2012 |
09,26 |
28日目。1時間プレイ。
言峰が聖者と悪人の顔を併せ持ってて、
外道なんだけどすごく引き寄せられてしまう。
今でこそ吹っ切れてしまってますが、
そんな自分を存在の許されない人間だと
苦悩し続けた若かりし頃もあったんだよな。
悩める青年神父・四次峰。
開眼した愉悦神父・五次峰。
貴方はどちらがお好みですか…?
<Fate/15日目>
・士郎がセイバーに触れると傷が癒えていく
・「私の望みを叶える為には、聖杯は完全でなければならない」
そう言う割に、言峰は聖杯にそう関心は無いらしい
端的に言えば「娯楽」なんだそうだ。言峰。
・ランサーのマスターを排除したのは、
魔術協会に聖杯の正体を知られたくなかった為
・言峰のもう一人のサーヴァントは
英雄王ギルガメッシュ様でした AUO! AUO!
二人はとてもなかよしくさい。
第四次からの契約関係が続いている模様
・ギル「その野卑な男(=ランサー)はどうにかならんのか」
光の御子…なんですけども…それ
・普段の言動は荒くれだけど血筋が高貴って、
冷静に考えたら物凄いギャップだよな。たまらんね。
・孤児たちはギルのごはんだった
・「いけすかねえ部屋」と言ってる辺り、
ランサーはああいうのは好まないタイプらしい
・そもそもランサーはギルと相性が良くなさそう
・十年前の大火災の真の原因
言峰が不完全な聖杯に触れ、
セイバーと切嗣を分断させる為の目眩ましを望んだ
ただ人を遠ざけたいと思っただけのことで、
禍々しい過程を望んだわけではなかったという
・金ピカの現界の原因
セイバーが前回に聖杯を破壊した際に、
中から溢れ出した闇を浴びてしまった為
・言峰の聖杯についての見解
「アレの中身は血と闇と呪いでしかない。
望んだのが私でなくとも、聖杯は同じ結果を齎しただろう」
「元の聖杯はどうあれ、今の聖杯は純粋な力に過ぎない」
「持ち主の願いを『破壊』によってしか叶えられない欠陥品」
・どうにもこの聖杯は血生臭いっぽい
魔術世界における等価交換の考えには適っている、
と言えなくもないのだけれど
・欠陥品でなかったなら、
矛盾も歪みも無く願いを叶えたんだろうか?
・「人を殺す為だけの聖杯が存在し、ましてそれを扱えるなど――
まさに天上の夢でも見ているかのようだ」
と聖者の笑みで感謝する言峰
・綺礼さんのこういう歪んだところ嫌いじゃない
・ランサーが…
助けてくれた!
兄貴と呼ばせてください!
兄貴!!
・「もとよりオレは二度目の生なんぞに興味はない。
…いや。英雄なんて連中は、
どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。
オレたちはこの世に固執してるんじゃない。
果たせなかった未練に固執するのみだ」
兄貴マジ英霊かっけぇ…。
・まぁこの言葉を信じると
アハト翁は英霊のことなんぞ
何も分かってないってことですね。流石アホト翁。
・どう転んでもギルはランサーを倒すつもりだった
聖杯の完成の為には
あと一人サーヴァントが消えなければならない
しかしギルはセイバーを殺すつもりはない
・士郎の体内に、エクスカリバーの鞘がある
その流れは前回に書いた通りなので省略。
実際は第四次時、鞘はアイリが持っていたわけですが。
・最初にランサーに殺されかけた時は未契約時だったので、
鞘の効果は発動されなかった
セイバー現界時でなければ効力が無い
・切嗣が士郎を救った際も、
セイバーは既に消えていたため
鞘と同化させるしか手段が無かった
・セイバーのこの笑顔…初出だな…眩しい
・セイバーは切嗣のことを思う
「切嗣は正しかった。
彼は私を裏切ってはいなかった。
彼は、聖杯が私の求める物でなかったことも、
もとより私に聖杯など必要ではなかったことも
気付いていたのでしょう」
んー、まぁ三度しか話しかけない男も悪いんで。
切嗣もちったぁ反省しなさい!
心の余裕が皆無だったとはいえだな…
まったくもう
・セイバーの決断
彼女は自らの過去を誇り、結末を受け入れた
・士郎とセイバーは、聖杯の破壊を決意
・そいやあれからずっとクーはギルと戦ってんの?
すまないなクー
・今日が最後の戦いになる
・士郎とセイバーは衛宮邸まで戻ってくる
・衛宮邸は言峰に襲撃されていた
血塗れの凛と攫われたイリヤ
・イリヤは今回の聖杯の器だった
・凛によれば、おそらく言峰は柳洞寺にいる
・士郎は、言峰と決着を付けなければならない
十年前の生き残りとして、
あの孤児たちの一人として、
そして、衛宮切嗣の息子として
こう考えると二人は本当に因縁塗れだな
・士郎は凛からアゾット剣を受け取る
これって…言峰…言峰…!
・凛はそのままごうごうと寝入ってしまった
彼女らしくて安心したわ。
こりゃそうそう死にそうにないな。
そのまま静かに目を閉じられたらどうしようかと
滅茶苦茶焦っちゃったぜ!
ところで。
選択肢ってすっっっごく微妙なところありませんか?
自分は攻略見つつトゥルー一直線に行ってますが、
これ何も無かったら私終われる自信全くないよ! エヘ!
言峰が聖者と悪人の顔を併せ持ってて、
外道なんだけどすごく引き寄せられてしまう。
今でこそ吹っ切れてしまってますが、
そんな自分を存在の許されない人間だと
苦悩し続けた若かりし頃もあったんだよな。
悩める青年神父・四次峰。
開眼した愉悦神父・五次峰。
貴方はどちらがお好みですか…?
<Fate/15日目>
・士郎がセイバーに触れると傷が癒えていく
・「私の望みを叶える為には、聖杯は完全でなければならない」
そう言う割に、言峰は聖杯にそう関心は無いらしい
端的に言えば「娯楽」なんだそうだ。言峰。
・ランサーのマスターを排除したのは、
魔術協会に聖杯の正体を知られたくなかった為
・言峰のもう一人のサーヴァントは
英雄王ギルガメッシュ様でした AUO! AUO!
