2013 |
04,19 |
絶賛求職中、しゅねで御座います。
会社辞めてからは割とボケッとしてます。
仕事を探したり探さなかったり、
家でゴロゴロしたりゴロゴロしてます。
仕事ちゃんと決まるんだろうか(白目)
最近、突然恋に落ちまして。
相棒に。
あ、刑事ドラマのアレです。
大河内監察官。
X DAY観に行ったときも普通に観てたんですが
再放送で(ようやく)S2-18「ピルイーター」を観て。
涙に。
オチた。
春樹愛してる というレベルにまで。
一見堅物の彼が心の裡に隠している
弱さとか優しさとか甘さとかユーモアとか
あの一話に彼の全てが凝縮されている。
この話の存在自体は知っておりました。
彼の秘密についても。
※以前ウィキ先生でうっかり知ってしまった
それでも、ふうんと思う程度だったし
神戸くんとの関係は確かに興味がありましたが
特にそんな気にするでもないっていうか
大河内さん神戸くんの世話焼き過ぎだろお母さんか
と思ってるぐらいだったんです が
あの一時間で。
事件の詳細説明・経緯・捜査描写も入るから
彼と彼についての話なんてチラとしか出ない。
それなのに分かる。
大河内さんがどれだけ真摯だったか。
湊さんがどれだけ大事な人を守りたかったか。
見事としか言い様がない。
と言うか
あの潔癖で誇りを持って仕事を遂行する彼が
未来が無いと分かっていながらも恋に落ち、
事の顛末を全て理解して涙した
その人間らしさが堪らなく愛おしい。
人間らしい人が好きなんだ。
最果てにある箱庭で
終わりのない奇跡があると 信じていた
空想メソロギヰ / song by 妖精帝國
会社辞めてからは割とボケッとしてます。
仕事を探したり探さなかったり、
家でゴロゴロしたりゴロゴロしてます。
仕事ちゃんと決まるんだろうか(白目)
最近、突然恋に落ちまして。
相棒に。
あ、刑事ドラマのアレです。
大河内監察官。
X DAY観に行ったときも普通に観てたんですが
再放送で(ようやく)S2-18「ピルイーター」を観て。
涙に。
オチた。
春樹愛してる というレベルにまで。
一見堅物の彼が心の裡に隠している
弱さとか優しさとか甘さとかユーモアとか
あの一話に彼の全てが凝縮されている。
この話の存在自体は知っておりました。
彼の秘密についても。
※以前ウィキ先生でうっかり知ってしまった
それでも、ふうんと思う程度だったし
神戸くんとの関係は確かに興味がありましたが
特にそんな気にするでもないっていうか
大河内さん神戸くんの世話焼き過ぎだろお母さんか
と思ってるぐらいだったんです が
あの一時間で。
事件の詳細説明・経緯・捜査描写も入るから
彼と彼についての話なんてチラとしか出ない。
それなのに分かる。
大河内さんがどれだけ真摯だったか。
湊さんがどれだけ大事な人を守りたかったか。
見事としか言い様がない。
と言うか
あの潔癖で誇りを持って仕事を遂行する彼が
未来が無いと分かっていながらも恋に落ち、
事の顛末を全て理解して涙した
その人間らしさが堪らなく愛おしい。
人間らしい人が好きなんだ。
最果てにある箱庭で
終わりのない奇跡があると 信じていた
空想メソロギヰ / song by 妖精帝國
そんなわけで今回は、
彼と彼についての推測話をします。
俺得メモというか盛大な妄想の吐き出し場なので
その辺は察して頂ければと思います。
大河内さんは現在もよく特命係と絡みますし、
その行動や発言、態度である程度の情報は得られます。
・堅物だけど融通は利く
→利益・保身目的の不正は嫌いなタイプ。
真実を追い求める姿勢は右京さん寄り
強面でガリボリしてるので不気味がられるが、
話の分かる方なので部下には多分尊敬されてる
瓶の中身を知ったら萌え死ぬ職員絶対出る
・有能
→キャリア組。
40過ぎ未婚ですが順調に出世しています
現在は首席監察官・警視正とのことですが
このままいくと何処まで昇級出来るのだろう
正直、警察の階級制度が難しくて
今の僕には理解できない
・ツンデレ
→「特命係は職務規定違反を云々云々…
しかし数々の難事件を解決している。
評価してます。…個人的にですよあくまでも」
捜査依頼の為だったらデレる必要性ないよね。
いい機会だし一度言いたかったんじゃないかな
・交友関係
→表の印象や秘密のことや監察官の立場を考えると、
少なくとも庁内に友人はほぼなしでしょう。
神戸くんぐらいかやっぱ。
