忍者ブログ

朝待月

女性向け内容を含みます。 ご注意くださいませ。
2025
05,14

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012
10,04
33日目。1時間半プレイ。
これまで凛と微妙な緊張関係にありましたが、
ライダーの一件で休戦協定を結びました。
なんか慎二には皮肉な結果になったよね。

<Unlimited Blade Works/5日目>
・士郎は桜に、セイバーと仲良くするように頼む
・女三人はすっかり仲良くなったらしい
 藤ねえは彼女を「セイバーちゃん」呼び
 今夜も三人で寝ることになったという
藤ねえが一番表情豊かだよな…。
・朝食の風景
・桜はどうやら朝練の後におにぎり食べてる
 彼女としては知られたくなかったらしいのだが、
 士郎にもしっかりバレていた。しかも最初から。 残念。
・でもいいんだよ君の場合は胸に行くから。
・というかそんなことを気にする士郎ではない
・新都でのガス漏れ事故の報道
 昨夜、凛が赴いた現場の事と思われる
 新都ではガス漏れ事故が相次いでいる
 今のところ死者は出ていない模様
・藤ねえが士郎に新都でのバイトを当面禁止
・士郎が登校
 セイバーの同伴を拒否する
・セイバーの忠告
 「貴方の学校は異常です。行動には細心の注意を。
 特に凛には出会わないように」
・セイバーってこんなに呆れ顔したっけ?
・学校に入った途端、士郎は違和感を覚える
 空間全体が色褪せているような感覚
・士郎と凛が鉢合わせ
 挨拶をするが、彼女は無視して去っていく
・教室にも違和感があり、甘い匂いがする
・慎二が欠席
・彼はああ見えて几帳面で、規則を守るタイプらしい
・昼食の為に生徒会室へ
・最近、一成は眠っても眠っても疲れが取れない
 彼は柳洞寺住まいだし、魔女の影響だろう。
・美綴さんが行方不明
 彼女に最後に会ったのは慎二だが、
 彼も帰宅しておらず詳細不明
 おそらく刑事事件になるだろうとのこと
 その影響で学校の下校時刻が早まるという
・士郎は美綴さんの件で聞き込みをするが、
 大した情報は得られず
・帰路に着こうとする士郎の前に、凛が現れる
 アーチャーは帰らせたらしい (´・ω・`)ナンデサ
・凛、ここで初めての士郎呼び
・「ガンド撃ち」
 北欧のルーン魔術の一種で、
 相手を指差す事で病に至らしめる呪い
・彼女の魔力はあまりに強力な為、
 ただの呪いであるガンドが弾丸レベルになってる
・と、割と呑気に分析する衛宮くん。死ぬぞ。
・ガンドをバンバンぶっ放してくる凛
 士「うわーっ! これじゃなんとかに刃物だーっ!」
 凛「言うに事欠いてそれかーっ!!」

 すんません爆笑しました

・ここで贅肉の話する士郎さんが大物過ぎて
 チューハイ噴いた。
・ん? 今「命までは取らない」って言ったか
・彼女の目的は、士郎の令呪
・士郎は令呪譲渡を拒否
 「セイバーを裏切ることは出来ない」
・一階からの叫び声で戦闘中断
 一年生とみられる女生徒が倒れていた
 生命力を抜き取られてしまっている
 キャスターの手によるものとは違うらしい
・被害者を懸命に介抱する凛の、真剣な表情
 士郎はそれを最近、すごく間近で見たような気がした
・開けっ放しの非常口から
 黒い短剣のようなものが飛んできた 釘?
 それから凛を庇い、士郎の右腕に穴が開く
・士郎としては痛みよりも、
 それが凛の顔に向かって投げられたことへの
 怒りのほうが強かった
・どうやら相手は慎二とライダー
・「獲物を狙うライダーの様は、まるで蛇のよう」
・士郎はアーチャーの姿を思い出す
 彼の双剣ぐらいの得物を持っていたら、と
・「百舌の早贄」ってなんだ?
  →百舌の早贄(もずのはやにえ)とは、習性の一つ。
   捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
   木の枝股に挟む行為のこと。(wikiより引用)
・凛が助けに入り、ライダーは去る
・さっきの戦いの続きをやるのかやらないのか、
 という士郎の問いに、彼女は観念するように項垂れる
 また借りを作ってしまった、ということで
 今日はもうやらないそうです。
・士郎の傷の治療の為、
 彼を遠坂邸に連れていくそうな
・凛からのマスター情報
 学校にはもう一人マスターがおり、
 結界で学校関係者全員を生贄にして
 サーヴァントを強くする魂胆らしい
・凛の「学校に来るな」という忠告
 彼女は結界発動阻止の覚悟を決めて登校したが、
 士郎は忠告を聞き入れず、何となく登校してしまった
 それが凛の神経に相当触ったらしい
・士郎は、凛には勝てないと思う
・凛からの休戦協定の申し出
 士郎はそれを引き受け、握手を交わす
 手を差し出されて真っ赤になる凛がズルい。
・切嗣は士郎に魔術を教える際、
 「魔術師じゃなく魔術使いになれ」
 と言ったらしい
・切嗣の話については概要のみ
・切嗣の言葉
 「魔術は必死になって隠す事じゃない」
 「魔術なんてものは覚えないほうがいいし、
 止めたければいつでも止めろ」
・凛は切嗣の考え方が気に入らない
 「魔術は親から子へと何代も続いた”命の成果”。
 それを受け継いだ責任を取ろうとしなかった」
 「貴方の父親は、魔術師である前に親を取った」