二人はとてもなかよしくさい。
第四次からの契約関係が続いている模様
・ギル「その野卑な男(=ランサー)はどうにかならんのか」
光の御子…なんですけども…それ
・普段の言動は荒くれだけど血筋が高貴って、
冷静に考えたら物凄いギャップだよな。たまらんね。
・孤児たちはギルのごはんだった
・「いけすかねえ部屋」と言ってる辺り、
ランサーはああいうのは好まないタイプらしい
・そもそもランサーはギルと相性が良くなさそう
・十年前の大火災の真の原因
言峰が不完全な聖杯に触れ、
セイバーと切嗣を分断させる為の目眩ましを望んだ
ただ人を遠ざけたいと思っただけのことで、
禍々しい過程を望んだわけではなかったという
・金ピカの現界の原因
セイバーが前回に聖杯を破壊した際に、
中から溢れ出した闇を浴びてしまった為
・言峰の聖杯についての見解
「アレの中身は血と闇と呪いでしかない。
望んだのが私でなくとも、聖杯は同じ結果を齎しただろう」
「元の聖杯はどうあれ、今の聖杯は純粋な力に過ぎない」
「持ち主の願いを『破壊』によってしか叶えられない欠陥品」
・どうにもこの聖杯は血生臭いっぽい
魔術世界における等価交換の考えには適っている、
と言えなくもないのだけれど
・欠陥品でなかったなら、
矛盾も歪みも無く願いを叶えたんだろうか?
・「人を殺す為だけの聖杯が存在し、ましてそれを扱えるなど――
まさに天上の夢でも見ているかのようだ」
と聖者の笑みで感謝する言峰
・綺礼さんのこういう歪んだところ嫌いじゃない
・ランサーが…
助けてくれた!
兄貴と呼ばせてください!
兄貴!!
・「もとよりオレは二度目の生なんぞに興味はない。
…いや。英雄なんて連中は、
どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。
オレたちはこの世に固執してるんじゃない。
果たせなかった未練に固執するのみだ」
兄貴マジ英霊かっけぇ…。
・まぁこの言葉を信じると
アハト翁は英霊のことなんぞ
何も分かってないってことですね。流石アホト翁。
・どう転んでもギルはランサーを倒すつもりだった
聖杯の完成の為には
あと一人サーヴァントが消えなければならない
しかしギルはセイバーを殺すつもりはない
・士郎の体内に、エクスカリバーの鞘がある
その流れは前回に書いた通りなので省略。
実際は第四次時、鞘はアイリが持っていたわけですが。
・最初にランサーに殺されかけた時は未契約時だったので、
鞘の効果は発動されなかった
セイバー現界時でなければ効力が無い
・切嗣が士郎を救った際も、
セイバーは既に消えていたため
鞘と同化させるしか手段が無かった
・セイバーのこの笑顔…初出だな…眩しい
・セイバーは切嗣のことを思う
「切嗣は正しかった。
彼は私を裏切ってはいなかった。
彼は、聖杯が私の求める物でなかったことも、
もとより私に聖杯など必要ではなかったことも
気付いていたのでしょう」
んー、まぁ三度しか話しかけない男も悪いんで。
切嗣もちったぁ反省しなさい!
心の余裕が皆無だったとはいえだな…
まったくもう
・セイバーの決断
彼女は自らの過去を誇り、結末を受け入れた
・士郎とセイバーは、聖杯の破壊を決意
・そいやあれからずっとクーはギルと戦ってんの?
すまないなクー
・今日が最後の戦いになる
・士郎とセイバーは衛宮邸まで戻ってくる
・衛宮邸は言峰に襲撃されていた
血塗れの凛と攫われたイリヤ
・イリヤは今回の聖杯の器だった
・凛によれば、おそらく言峰は柳洞寺にいる
・士郎は、言峰と決着を付けなければならない
十年前の生き残りとして、
あの孤児たちの一人として、
そして、衛宮切嗣の息子として
こう考えると二人は本当に因縁塗れだな
・士郎は凛からアゾット剣を受け取る
これって…言峰…言峰…!
・凛はそのままごうごうと寝入ってしまった
彼女らしくて安心したわ。
こりゃそうそう死にそうにないな。
そのまま静かに目を閉じられたらどうしようかと
滅茶苦茶焦っちゃったぜ!
ところで。
選択肢ってすっっっごく微妙なところありませんか?
自分は攻略見つつトゥルー一直線に行ってますが、
これ何も無かったら私終われる自信全くないよ! エヘ!
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2012 |
09,24 |
27日目。2時間プレイ。
やっとセイバーの救いの道が見えてきたかな…?