警察の中の警察、嫌われ役なのは想像出来る。
ガリボリしてる強面に近付きたいとは
あまり思わないだろうし…イタミンが具体例。
・杉下右京への憧れ
→絶対的な正義を貫く態度や明晰さへの尊敬。
髪型やサスペンダーはその証では?説も
・眉間にシワ
→感情表現が苦手なのかもしれないし、
立場上それを逆手に取っているところもあるかも
湊さんといるときは多分ちょっと笑った
大河内さんに出来る精一杯の笑顔。萌え。
・瓶詰めの秘密
→幼少時から好んでいるという。
特命係の二人は中身を知っていますが、
神戸くんももしかしたら知ってるかも。
湊さんはおそらく知っていたでしょう。
たまにこっそり差し入れたりとかしてね。
ストレスの強さと食べる量が比例している説。
お守りというか、ライナスの毛布との意見も。
最近はあまりガリガリしてる所を見ません。
描写してる時間が無いのかもしれないが、
何かしらを吹っ切ったのかも。
・神戸くんとの関係
→兄であり父であり母でありちょっと恋人、らしい
片想いしているんじゃないか、とは神保さんの見解。
世話を焼きたくなる可愛い弟みたいな友人、
ぐらいが私の解釈です。
それにしても神戸くんは甘え上手小悪魔すぎる。
・過去の恋愛について
→学生時代に多少は経験していそう
入庁してからは多分無い気がしている。
上を目指し警察体制の改善を推し進める
ぐらいの出世欲はあるだろうし、
仕事にマイナスになることは控えたと思う
・湊さんとは真剣交際
→後述のトリプルハイリスクが根拠。
ベランダでの手を震わせながらの落涙や
ラストの棺で眠る湊さんの頬に触れる場面、
「愛する」という単語を選んで用いた点からも。
・おそらく湊さんの一件後はフリー
→これも神保さんの見解ですが、
元々が真面目だしリスクも考えると、
一夜の相手を探す…というのもしなさそう。
必然的に出会いがない。
積極的に探そうとも思ってなさそう。
それより神戸くんのことが心配だったりしそう。
・ご家族について
→カミングアウトしたか否か…。
何にせよ「結婚するつもりはない」という意思は
伝えてあるんじゃないかと思います。
警察官の未婚は出世に不利、とは彼自身の言葉ですが
旧態依然の警察組織ではそれは事実なのでしょう。
少なくとも、相棒世界ではそう設定されている。
ならばご家族も、より熱心に結婚を薦めてくる。
それを長年躱し続けていくのも苦痛だろうし、
自分はもう告げてあるのではと考えています。
現在はおそらく疎遠になってる。
だからこそ神戸くんに構いたいのかも。
・馴れ初めは
→湊さんの結婚時期と交際開始時期の詳細が
イマイチ分かりかねるので何とも言えませんが、
1. 湊さん結婚
2. 湊さんが大河内さんの部下になる
3. お互い気持ちを育てるが、特に大河内さんは進展を拒否
→相手が同性・直属の部下・既婚者のトリプルハイリスク
発覚すればお互いマイナスになるのは明らか
4. 多分だが湊さんが押せ押せで交際開始
5. 湊さんカムフラージュ計画開始
6. 事件へ
結婚前から交際してたとは
あまり考えたくないので取り敢えずこの順。
大河内さんが彼に結婚を薦め一旦は別れたが
お互い諦めきれなかった、というのも考えられはするか
大河内さんが誰にも言えない弱さを、
湊さんにだけ知られていたとか…いいな…
勤務中に堂々とガリボリしているような
ちょっと子供っぽいところからの妄想ですが
台風とか暗い部屋とか他愛の無い物が怖くて、
彼にだけは分かってもらっているとか。
しかしそういう共有する何かがあればあるほど
結末が悲しすぎてやり切れないので
もう湊さんは黄泉がえりして二人は結婚しろ。
湊さんについてはほぼ推測。
・ゲイ寄りのバイセクシュアル
→女性と結婚出来る程度にヘテロ要素はあるが、
大河内さんをして「女と心中するとは思えない」と
言わしめる程度にはゲイ要素が多い
・大河内さんとは真剣交際
→そうじゃなきゃ狂気の沙汰と言えるほどハイリスク
・行動は基本的に大河内中心
→妻を庇うための心中偽装とは考えにくい。
その後の彼女が平和に暮らしていけるとは思えないし、
彼女が自殺することも想定出来そう。
咄嗟の行動だからと言えばそれまでですが。
てか右京さんの推理は正解と解釈しないと面倒臭い
・不倫カムフラージュについて
→深い関係ナシで長期間続けることは無理
近いうちに浮気を理由に妻と離婚し、
彼女とも折を見て別れるつもりだったとか
周辺整理が目的?
