結構驚きます。
・しかしそんなトゲトゲ空気ながら
 アーチャーは何やら士郎にアドバイスをする様子
・「一人で何でも片付けようとする思考に虫酸が走る」
 どうやら「セイバーに戦わせない」という士郎の意向が
 アーチャー的にはかなり気に食わないらしい


ゲイボルクの回避率の話を前にしましたが、
セイバーのギリ回避にはどうやら
ランサーへの令呪の影響もあった模様。
もしガチ狙いだったら分からなかったかも。
何となくですが幸運A以上もあれば、
心臓への直撃は避けられそうなイメージ。
しかし大概のサーヴァントはダメなんじゃねって気が
A以上なんてせいぜい、
セイバー(凛と契約時)とギル様とイスカぐらいだ…

あれ? クー最強伝説?

彼が本気でサーヴァント全潰しにかかれば、
もしかあっさりと勝ち抜けたのかもしれないな。
ルーン魔術を習得してたりで、意外にも万能タイプだし。

しかし驚異のアーチャー幸運E。
とてもじゃないが運が悪いとは思えない凛がマスターで。
事実、セイバーが彼女と契約すれば幸運A。
切嗣と契約時で幸運Dということを鑑みて、
彼女自身に物凄い強運があるというわけではなく、
やはりマスターに大きく左右されていると思われる。

つまり、凛はなかなかに強運だということだ。
その彼女を以ってしても変えられない程の幸運E。
要は恐ろしいまでにアーチャーは不運だということか。

士郎はそこまで運悪くないってのにな…
やはりこれからの人生の道行き次第ということか。
頑張れよ士郎。

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