士郎がセイバーに自分の大切さを教えられたように、
セイバーも士郎に自分の道に胸を張ることを教えられた。
何だかとても良い方向に向かってきた感じだ。
<Fate/14~15日目>
・士郎は、ギルに肩から腰まで斬られてしまう
まだギリギリ肉は繋がっているらしい
うん…やっぱり士郎もちっとスケベしてもいいよ。
どうにも彼の傷つき方は切ないものがある。
・セイバーはもう戦わないでくれと士郎に懇願
・士郎はここで気付く
彼は彼女の生き方を報われないと思いつつも、
その鮮やかさに憧れを抱いていた
だからこそ、胸を張って最期を迎えさせてやりたい
・士郎がセイバーに告白
・士郎が「何か」を投影
セイバーはそれを用いてギルを退かせる
これまでの展開が嘘のように呆気無く退きましたが、
何が起こったというのだろう。
・士郎の傷が無数の「剣」によって復元されていく
・セイバーが血塗れの士郎を抱き締める
「――やっと気づいた。貴方は、私の鞘だったのですね」
士郎がエクスカリバーの鞘を持っているのが
これでほぼ確定しましたが、
切嗣が触媒としてアインツベルンから鞘を与えられ、
それが知らぬうちに士郎に渡っていて、
再びセイバー召喚の触媒になったというのが
考えられる自然な流れでしょうね。
士郎が大火災の際に
「致命傷を負った」と記憶していたのは正しくて、
傷を癒す為に切嗣が鞘を使ったのだろう。
そう考えると辻褄が合う
・セイバーの過去
アルトリアを裏切ったのは、騎士モードレット
彼はアルトリアの姉・モルガンの子だったが、
その実、確かにアルトリアの血を受け継ぐ子であった
・士郎は再びセイバーに想いを告げ、
今度は真っ当に彼女と触れ合いたいと言う
彼女もそれに応える
髪を下ろしたセイバー再臨。
ま じ か わ い い
・翌日、士郎はギルへの対抗策を見出す為
言峰教会へと向かう
・教会の中に入り言峰を探すが、
士郎は何故だか酷く厭な予感がしていた
にも関わらず、彼は地下室へと足を踏み入れる
・地下室には死体ともつかぬ人体たち
棺に入れられ、精気を吸い取られ続けている
彼らは、同い年ぐらいの子供たちばかりだった
・そこへ綺礼が現れる
・「彼らはお前と兄弟のようなもの」
それは士郎と病室仲間だった孤児たちだった
・切嗣に引き取られていなければ、
士郎も同じ運命を辿ることになっていた
またもお前は一人だけで助かった、と綺礼は愉しげに笑う
この時点で言峰士郎の可能性はかなり怪しい。
・子供たちはサーヴァントへの生贄だった
・士郎は背後からランサーに胸を貫かれる
・ランサーのマスターは言峰だった
・その頃、セイバーは士郎を案じて星読みを試みる
恋する…乙女だな…まったく士郎はブツブツ
・凛曰く
「イリヤは、
聖杯戦争が進めば進むほど壊れるように出来ている」
戦争さえ終わってしまえば、
元に戻るらしいとも言っているが…。
・凛の調査によれば、
ランサーの本来のマスターは
魔術協会から派遣された外来の人物
他のマスターに右腕ごと令呪を奪われた模様
出血量から考えて、生存は絶望的とのこと
・以前の聖杯戦争から
令呪を保持していた人物の仕業と思われる
ランサーを諜報専門、
もう一人のサーヴァントを戦闘専門に据えている
・全員と引き分けた兄貴マジすげえ
・彼の能力を考えれば非常に勿体無い話ではある
ランサーが最適とされているが、
キャスターとバーサーカーの適正もあって
アイルランドでは最強を誇れる大英雄。
まぁ相当なチートなので現状の立場も致し方なしか
どう考えても本気出されたらバランス悪いもんな。
・ところで地味に
士郎とセイバーの同衾が凛に見られている件
・士郎の許にセイバーが駆け付ける
・ゲイボルクの呪いにより、
槍が存在する限り傷は癒えることはない
なんでこうケルト槍は呪い塗れなんだ。
・ランサーには聖杯への願いは無い
ただ英雄の身に相応しい戦いをする、
それだけが彼の望みだった
でもそれすらも叶わない安定の幸運E。
なんでこうケルト槍兵は悲運なんだ。
・士郎は、この場の死体たちを救う術が無いと嘆く
脳裏に浮かぶのはいつかのアーチャーの台詞
「正義の味方とは、
起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在」
・言峰の心臓は得体の知れない闇に包まれている
それによって致命傷を補っているのだと士郎は知る
彼の体は現状、既に死体に近い状態らしい
・聖杯自体は霊体であり、
サーヴァントが残り一人にならなければ現れないが
器のみならばカタチある物として存在している
・言峰は士郎の心を「切り開く」
「その傷を切開する。
さあ――懺悔の時だ、衛宮士郎」
・士郎の大火災の記憶
助けを求めて叶わなかった人々の声で、
自分だったものの心は削ぎ取られて無になった
それ以前のことを消し去って前に進むことが、
彼なりの償いであると考えて生きてきた
・「聖杯を手に入れ、全て無かったことにしろ。
それこそがお前を救う唯一の方法ではないのかな」
慈悲に満ちた声で言峰は士郎を諭す
・士郎は泣きながら痛みに耐えながら、
歯を食い縛ってその誘いを否定する
「置き去りにしてきた物の為にも、
自分を曲げる事なんて、できない」
・悲劇は変えられない
悲劇が生み出すのは痛みだけではない
悲劇は礎となり、生きている人間の心を変えていく
悲劇の痛みと重さを抱えて進む事こそが、
失われたモノを残していくということ
・彼の在り方に、セイバーは自分の間違いを悟る
彼女は自分の道に間違いはなかったと信じている
ならば、それがどんな結果であろうと
受け入れなければならなかったのだ、と思う
・言峰は彼女に交換条件を出す
「主を殺せば、聖杯をお前に譲ろう」
・セイバーはそれをきっぱりと拒絶
「私はそんな物よりシロウが欲しい」
「聖杯が私を汚す物ならば要らない。
私が欲しかったものはもう、全て揃っていたのだから」
セイバーの固い悲しい決意を
士郎が徐々に溶かし始めているようです。
よもや現世に残ろうなどとは思わないでしょうが、
彼女はきっとよりよい選択を取るだろうと
何となく信じられる空気は出てきたかな。
やっとセイバーの救いの道が見えてきたかな…?