大河内さんは離婚を薦めなかったと思うし、
お互いなあなあで不倫生活を続けるつもりだったか
というところにも疑問が残るわけです。
・結論について
→一人で思い詰めさせ招いた結果とすれば、
それに対して大河内さんが気付いてやれなかった、と
罪悪感を覚えるのも無理は無いだろう。
しかし言い方によっては、
「自分が主役の舞台だった筈なのに、
与り知らぬところで話を展開され
勝手に幕を下ろされた」
大河内さんはあの世で湊さんをひっぱたいてもいい。
自分が一切関われなかったことに恨み言を言って、
でも一人で苦しめて済まなかったと謝って、
そこまで思いやってくれて有難うと告げて
その後に泣いて困らせてやって頂戴!
というのが大河内寄りからの意見で御座いました。
本当にどうにもならなかったのかな。
二人の関係は何処にも一切漏れていなかった。
それだけ慎重に行動していたということだし、
また二人にはそれだけの聡明さがあったってことで。
努力次第では、前向きに将来を考えることも出来たかもしれない。
警察組織に所属していることが柵になるなら、
退くまで耐え忍ぶ道も選べただろう。
自分の推測だと、
それを望んだのが湊さんで、
それを拒んだのが大河内さんだったのではないかなと。
故に湊さんを一人にすることになった。
己の臆病さが招いた悲劇。
いやまあ恋に臆病な男って好きなタイプなだけですが。
本当に良いのは、
同性愛が異性愛と同列に扱われること
なんですけどね…。今すぐは無理かなやっぱり。
昔は日本はむしろそっちに寛大だったんですけどね
好きなものを好きと言って何が悪い。
・言葉遣い
→多分だけどプライベートモードだと
大河内さんを「春樹さん」て呼んでいた。いや呼べ。
はるき、って響きが凄く嫋やかで好きです。
けどきっと大河内さんは彼を「湊」で通してる。
みなと、って響きも綺麗だから是非そうしてほしい。
言葉遣いは敬語で。
春樹さんスーパー甘えタイムが発動とかすれば
平語で思う存分可愛がって甘やかしてあげてください(笑顔)
ここまで書いたが自分が心底キモイ
もしかしたら、大河内さんと関係した時点から
奥さんと関係が持てなくなったというのはありそうです。
勤務態度も生活態度も真面目な人らしいし、
ご機嫌取りの為だけにって出来る器用さはない。
そうじゃなかったら浮気相手ともとうに関係してる
奥さんとの間に子供でも出来たら
それこそややこしい話になってしまう。
ただ、奥さん――杏子さんからしてみれば、
関係が無くなった程度では大っぴらに
夫が浮気しているんじゃ、とは思っても言えない。
セックスレス夫婦は日本では珍しくないし、
元々淡白なタイプだったのかも。
でもごめんこの船荷脳だと
大河内さんにはコマンド:ガンガンいこうぜ
だったんだろとか思ってしまったりだな
春樹さん本当にごめんなさい
最近、支部のブクマが大変なことになってます。
湊さんのキャラ解釈がいろいろあって、
人それぞれの個性がよく出るところですね。
敢えてのちょっとS湊さんとか。
しかし全体的に大河内さんはM設定であった。
最早大河内のMはドMのM状態です。 ※Mないし
湊さんが生きていてくれたら、
神戸くんと三人でわちゃわちゃしてたんだろな
それ言ったらS2-18成立しなくね?とか言わないで。
でもあの話のタイトルが「ピルイーター」だったのが
私には最重要点だったかもしれません。
その人を表す単語とか言葉って好きで。
デュラ9巻の各章が臨也を示す単語だったのも
凄くときめいた。
久保ちゃんなら「横浜」「犬」
アーチャーなら「錬鉄の英雄」「剣」とか。
