2012 |
09,17 |
24日目。30分プレイ。
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
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