士郎がセイバーに自分の大切さを教えられたように、
セイバーも士郎に自分の道に胸を張ることを教えられた。
何だかとても良い方向に向かってきた感じだ。
<Fate/14~15日目>
・士郎は、ギルに肩から腰まで斬られてしまう
まだギリギリ肉は繋がっているらしい
うん…やっぱり士郎もちっとスケベしてもいいよ。
どうにも彼の傷つき方は切ないものがある。
・セイバーはもう戦わないでくれと士郎に懇願
・士郎はここで気付く
彼は彼女の生き方を報われないと思いつつも、
その鮮やかさに憧れを抱いていた
だからこそ、胸を張って最期を迎えさせてやりたい
・士郎がセイバーに告白
・士郎が「何か」を投影
セイバーはそれを用いてギルを退かせる
これまでの展開が嘘のように呆気無く退きましたが、
何が起こったというのだろう。
・士郎の傷が無数の「剣」によって復元されていく
・セイバーが血塗れの士郎を抱き締める
「――やっと気づいた。貴方は、私の鞘だったのですね」
士郎がエクスカリバーの鞘を持っているのが
これでほぼ確定しましたが、
切嗣が触媒としてアインツベルンから鞘を与えられ、
それが知らぬうちに士郎に渡っていて、
再びセイバー召喚の触媒になったというのが
考えられる自然な流れでしょうね。
士郎が大火災の際に
「致命傷を負った」と記憶していたのは正しくて、
傷を癒す為に切嗣が鞘を使ったのだろう。
そう考えると辻褄が合う
・セイバーの過去
アルトリアを裏切ったのは、騎士モードレット
彼はアルトリアの姉・モルガンの子だったが、
その実、確かにアルトリアの血を受け継ぐ子であった
・士郎は再びセイバーに想いを告げ、
今度は真っ当に彼女と触れ合いたいと言う
彼女もそれに応える
髪を下ろしたセイバー再臨。
ま じ か わ い い
・翌日、士郎はギルへの対抗策を見出す為
言峰教会へと向かう
・教会の中に入り言峰を探すが、
士郎は何故だか酷く厭な予感がしていた
にも関わらず、彼は地下室へと足を踏み入れる
・地下室には死体ともつかぬ人体たち
棺に入れられ、精気を吸い取られ続けている
彼らは、同い年ぐらいの子供たちばかりだった
・そこへ綺礼が現れる
・「彼らはお前と兄弟のようなもの」
それは士郎と病室仲間だった孤児たちだった
・切嗣に引き取られていなければ、
士郎も同じ運命を辿ることになっていた
またもお前は一人だけで助かった、と綺礼は愉しげに笑う
この時点で言峰士郎の可能性はかなり怪しい。
・子供たちはサーヴァントへの生贄だった
・士郎は背後からランサーに胸を貫かれる
・ランサーのマスターは言峰だった
・その頃、セイバーは士郎を案じて星読みを試みる
恋する…乙女だな…まったく士郎はブツブツ
・凛曰く
「イリヤは、
聖杯戦争が進めば進むほど壊れるように出来ている」
戦争さえ終わってしまえば、
元に戻るらしいとも言っているが…。
・凛の調査によれば、
ランサーの本来のマスターは
魔術協会から派遣された外来の人物
他のマスターに右腕ごと令呪を奪われた模様
出血量から考えて、生存は絶望的とのこと
・以前の聖杯戦争から
令呪を保持していた人物の仕業と思われる
ランサーを諜報専門、
もう一人のサーヴァントを戦闘専門に据えている
・全員と引き分けた兄貴マジすげえ
・彼の能力を考えれば非常に勿体無い話ではある
ランサーが最適とされているが、
キャスターとバーサーカーの適正もあって
アイルランドでは最強を誇れる大英雄。
まぁ相当なチートなので現状の立場も致し方なしか
どう考えても本気出されたらバランス悪いもんな。
・ところで地味に
士郎とセイバーの同衾が凛に見られている件
・士郎の許にセイバーが駆け付ける
・ゲイボルクの呪いにより、
槍が存在する限り傷は癒えることはない
なんでこうケルト槍は呪い塗れなんだ。
・ランサーには聖杯への願いは無い
ただ英雄の身に相応しい戦いをする、
それだけが彼の望みだった
でもそれすらも叶わない安定の幸運E。
なんでこうケルト槍兵は悲運なんだ。
・士郎は、この場の死体たちを救う術が無いと嘆く
脳裏に浮かぶのはいつかのアーチャーの台詞
「正義の味方とは、
起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在」
・言峰の心臓は得体の知れない闇に包まれている
それによって致命傷を補っているのだと士郎は知る
彼の体は現状、既に死体に近い状態らしい
・聖杯自体は霊体であり、
サーヴァントが残り一人にならなければ現れないが
器のみならばカタチある物として存在している
・言峰は士郎の心を「切り開く」
「その傷を切開する。
さあ――懺悔の時だ、衛宮士郎」
・士郎の大火災の記憶
助けを求めて叶わなかった人々の声で、
自分だったものの心は削ぎ取られて無になった
それ以前のことを消し去って前に進むことが、
彼なりの償いであると考えて生きてきた
・「聖杯を手に入れ、全て無かったことにしろ。
それこそがお前を救う唯一の方法ではないのかな」
慈悲に満ちた声で言峰は士郎を諭す
・士郎は泣きながら痛みに耐えながら、
歯を食い縛ってその誘いを否定する
「置き去りにしてきた物の為にも、
自分を曲げる事なんて、できない」
・悲劇は変えられない
悲劇が生み出すのは痛みだけではない
悲劇は礎となり、生きている人間の心を変えていく
悲劇の痛みと重さを抱えて進む事こそが、
失われたモノを残していくということ
・彼の在り方に、セイバーは自分の間違いを悟る
彼女は自分の道に間違いはなかったと信じている
ならば、それがどんな結果であろうと
受け入れなければならなかったのだ、と思う
・言峰は彼女に交換条件を出す
「主を殺せば、聖杯をお前に譲ろう」
・セイバーはそれをきっぱりと拒絶
「私はそんな物よりシロウが欲しい」
「聖杯が私を汚す物ならば要らない。
私が欲しかったものはもう、全て揃っていたのだから」
セイバーの固い悲しい決意を
士郎が徐々に溶かし始めているようです。
よもや現世に残ろうなどとは思わないでしょうが、
彼女はきっとよりよい選択を取るだろうと
何となく信じられる空気は出てきたかな。
2012 |
09,20 |
26日目。2時間プレイ。
デートしたりケンカしたりストーカーに襲われたり
とても慌ただしい14日目です。
でも今日のプレイ分終了で既に真夜中なので、
実質あと15日目のみですね。
どんな結末を迎えることになるのか…。
<Fate/13~14日目>
・言峰曰く
「アインツベルンの娘が聖杯を持っている」
「アインツベルンは前回、切嗣に裏切られた」
だからイリヤは最初から自分の物、と言ってたのか。
あと切嗣を支援したのはアインツベルンだった、と
・八人目のサーヴァント・金ピカについて
彼が現界の維持を望み、魂喰いで生き延びていた
そのサーヴァントのマスターか、
聖杯戦争を知りながらマスターの資格を得られなかった魔術師、
いずれかが彼をずっと匿っていた と言峰は推測
放置出来ない問題とのことで、明日中には調べあげるそう
・聖杯とセイバーの問題で士郎は混乱する
理由も分からず涙が溢れ、彼女への想いを漸く自覚
セイバーの意志を尊重すべきと思いつつ、
彼女を傍に置いておきたいと願う士郎
恋ですねー ヒュー
一応、士郎さんは自分が鈍いと分かってるのね。
・凛がお出迎えしてくれた
・セイバーはサーヴァントなんてなるべきじゃなかった、
という旨をアーチャーも言っていたらしい
彼はサーヴァントになったことを後悔している為、
彼女にも同じ道を行ってほしくなかったのだそう
そりゃ仕事内容を知ってる身としてはな。止めるだろう。
セイバーの騎士道精神が耐えられるとも思えないし
・アーチャーはセイバーに縁のある騎士だった?