その相手の全てを示す覚悟で描きます、
という態度が現れているというか。
相棒の犯人の動機は
主義理想の為であったり復讐であったり
大事な人や物を守る為であったり様々ですが、
恋愛を動機として扱う場合はなかなか複雑です。
この物語以外にも同性愛を扱う話が出ましたし
実の父親への片想いというのもありました。
気持ちはどうしようもない。
いろんな人の思いが絡んで悲劇が生まれる、
その難しさこそが相棒の真骨頂ですね。
ところでラムネとは関係皆無ですが
最近はアーチャーをとても好き勝手に呼んでます。
「赤弓」「紅茶」「アチャ」まではともかく
「アチャ太郎」「緊縛ガチムチ」「心は硝子」
とか言ってると何かもう申し訳ぬ
もういっそ開き直り「褐色の恋人(スジ●ータ)」とか
呼んでしまおうかと思っている。嘘です。
彼と彼についての推測話をします。
俺得メモというか盛大な妄想の吐き出し場なので
その辺は察して頂ければと思います。
大河内さんは現在もよく特命係と絡みますし、
その行動や発言、態度である程度の情報は得られます。
・堅物だけど融通は利く
→利益・保身目的の不正は嫌いなタイプ。
真実を追い求める姿勢は右京さん寄り
強面でガリボリしてるので不気味がられるが、
話の分かる方なので部下には多分尊敬されてる
瓶の中身を知ったら萌え死ぬ職員絶対出る
・有能
→キャリア組。
40過ぎ未婚ですが順調に出世しています
現在は首席監察官・警視正とのことですが
このままいくと何処まで昇級出来るのだろう
正直、警察の階級制度が難しくて
今の僕には理解できない
・ツンデレ
→「特命係は職務規定違反を云々云々…
しかし数々の難事件を解決している。
評価してます。…個人的にですよあくまでも」
捜査依頼の為だったらデレる必要性ないよね。
いい機会だし一度言いたかったんじゃないかな
・交友関係
→表の印象や秘密のことや監察官の立場を考えると、
少なくとも庁内に友人はほぼなしでしょう。
神戸くんぐらいかやっぱ。
警察の中の警察、嫌われ役なのは想像出来る。
ガリボリしてる強面に近付きたいとは
あまり思わないだろうし…イタミンが具体例。
・杉下右京への憧れ
→絶対的な正義を貫く態度や明晰さへの尊敬。
髪型やサスペンダーはその証では?説も
・眉間にシワ
→感情表現が苦手なのかもしれないし、
立場上それを逆手に取っているところもあるかも
湊さんといるときは多分ちょっと笑った
大河内さんに出来る精一杯の笑顔。萌え。
・瓶詰めの秘密
→幼少時から好んでいるという。
特命係の二人は中身を知っていますが、
神戸くんももしかしたら知ってるかも。
湊さんはおそらく知っていたでしょう。
たまにこっそり差し入れたりとかしてね。
ストレスの強さと食べる量が比例している説。
お守りというか、ライナスの毛布との意見も。
最近はあまりガリガリしてる所を見ません。
描写してる時間が無いのかもしれないが、
何かしらを吹っ切ったのかも。
・神戸くんとの関係
→兄であり父であり母でありちょっと恋人、らしい
片想いしているんじゃないか、とは神保さんの見解。
世話を焼きたくなる可愛い弟みたいな友人、
ぐらいが私の解釈です。
それにしても神戸くんは甘え上手小悪魔すぎる。
・過去の恋愛について
→学生時代に多少は経験していそう
入庁してからは多分無い気がしている。
上を目指し警察体制の改善を推し進める
ぐらいの出世欲はあるだろうし、
仕事にマイナスになることは控えたと思う
・湊さんとは真剣交際
→後述のトリプルハイリスクが根拠。
ベランダでの手を震わせながらの落涙や
