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朝待月

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2025
05,14

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2012
08,08
12日目。1時間プレイ。
士郎の魔術の特性について触れられました。
なんかちょっと普通じゃない、らしい。
それをアーチャーがよく理解しているのが
まあ当然なんですけどね。(何度目)

<Fate/8~9日目>
・普通に壊れたものなら魔術で修復は容易いが、
 他人の魔力が干渉したものには困難である
・「強化」:物の効果を高めること
 「変化」:本来その物が持たない効果を付与すること
 「投影」:物を複製すること
・レベルとしては、投影がこの中では最高位らしい
 一から十まで全てを自分の魔力で構成しなければならない
 しかし魔力は使い捨てのエネルギーのため、
 投影での複製品は魔力の消耗が激しく、すぐに消滅してしまう
 士郎も切嗣に「割に合わないからやめろ」と言われていた
・凛は士郎を「才能ないわ」とバッサリ。
・魔術失敗の原因を「力みすぎている」と凛は言ったが、
 彼には力の抜き方が分からない

赤い天使再来。

 なんだこの子…究極のお人好しだろ…

・「凛が気に病んでいたので見るに見かね」て来たという
・しかし、その彼女も何か間違えている、とアーチャー
 「物に力を込めるなどと器用な真似はお前には出来まい」
 強化が最も初歩的という説明だった気がするけど、
 なんだか微妙に齟齬があるような。
・「師に恵まれていないのかもしれないな」
・「衛宮士郎は格闘に向かない。
  おまえの戦いは精神の戦い、己との戦いであるべきだからだ」
 「現実で勝てない相手ならば、想像で勝て。
  自身が勝てないのなら、『勝てるモノを幻想しろ』」
 ん、これまた不思議な言い回しを使うな。
 士郎にはその言葉が、どうしようもなく素直に胸に落ちた
 絶対に忘れてはならない言葉だ、と何故だか思う
・士郎の夢
 「衛宮士郎にとって、最も古い記憶」
 十年前の大火災の光景
 彼にとってそれは通り過ぎたことであり、
 否定するつもりもやり直すつもりもない出来事
 「過去を忘れず、否定せず
  ただ肯定することでしか、失ったモノは生かせない」
・「なんでさ」五回目かな
・鍛錬のせいか、士郎は七時起きになってしまう
 私だったら早いほうですよチェキ!
・非常に簡素な朝食に藤ねえがブチ切れる
 「なんじゃこりゃーーーっ!!!」
 て 何処のドラマだ。
・あ、そうか凛も学校休むんだっけ。
・凛はセイバーを初めて見た瞬間に、
 「女として負けてる」
 と感じてショックを受けたらしい
・そんな士郎にはナイショの話は、彼にモロ聞こえであった。
・「私は一度も自分を女性だと思ったことはないし、
  一度も女性として扱われたことはありません」
・自分を大事にしないようなセイバーの発言に、
 士郎は何となく苛立ってしまう
・素朴な疑問だが
 凛なんでそんなにランプ大量に持ってるのさ。
・凛を呼びに行く士郎は、
 土蔵でセイバーと凛の会話を聞いてしまう
 「アイツは魔術師なんかじゃない」
 「魔術は結局のところ等価交換。
  けれどアイツは何処にもないものを此処に持ってきて
  カタチにしてしまっている」
 「それは、現実を侵食する想念に他ならない」
 「アイツの魔術は、ある魔術が劣化しただけのもの」
 士郎は、自分は聞いてはいけなかった話だと思った
・慎二から電話が入る
 ひどく興奮したような、切迫したような声
 かつて見たことのない彼の状態に、士郎は不安になる
 凛には秘密で学校に来い、と迫られるが士郎は断る
 「最後ぐらいは、友人として義理を果たしてもいいだろ?」
・士郎は学校に向かうが、人影は全くない
・唐突に視界が赤に染まり、体から力が急速に奪われていく
 校内の人間も全て同じ状態のようで、一部は体が溶け出していた
 まぁやっぱりといえばやっぱりだが、貴様かワカメ。
 彼の狙いとしては、「顔面蒼白の士郎を見たかった」らしい。
 どこまでもヤンデレかお前。
・慎二て士郎に、物凄くありがた迷惑で歪んだ友情持ってるな。
・士郎はその光景が十年前と重なり、怒りが先に立つ
・「結界は完成していないが、発動させる分に支障はない」
 そのせいで効果が薄く、犠牲者が出ていないのが救いか。
 慎二が気まぐれな性格で良かったというか何というか
・藤ねえは結界発動後も結構動けていたという
 うわぁ流石タイガー…って何でもありませんっ先s
 救急車を呼んでくれと縋りつく彼女を蹴り飛ばしたら、
 ピクリとも動かなくなったと慎二は笑う

 あれ? これ慎二死亡フラグとかじゃないの?

・「スイッチを押すなんてもんじゃない。
  ガギン、と 頭の中で撃鉄が落ちて、
  完全に、体の中身が入れ替わった」

 だから言ってるじゃんバカメ…

 士郎の魔術回路がオンになりました…!

・ライダーが現れ、士郎を滅多打ちにしていく
 しかし士郎に刺さったトドメの一撃で、
 ライダーの武器がボロボロと刃こぼれしていく
 アヴァロンのせいかな。
・「――なら、落ちて死になさい」
 腹に彼女の一撃を食らい、士郎は跳ね飛ばされる
・セイバーには戦わせない、と言った結果を彼は思い知る
 そこにアーチャーの言葉が反芻される
 「誰とも争わず、誰も殺さず、誰も殺させないのか。
  自身が間違っていたと気づいたのなら、
  まず何を正し、誰を罰するかを決すべきだ」
 士郎は意を決し、令呪でセイバーに助けを求める


しかし士郎はアーチャーの助言で
間違いに気付いたり、正しい道を見つけたりしてるけど
アーチャー自身の時は、勿論そんな助けはなかった 筈。
よく何をどうして聖杯戦争を生き延びて、
現在の姿にまで辿り着いたな…と感心するのですが。
今の士郎以上に間違えて間違えて苦しんだと思う。

ただ、いろいろなことに気付けなかった分、
孤独がより深まったんだろうと思うと切なくなるけど。
だからこそ士郎に助言するんだろう。
自分が出来なかったことをせめて伝えようと。

この子、ホントに士郎の命狙ってるのか…?
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