強ちこの推測は間違っていなかったという。
・「遠坂は生粋の姉御肌」
・士郎は、明日はセイバーとデートしようと決意
バレンタインだからか! バレンタインだからなのかーーー
このリア充が!!
・セイバーは残りのマスターを探しに行く気満々です
・後ろでニヤニヤ笑いしてる凛がたまらんwww
・デートの意味を理解したセイバー
真っ赤っ赤です。
脈はありそうですね。よかったな士郎。
・さんざからかってくる凛に士郎は
「地獄へ堕ちろ」のジェスチャーをする
お前は何処のアーチャーだ。
ん? これ前にもどっかで言ったような
・た…確かに…
聖杯戦争中に悠長にデートだなんて…
前回にやってたら即死モンだな…
士郎さん…アンタすげぇよ…
・セイバーがお説教モードに
・俺に連れ回されても楽しくないだろう、
という士郎の言葉はちゃんと否定してくれる
うん、やっぱまんざらでもないらしい
|д゚)<地獄へ堕ちろ衛宮士郎…
・手を掴んだときのセイバーの表情、
これ初出ですよね? かわいい
・デートは玉砕したり撃沈したりしたらしい
・セイバーもいつもより緊張したとのこと
・穏やかな時間を過ごすセイバーを見て、
こういう雰囲気こそ彼女に相応しい、と士郎は思う
・セイバーはぬいぐるみに夢中である
・「シロウは最初から自分を女性として扱っていたのに、
今更そんなことに気が付くなんて」
セイバーはぼうっとしながら、そんなことを呟いた
・士郎は、戦い以外の思い出を彼女と作りたかった
・未遠川の船の瓦礫
セイバーが原因らしい
前回の折に水上戦を余儀なくされ、
エクスカリバーを使用した際に巻き込まれたという
船の持ち主にはちゃんと保険が下りた模様
しかし実はその船は切嗣が黙って用意していた
いやそれは切嗣が原因じゃん。
・今後について、士郎とセイバーが言い争う
互いが互いを否定するような結果になり、
士郎は感情が抑えられなくなり彼女から走り去る
一瞬だけ、立ち尽くすセイバーの姿が見えた
何だかとても 悲しそうな表情だった
思わず泣けてしまった。
セイバーもわざとキツい言葉を選んで
必死に士郎を拒絶してたし、
結構余裕が無かったんだろうな…。
「シロウなら、解ってくれると思っていた」
その言葉だけが、彼女の真実だと士郎には思えた
結局、自分では彼女を救えないという現実に打ちのめされる
・そのまま士郎は帰宅して眠りこけ、
凛に叩き起こされたのが22時過ぎでした。起きろ。
・セイバーが戻ってきていない
・彼女を探しに、橋へと戻る
別れた時そのままの姿で彼女はそこにいた
・「勝手にしろと言われたのでそうしようと思ったが、
何をすべきか思い浮かばず、ずっとそれを考えていた」
ひどい事を言ったという負い目のせいか、
彼女はずっと士郎から視線を逸らしている
なんか…今…すごく…士郎をぶん殴りたい…
切嗣に言われただろ!
女の子を泣かすなって! プンスコ
・何とか仲直りして良いムードに…
なったんですが
ギル
何で白臨也みたいな格好してんの貴方
※問題はそこではない
今気付いたけど、
ギルめっちゃ腰高いねスタイル抜群
・セイバーは何とか士郎だけでも逃がそうとするが、
士郎はこう考えていた
「英霊である以上、全ての英霊は彼には敵わない」
英霊だからこそ勝てない、という意味ですかね。
・セイバーを庇った士郎は一撃を喰らう
だから貴方はどんだけズタボロになれば気が済むのね…
・「貴様と共に生きるなど、気が違ってもありえません」
アチャー
凄く脈がないのはよく分かりました。
・「不老不死など、蛇にくれてやった」
・金ピカさんは聖杯を求めてはいないらしい
ちょっと世界を征服してもいいかな、と思ってる程度
・金ピカの宝具の真名は
「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」
・彼は生前、世界中の全ての宝具の原型を所有し
その死後にそれらは世界各地に散らばったのだという
・彼の真名は「ギルガメッシュ」
古代メソポタミアに君臨した、半神半人の英雄王
ギルガメシュ叙事詩て歴史で習ったことあるけど、
紀元前2600年頃の人物らしいです。
そもそも叙事詩自体が粘土板製だとか。
お前…どんだけ昔のヒトなのさ…たまげたわ…
・彼のもう一つの宝具「エア」
三つのパーツで構成された円柱のような剣
・エクスカリバーとエアの一騎打ち
・「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」
・セイバーは敗北を喫す
・血塗れのセイバーをギルが持ち帰ろうとする
「汚れてしまったが、なに、いずれ同じ目に遭うのだ。
ここで傷つこうと問題はあるまいよ」
どういう意味だ…?