ラストの棺で眠る湊さんの頬に触れる場面、
「愛する」という単語を選んで用いた点からも。
・おそらく湊さんの一件後はフリー
→これも神保さんの見解ですが、
元々が真面目だしリスクも考えると、
一夜の相手を探す…というのもしなさそう。
必然的に出会いがない。
積極的に探そうとも思ってなさそう。
それより神戸くんのことが心配だったりしそう。
・ご家族について
→カミングアウトしたか否か…。
何にせよ「結婚するつもりはない」という意思は
伝えてあるんじゃないかと思います。
警察官の未婚は出世に不利、とは彼自身の言葉ですが
旧態依然の警察組織ではそれは事実なのでしょう。
少なくとも、相棒世界ではそう設定されている。
ならばご家族も、より熱心に結婚を薦めてくる。
それを長年躱し続けていくのも苦痛だろうし、
自分はもう告げてあるのではと考えています。
現在はおそらく疎遠になってる。
だからこそ神戸くんに構いたいのかも。
・馴れ初めは
→湊さんの結婚時期と交際開始時期の詳細が
イマイチ分かりかねるので何とも言えませんが、
1. 湊さん結婚
2. 湊さんが大河内さんの部下になる
3. お互い気持ちを育てるが、特に大河内さんは進展を拒否
→相手が同性・直属の部下・既婚者のトリプルハイリスク
発覚すればお互いマイナスになるのは明らか
4. 多分だが湊さんが押せ押せで交際開始
5. 湊さんカムフラージュ計画開始
6. 事件へ
結婚前から交際してたとは
あまり考えたくないので取り敢えずこの順。
大河内さんが彼に結婚を薦め一旦は別れたが
お互い諦めきれなかった、というのも考えられはするか
大河内さんが誰にも言えない弱さを、
湊さんにだけ知られていたとか…いいな…
勤務中に堂々とガリボリしているような
ちょっと子供っぽいところからの妄想ですが
台風とか暗い部屋とか他愛の無い物が怖くて、
彼にだけは分かってもらっているとか。
しかしそういう共有する何かがあればあるほど
結末が悲しすぎてやり切れないので
もう湊さんは黄泉がえりして二人は結婚しろ。
湊さんについてはほぼ推測。
・ゲイ寄りのバイセクシュアル
→女性と結婚出来る程度にヘテロ要素はあるが、
大河内さんをして「女と心中するとは思えない」と
言わしめる程度にはゲイ要素が多い
・大河内さんとは真剣交際
→そうじゃなきゃ狂気の沙汰と言えるほどハイリスク
・行動は基本的に大河内中心
→妻を庇うための心中偽装とは考えにくい。
その後の彼女が平和に暮らしていけるとは思えないし、
彼女が自殺することも想定出来そう。
咄嗟の行動だからと言えばそれまでですが。
てか右京さんの推理は正解と解釈しないと面倒臭い
・不倫カムフラージュについて
→深い関係ナシで長期間続けることは無理
近いうちに浮気を理由に妻と離婚し、
彼女とも折を見て別れるつもりだったとか
周辺整理が目的?
大河内さんは離婚を薦めなかったと思うし、
お互いなあなあで不倫生活を続けるつもりだったか
というところにも疑問が残るわけです。
・結論について
→一人で思い詰めさせ招いた結果とすれば、
それに対して大河内さんが気付いてやれなかった、と
罪悪感を覚えるのも無理は無いだろう。
しかし言い方によっては、
「自分が主役の舞台だった筈なのに、
与り知らぬところで話を展開され
勝手に幕を下ろされた」
大河内さんはあの世で湊さんをひっぱたいてもいい。
自分が一切関われなかったことに恨み言を言って、
でも一人で苦しめて済まなかったと謝って、
そこまで思いやってくれて有難うと告げて
その後に泣いて困らせてやって頂戴!
