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朝待月

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2025
05,14

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2012
09,24
27日目。2時間プレイ。
やっとセイバーの救いの道が見えてきたかな…?
士郎がセイバーに自分の大切さを教えられたように、
セイバーも士郎に自分の道に胸を張ることを教えられた。
何だかとても良い方向に向かってきた感じだ。

<Fate/14~15日目>
・士郎は、ギルに肩から腰まで斬られてしまう
 まだギリギリ肉は繋がっているらしい
 うん…やっぱり士郎もちっとスケベしてもいいよ。
 どうにも彼の傷つき方は切ないものがある。
・セイバーはもう戦わないでくれと士郎に懇願
・士郎はここで気付く
 彼は彼女の生き方を報われないと思いつつも、
 その鮮やかさに憧れを抱いていた
 だからこそ、胸を張って最期を迎えさせてやりたい
・士郎がセイバーに告白
・士郎が「何か」を投影
 セイバーはそれを用いてギルを退かせる
 これまでの展開が嘘のように呆気無く退きましたが、
 何が起こったというのだろう。
・士郎の傷が無数の「剣」によって復元されていく
・セイバーが血塗れの士郎を抱き締める
 「――やっと気づいた。貴方は、私の鞘だったのですね」

 士郎がエクスカリバーの鞘を持っているのが
 これでほぼ確定しましたが、
 切嗣が触媒としてアインツベルンから鞘を与えられ、
 それが知らぬうちに士郎に渡っていて、
 再びセイバー召喚の触媒になったというのが
 考えられる自然な流れでしょうね。
 士郎が大火災の際に
 「致命傷を負った」と記憶していたのは正しくて、
 傷を癒す為に切嗣が鞘を使ったのだろう。
 そう考えると辻褄が合う

・セイバーの過去
 アルトリアを裏切ったのは、騎士モードレット
 彼はアルトリアの姉・モルガンの子だったが、
 その実、確かにアルトリアの血を受け継ぐ子であった
・士郎は再びセイバーに想いを告げ、
 今度は真っ当に彼女と触れ合いたいと言う
 彼女もそれに応える

 髪を下ろしたセイバー再臨。
 ま じ か わ い い

・翌日、士郎はギルへの対抗策を見出す為
 言峰教会へと向かう
・教会の中に入り言峰を探すが、
 士郎は何故だか酷く厭な予感がしていた
 にも関わらず、彼は地下室へと足を踏み入れる
・地下室には死体ともつかぬ人体たち
 棺に入れられ、精気を吸い取られ続けている
 彼らは、同い年ぐらいの子供たちばかりだった
・そこへ綺礼が現れる
・「彼らはお前と兄弟のようなもの」
 それは士郎と病室仲間だった孤児たちだった
・切嗣に引き取られていなければ、
 士郎も同じ運命を辿ることになっていた
 またもお前は一人だけで助かった、と綺礼は愉しげに笑う
 この時点で言峰士郎の可能性はかなり怪しい。
・子供たちはサーヴァントへの生贄だった
・士郎は背後からランサーに胸を貫かれる
・ランサーのマスターは言峰だった
・その頃、セイバーは士郎を案じて星読みを試みる
 恋する…乙女だな…まったく士郎はブツブツ
・凛曰く
 「イリヤは、
 聖杯戦争が進めば進むほど壊れるように出来ている」
 戦争さえ終わってしまえば、
 元に戻るらしいとも言っているが…。
・凛の調査によれば、
 ランサーの本来のマスターは
 魔術協会から派遣された外来の人物
 他のマスターに右腕ごと令呪を奪われた模様
 出血量から考えて、生存は絶望的とのこと
・以前の聖杯戦争から
 令呪を保持していた人物の仕業と思われる
 ランサーを諜報専門、
 もう一人のサーヴァントを戦闘専門に据えている
全員と引き分けた兄貴マジすげえ
・彼の能力を考えれば非常に勿体無い話ではある
 ランサーが最適とされているが、
 キャスターとバーサーカーの適正もあって
 アイルランドでは最強を誇れる大英雄。
 まぁ相当なチートなので現状の立場も致し方なしか
 どう考えても本気出されたらバランス悪いもんな。
・ところで地味に
 士郎とセイバーの同衾が凛に見られている件
・士郎の許にセイバーが駆け付ける
・ゲイボルクの呪いにより、
 槍が存在する限り傷は癒えることはない
 なんでこうケルト槍は呪い塗れなんだ。
・ランサーには聖杯への願いは無い
 ただ英雄の身に相応しい戦いをする、
 それだけが彼の望みだった
 でもそれすらも叶わない安定の幸運E。
 なんでこうケルト槍兵は悲運なんだ。
・士郎は、この場の死体たちを救う術が無いと嘆く
 脳裏に浮かぶのはいつかのアーチャーの台詞
 「正義の味方とは、
 起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在」
・言峰の心臓は得体の知れない闇に包まれている
 それによって致命傷を補っているのだと士郎は知る
 彼の体は現状、既に死体に近い状態らしい
・聖杯自体は霊体であり、
 サーヴァントが残り一人にならなければ現れないが
 器のみならばカタチある物として存在している
・言峰は士郎の心を「切り開く」
 「その傷を切開する。
 さあ――懺悔の時だ、衛宮士郎」
・士郎の大火災の記憶
 助けを求めて叶わなかった人々の声で、
 自分だったものの心は削ぎ取られて無になった
 それ以前のことを消し去って前に進むことが、
 彼なりの償いであると考えて生きてきた
・「聖杯を手に入れ、全て無かったことにしろ。
 それこそがお前を救う唯一の方法ではないのかな」
 慈悲に満ちた声で言峰は士郎を諭す
・士郎は泣きながら痛みに耐えながら、
 歯を食い縛ってその誘いを否定する
 「置き去りにしてきた物の為にも、
 自分を曲げる事なんて、できない」
・悲劇は変えられない
 悲劇が生み出すのは痛みだけではない
 悲劇は礎となり、生きている人間の心を変えていく
 悲劇の痛みと重さを抱えて進む事こそが、
 失われたモノを残していくということ
・彼の在り方に、セイバーは自分の間違いを悟る
 彼女は自分の道に間違いはなかったと信じている
 ならば、それがどんな結果であろうと
 受け入れなければならなかったのだ、と思う
・言峰は彼女に交換条件を出す
 「主を殺せば、聖杯をお前に譲ろう」
・セイバーはそれをきっぱりと拒絶
 「私はそんな物よりシロウが欲しい」
 「聖杯が私を汚す物ならば要らない。
 私が欲しかったものはもう、全て揃っていたのだから」


セイバーの固い悲しい決意を
士郎が徐々に溶かし始めているようです。
よもや現世に残ろうなどとは思わないでしょうが、
彼女はきっとよりよい選択を取るだろうと
何となく信じられる空気は出てきたかな。
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