・士郎の投影したカリバーンを見て、
ギルはその原型を取り出してくる
グラム(出典:北欧神話/所持者:シグムント)
:古ノルド語で「怒り」を意味する
樹木から引き抜いた者に大神オーディンより与えられる剣
バルムンク、ノートゥングの原型とされる
メロダック(出典:バビロニア神話/人名)
:別名・マルドゥック、マルドゥーク
エアとダムキナの子にあたるバビロンの守護神
鍬に似た武器・マルンを所持する雨神
(参照出典:Wikipedia 等)
なんか無駄に武器とか伝説とかに詳しくなれるね
このゲーム
原罪(メロダック)は、
エヴァを知っていれば馴染み深いですね。
マルドゥック機関。
出る出る詐欺で全然出てこないので
久々にランサーのステイタス眺めてた。
もう青メロンピチピチタイツなんて呼ばないから
出てきておくれ兄貴…さみしい
デートしたりケンカしたりストーカーに襲われたり
とても慌ただしい14日目です。
でも今日のプレイ分終了で既に真夜中なので、
実質あと15日目のみですね。
どんな結末を迎えることになるのか…。
<Fate/13~14日目>
・言峰曰く
「アインツベルンの娘が聖杯を持っている」
「アインツベルンは前回、切嗣に裏切られた」
だからイリヤは最初から自分の物、と言ってたのか。
あと切嗣を支援したのはアインツベルンだった、と
・八人目のサーヴァント・金ピカについて
彼が現界の維持を望み、魂喰いで生き延びていた
そのサーヴァントのマスターか、
聖杯戦争を知りながらマスターの資格を得られなかった魔術師、
いずれかが彼をずっと匿っていた と言峰は推測
放置出来ない問題とのことで、明日中には調べあげるそう
・聖杯とセイバーの問題で士郎は混乱する
理由も分からず涙が溢れ、彼女への想いを漸く自覚
セイバーの意志を尊重すべきと思いつつ、
彼女を傍に置いておきたいと願う士郎
恋ですねー ヒュー
一応、士郎さんは自分が鈍いと分かってるのね。
・凛がお出迎えしてくれた
・セイバーはサーヴァントなんてなるべきじゃなかった、
という旨をアーチャーも言っていたらしい
彼はサーヴァントになったことを後悔している為、
彼女にも同じ道を行ってほしくなかったのだそう
そりゃ仕事内容を知ってる身としてはな。止めるだろう。
セイバーの騎士道精神が耐えられるとも思えないし
・アーチャーはセイバーに縁のある騎士だった?
強ちこの推測は間違っていなかったという。
・「遠坂は生粋の姉御肌」
・士郎は、明日はセイバーとデートしようと決意
バレンタインだからか! バレンタインだからなのかーーー
このリア充が!!
・セイバーは残りのマスターを探しに行く気満々です
・後ろでニヤニヤ笑いしてる凛がたまらんwww
・デートの意味を理解したセイバー
真っ赤っ赤です。
脈はありそうですね。よかったな士郎。
・さんざからかってくる凛に士郎は
「地獄へ堕ちろ」のジェスチャーをする
お前は何処のアーチャーだ。
ん? これ前にもどっかで言ったような
・た…確かに…
聖杯戦争中に悠長にデートだなんて…
前回にやってたら即死モンだな…
士郎さん…アンタすげぇよ…
・セイバーがお説教モードに
・俺に連れ回されても楽しくないだろう、
という士郎の言葉はちゃんと否定してくれる
うん、やっぱまんざらでもないらしい
|д゚)<地獄へ堕ちろ衛宮士郎…
・手を掴んだときのセイバーの表情、
これ初出ですよね? かわいい
・デートは玉砕したり撃沈したりしたらしい
・セイバーもいつもより緊張したとのこと
・穏やかな時間を過ごすセイバーを見て、
こういう雰囲気こそ彼女に相応しい、と士郎は思う
・セイバーはぬいぐるみに夢中である
・「シロウは最初から自分を女性として扱っていたのに、
今更そんなことに気が付くなんて」
セイバーはぼうっとしながら、そんなことを呟いた
・士郎は、戦い以外の思い出を彼女と作りたかった
・未遠川の船の瓦礫
セイバーが原因らしい
前回の折に水上戦を余儀なくされ、
エクスカリバーを使用した際に巻き込まれたという
船の持ち主にはちゃんと保険が下りた模様
しかし実はその船は切嗣が黙って用意していた
いやそれは切嗣が原因じゃん。
・今後について、士郎とセイバーが言い争う
互いが互いを否定するような結果になり、
士郎は感情が抑えられなくなり彼女から走り去る
一瞬だけ、立ち尽くすセイバーの姿が見えた
何だかとても 悲しそうな表情だった
思わず泣けてしまった。
セイバーもわざとキツい言葉を選んで
必死に士郎を拒絶してたし、
結構余裕が無かったんだろうな…。
「シロウなら、解ってくれると思っていた」
その言葉だけが、彼女の真実だと士郎には思えた
結局、自分では彼女を救えないという現実に打ちのめされる
・そのまま士郎は帰宅して眠りこけ、
凛に叩き起こされたのが22時過ぎでした。起きろ。
・セイバーが戻ってきていない
・彼女を探しに、橋へと戻る
別れた時そのままの姿で彼女はそこにいた
・「勝手にしろと言われたのでそうしようと思ったが、
何をすべきか思い浮かばず、ずっとそれを考えていた」
ひどい事を言ったという負い目のせいか、
彼女はずっと士郎から視線を逸らしている
なんか…今…すごく…士郎をぶん殴りたい…
切嗣に言われただろ!