というのが大河内寄りからの意見で御座いました。
本当にどうにもならなかったのかな。
二人の関係は何処にも一切漏れていなかった。
それだけ慎重に行動していたということだし、
また二人にはそれだけの聡明さがあったってことで。
努力次第では、前向きに将来を考えることも出来たかもしれない。
警察組織に所属していることが柵になるなら、
退くまで耐え忍ぶ道も選べただろう。
自分の推測だと、
それを望んだのが湊さんで、
それを拒んだのが大河内さんだったのではないかなと。
故に湊さんを一人にすることになった。
己の臆病さが招いた悲劇。
いやまあ恋に臆病な男って好きなタイプなだけですが。
本当に良いのは、
同性愛が異性愛と同列に扱われること
なんですけどね…。今すぐは無理かなやっぱり。
昔は日本はむしろそっちに寛大だったんですけどね
好きなものを好きと言って何が悪い。
・言葉遣い
→多分だけどプライベートモードだと
大河内さんを「春樹さん」て呼んでいた。いや呼べ。
はるき、って響きが凄く嫋やかで好きです。
けどきっと大河内さんは彼を「湊」で通してる。
みなと、って響きも綺麗だから是非そうしてほしい。
言葉遣いは敬語で。
春樹さんスーパー甘えタイムが発動とかすれば
平語で思う存分可愛がって甘やかしてあげてください(笑顔)
ここまで書いたが自分が心底キモイ
もしかしたら、大河内さんと関係した時点から
奥さんと関係が持てなくなったというのはありそうです。
勤務態度も生活態度も真面目な人らしいし、
ご機嫌取りの為だけにって出来る器用さはない。
そうじゃなかったら浮気相手ともとうに関係してる
奥さんとの間に子供でも出来たら
それこそややこしい話になってしまう。
ただ、奥さん――杏子さんからしてみれば、
関係が無くなった程度では大っぴらに
夫が浮気しているんじゃ、とは思っても言えない。
セックスレス夫婦は日本では珍しくないし、
元々淡白なタイプだったのかも。
大河内さんにはコマンド:ガンガンいこうぜ
だったんだろとか思ってしまったりだな
春樹さん本当にごめんなさい
最近、支部のブクマが大変なことになってます。
湊さんのキャラ解釈がいろいろあって、
人それぞれの個性がよく出るところですね。
敢えてのちょっとS湊さんとか。
しかし全体的に大河内さんはM設定であった。
最早大河内のMはドMのM状態です。 ※Mないし
湊さんが生きていてくれたら、
神戸くんと三人でわちゃわちゃしてたんだろな
それ言ったらS2-18成立しなくね?とか言わないで。
でもあの話のタイトルが「ピルイーター」だったのが
私には最重要点だったかもしれません。
その人を表す単語とか言葉って好きで。
デュラ9巻の各章が臨也を示す単語だったのも
凄くときめいた。
久保ちゃんなら「横浜」「犬」
アーチャーなら「錬鉄の英雄」「剣」とか。
その相手の全てを示す覚悟で描きます、
という態度が現れているというか。
相棒の犯人の動機は
主義理想の為であったり復讐であったり
大事な人や物を守る為であったり様々ですが、
恋愛を動機として扱う場合はなかなか複雑です。
この物語以外にも同性愛を扱う話が出ましたし
実の父親への片想いというのもありました。
気持ちはどうしようもない。
いろんな人の思いが絡んで悲劇が生まれる、
その難しさこそが相棒の真骨頂ですね。
ところでラムネとは関係皆無ですが
最近はアーチャーをとても好き勝手に呼んでます。
「赤弓」「紅茶」「アチャ」まではともかく
「アチャ太郎」「緊縛ガチムチ」「心は硝子」
とか言ってると何かもう申し訳ぬ
もういっそ開き直り「褐色の恋人(スジ●ータ)」とか
呼んでしまおうかと思っている。嘘です。
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