女の子を泣かすなって! プンスコ
・何とか仲直りして良いムードに…
なったんですが
ギル
何で白臨也みたいな格好してんの貴方
※問題はそこではない
今気付いたけど、
ギルめっちゃ腰高いねスタイル抜群
・セイバーは何とか士郎だけでも逃がそうとするが、
士郎はこう考えていた
「英霊である以上、全ての英霊は彼には敵わない」
英霊だからこそ勝てない、という意味ですかね。
・セイバーを庇った士郎は一撃を喰らう
だから貴方はどんだけズタボロになれば気が済むのね…
・「貴様と共に生きるなど、気が違ってもありえません」
アチャー
凄く脈がないのはよく分かりました。
・「不老不死など、蛇にくれてやった」
・金ピカさんは聖杯を求めてはいないらしい
ちょっと世界を征服してもいいかな、と思ってる程度
・金ピカの宝具の真名は
「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」
・彼は生前、世界中の全ての宝具の原型を所有し
その死後にそれらは世界各地に散らばったのだという
・彼の真名は「ギルガメッシュ」
古代メソポタミアに君臨した、半神半人の英雄王
ギルガメシュ叙事詩て歴史で習ったことあるけど、
紀元前2600年頃の人物らしいです。
そもそも叙事詩自体が粘土板製だとか。
お前…どんだけ昔のヒトなのさ…たまげたわ…
・彼のもう一つの宝具「エア」
三つのパーツで構成された円柱のような剣
・エクスカリバーとエアの一騎打ち
・「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」
・セイバーは敗北を喫す
・血塗れのセイバーをギルが持ち帰ろうとする
「汚れてしまったが、なに、いずれ同じ目に遭うのだ。
ここで傷つこうと問題はあるまいよ」
どういう意味だ…?
・士郎の投影したカリバーンを見て、
ギルはその原型を取り出してくる
グラム(出典:北欧神話/所持者:シグムント)
:古ノルド語で「怒り」を意味する
樹木から引き抜いた者に大神オーディンより与えられる剣
バルムンク、ノートゥングの原型とされる
メロダック(出典:バビロニア神話/人名)
:別名・マルドゥック、マルドゥーク
エアとダムキナの子にあたるバビロンの守護神
鍬に似た武器・マルンを所持する雨神
(参照出典:Wikipedia 等)
なんか無駄に武器とか伝説とかに詳しくなれるね
このゲーム
原罪(メロダック)は、
エヴァを知っていれば馴染み深いですね。
マルドゥック機関。
出る出る詐欺で全然出てこないので
久々にランサーのステイタス眺めてた。
もう青メロンピチピチタイツなんて呼ばないから
出てきておくれ兄貴…さみしい
2012 |
09,18 |
25日目。1時間プレイ。
言峰が物凄い久しぶりに登場。
しかしお陰で情報量も凄いことに。
説明聞いてるだけで終わっちゃったよ!
話進まねぇー
<Fate/13日目>
・聖杯が前回に破壊されたのなら、今回の戦争は無意味なのでは?
そう問う士郎にセイバーは答える
「聖杯は簡単に代えの利く物ではないが、確かにある」
聖杯の本質ってのは霊体だし、
力がある程度溜まれば何度でも復活すると
勝手に納得していたので考えもしなかった…。
・今抱える謎の全てに、言峰は答えられる筈だと士郎は考える
聖杯の有無、前アーチャーの存在、切嗣の真意
・言峰に会いに行く為、士郎は一人で教会に向かう
イリヤに捕まっていた間に、
町の様子がおかしくなったと感じた
建物の中から生気が感じられないのに、
足の下からは黒々とした熱が渦巻いているよう
何か異変が起こっている…?
・教会には一度も行ったことがない、と
以前に士郎は凛に話したが、
本来ならば大火災の後に彼は教会に預けられ、
どこぞの養子縁組に組み込まれる筈だった
そんなわけで、少なからず縁はあったという
ははあ、もしか言峰士郎も有り得たっていう由来か。
綺礼の愉悦のネタにされて育っていたかもしれぬとな。
その場合はですね、
人の善さの中にチラリと言峰的な歪みが垣間見える、
そんな絶妙なバランスの士郎さんを希望します。黙れ。
孤児ばかりの病室の中で、彼一人養子に貰われていき
あとの子供たちは教会行きになった
その申し訳なさから、無意識に教会を避けていた
切嗣と綺礼、顔を合わせたりしたのかな。
そう考えるとなんか怖い
・言峰だ!
うっわーマジ久しぶり…
私にしちゃ2ヶ月ぶりぐらいですご無沙汰してます。
会ってない間に麻婆食いに行ったりしてたのかな…
・愉悦神父のくせに妙に生真面目なところが、
言峰さんの良いところだなぁとたまにしみじみ思う
・案外、教会が広い
いいなこの教会、レイヤーさんが撮影に使いたがりそうだ
しかし何だかんだで言峰が追い払うのだろう。
「ここはそういう場所ではありませんので」
という意味の言葉をじんわりキツめに言うのだね。
・言峰の近場の立ち絵が迫力ありすぎる件
確かに背でっけぇんですけどね、彼
・「酒きらしてるのでもてなせぬが許せ」
ってコラ士郎さんは未成年よ!(笑)
彼の私室からは仄かにワインのような香りが漂っている
よっぽど好きなんだな、と士郎は思う
・士郎は言峰に、セイバーの事情を説明する
・言峰は少なからず驚いている様子
生者がサーヴァントやってるなんて、
まぁ普通は考えられないような事態だもんな
しかしこっちは驚いた言峰の顔に驚いたよ。 はーびっくりした
・「魂の永続」
その秘法を真似たのがサーヴァントシステムだという
・セイバーの今後について
聖杯を求める限り、遅かれ早かれ完全なサーヴァントになる
求めることをやめれば、召喚されず人としての死を迎える
「聖杯を手に入れる」という結果に基いて召喚されている為、
彼女をサーヴァントでなくすことは事実上不可能
・英霊とサーヴァントは似て非なるモノ
簡単に言えば、意思が伴うか否かという違い
前者が「力」、後者は「本体の移し身」
・聖杯によって叶えられる願いとは別で、
聖杯に満ちた水を飲むことによって
サーヴァントは現世で二度目の生を受けられるという
しかし、あくまでそれは
現世においての使い魔としての立場を確立するに過ぎず、
肉体はサーヴァントのままであり、
マスターからの魔力提供がなければ消滅する
ギルはこれに該当する…のかな。
・「君に戦う理由はない」
以前にも言われた言峰の言葉だったが、
その言葉で何故だか吐き気がするほど体が震えた
これは彼の「切り開く」力のせいか。
・聖杯の正体について
アインツベルン、マキリ、遠坂の御三家による、
あらゆる神話の根底にある「万能の釜」の再現
・アインツベルン
:「ラインの黄金」の伝承に長ける
聖杯の模造品作成を担当
遠坂
:降霊に相応しい霊地の提供担当
マキリ
:使い魔に関する魔術担当
令呪システムを作り上げたのもこの家
・第一次聖杯戦争は二百年前
・「ラインの黄金」
愛を断念する者だけがそれを手にし
世界を支配する指環を造ることができる、
と言われる黄金の伝承のこと
それから造られたのがニーベルングの指環
(参照出典:Wikipedia)
聖杯戦争の起こりの話は興味深かったです。
でもこうして一緒に過ごした日々を
いずれサーヴァント達は忘れてしまうのかと思うと、
何だか切ない話でもあるな…。
言峰が物凄い久しぶりに登場。
しかしお陰で情報量も凄いことに。
説明聞いてるだけで終わっちゃったよ!
話進まねぇー
<Fate/13日目>
・聖杯が前回に破壊されたのなら、今回の戦争は無意味なのでは?
そう問う士郎にセイバーは答える
「聖杯は簡単に代えの利く物ではないが、確かにある」
聖杯の本質ってのは霊体だし、
力がある程度溜まれば何度でも復活すると
勝手に納得していたので考えもしなかった…。
・今抱える謎の全てに、言峰は答えられる筈だと士郎は考える
聖杯の有無、前アーチャーの存在、切嗣の真意
・言峰に会いに行く為、士郎は一人で教会に向かう
イリヤに捕まっていた間に、
町の様子がおかしくなったと感じた
建物の中から生気が感じられないのに、
足の下からは黒々とした熱が渦巻いているよう
何か異変が起こっている…?
・教会には一度も行ったことがない、と
以前に士郎は凛に話したが、
本来ならば大火災の後に彼は教会に預けられ、
どこぞの養子縁組に組み込まれる筈だった
そんなわけで、少なからず縁はあったという
ははあ、もしか言峰士郎も有り得たっていう由来か。
綺礼の愉悦のネタにされて育っていたかもしれぬとな。
その場合はですね、
人の善さの中にチラリと言峰的な歪みが垣間見える、
そんな絶妙なバランスの士郎さんを希望します。黙れ。
孤児ばかりの病室の中で、彼一人養子に貰われていき
あとの子供たちは教会行きになった
その申し訳なさから、無意識に教会を避けていた
切嗣と綺礼、顔を合わせたりしたのかな。
そう考えるとなんか怖い
・言峰だ!
うっわーマジ久しぶり…
私にしちゃ2ヶ月ぶりぐらいですご無沙汰してます。
会ってない間に麻婆食いに行ったりしてたのかな…
・愉悦神父のくせに妙に生真面目なところが、
言峰さんの良いところだなぁとたまにしみじみ思う
・案外、教会が広い
いいなこの教会、レイヤーさんが撮影に使いたがりそうだ
しかし何だかんだで言峰が追い払うのだろう。
「ここはそういう場所ではありませんので」
という意味の言葉をじんわりキツめに言うのだね。
・言峰の近場の立ち絵が迫力ありすぎる件
確かに背でっけぇんですけどね、彼
・「酒きらしてるのでもてなせぬが許せ」
ってコラ士郎さんは未成年よ!(笑)
彼の私室からは仄かにワインのような香りが漂っている
よっぽど好きなんだな、と士郎は思う
・士郎は言峰に、セイバーの事情を説明する
・言峰は少なからず驚いている様子
生者がサーヴァントやってるなんて、
まぁ普通は考えられないような事態だもんな
しかしこっちは驚いた言峰の顔に驚いたよ。 はーびっくりした
・「魂の永続」
その秘法を真似たのがサーヴァントシステムだという
・セイバーの今後について
聖杯を求める限り、遅かれ早かれ完全なサーヴァントになる
求めることをやめれば、召喚されず人としての死を迎える
「聖杯を手に入れる」という結果に基いて召喚されている為、
彼女をサーヴァントでなくすことは事実上不可能
・英霊とサーヴァントは似て非なるモノ
簡単に言えば、意思が伴うか否かという違い
前者が「力」、後者は「本体の移し身」
・聖杯によって叶えられる願いとは別で、
聖杯に満ちた水を飲むことによって
サーヴァントは現世で二度目の生を受けられるという
しかし、あくまでそれは
現世においての使い魔としての立場を確立するに過ぎず、
肉体はサーヴァントのままであり、
マスターからの魔力提供がなければ消滅する
ギルはこれに該当する…のかな。
・「君に戦う理由はない」
以前にも言われた言峰の言葉だったが、
その言葉で何故だか吐き気がするほど体が震えた
これは彼の「切り開く」力のせいか。
・聖杯の正体について
アインツベルン、マキリ、遠坂の御三家による、
あらゆる神話の根底にある「万能の釜」の再現
・アインツベルン
:「ラインの黄金」の伝承に長ける
聖杯の模造品作成を担当
遠坂
:降霊に相応しい霊地の提供担当
マキリ
:使い魔に関する魔術担当
令呪システムを作り上げたのもこの家
・第一次聖杯戦争は二百年前
・「ラインの黄金」
愛を断念する者だけがそれを手にし
世界を支配する指環を造ることができる、
と言われる黄金の伝承のこと
それから造られたのがニーベルングの指環
(参照出典:Wikipedia)
聖杯戦争の起こりの話は興味深かったです。
でもこうして一緒に過ごした日々を
いずれサーヴァント達は忘れてしまうのかと思うと、
何だか切ない話でもあるな…。
2012 |
09,17 |
24日目。30分プレイ。
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
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