 何処か寂しそうな表情で語る彼女ですが、
 それは親である前に魔術師であった
 父、時臣への思いがあったのかもしれないな。
 
・士郎は、彼女の生きてきた環境を思う
 魔術師の娘として生まれ育ち、
 何をどれだけ背負い何を犠牲にしてきたか
・「貴方のことは嫌いじゃないけど、
 魔術師としては認められない」
・あれ? 遠坂邸なのにアーチャーいないの?
 なんでさ。


いつだかに凛は、
聖杯戦争の開戦をずっと待っていた
という旨の話をしたことがありますが、
それは父・時臣の無念を晴らす意味だろうか。
しかしその真実を知った時が恐ろしいな…。
仇は、実は本当にすぐ傍にいたっていう。
PR
2012
10,02
32日目。2時間プレイ。
早く先を見たい気持ちと、
ゆっくりじっくりねっとりアーチャーを愉しみたい…
じゃなかった、楽しみたい気持ちが戦うぜ。

<Unlimited Blade Works/4~5日目>
・藤ねえにお弁当を頼まれ、士郎は学校へ
・同伴しようとするセイバーを拒むが、
 彼女は「聞こえなかった」と不機嫌そうに付いてくる
 士郎の無視で不機嫌に磨きがかかってたけど、
 切嗣のことを思い出したりしてたのかな。
・セイバーの現在の服装は、凛がくれたもの
 服のセンス的に彼女らしくなく士郎は少し驚く
・学校に近づいたセイバーは、
 何やら魔力の残滓を感じ取った
 凛のものだろうと彼女は推測して終わる
・士郎は細やかな料理が得意だが、
 美綴さんは豪快な料理を得意とするらしい
・弓道場で桜に会う
 彼女は不安げにセイバーを見遣っていた
・士郎は、自分の弓の腕前に相当の自信がある
 魔術鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中出来るのだとか
・中貫久ってなんだ?
  →中貫久(ちゅうかんきゅう)とは、
   弓道の理想とされる理念の一つ。
   中ること、貫くこと、それらの状態を持続させること。
   他の理念には真善美、飛貫中 がある。
・士「自分には中貫久の久がないから、弓を持つ資格がない」
 藤「弓に限らず自らを鍛えているのなら、それが久の境地よ」
・弓道の精神
 「射とは自分を射抜く精神」
 「自身と向き合えない者、
 自身を射抜けない者にその精神は伝わらない」
 「弓道とは自分を殺す道」
 「自己を透明にし、自然と一体になれる境地を目指す」
 「儀礼、儀式にのっとった自己の鍛錬」
 「射は道に至る手段に過ぎず、
 的中させること自体が目的にはならない」
・魔術の鍛錬
 「自己を透明にし、
 目的に至ろうとする執着や願いを削ぎ落とし、
 ただ結果のみを求める」
・弓道と魔術の鍛錬は酷似している
・士郎を美綴さんが心配する
 「衛宮は無欲で透けやすい。
 もっと強欲で自己中で我が儘になってもいい」
・士郎は笑わない、のだとか
 確かに…笑ってない…かもしれない
・黙って生徒会室に行こうとしたら、
 セイバーに懐かしのムカマークが出たwwwww
・生徒会室の中には葛木先生
・セイバーと先生が鉢合わせる
 初めは彼のことを只者ではないと感じたが、
 どうやら彼はマスターではないらしい
 只者ではない、というのは
 先生の呼吸や歩法に無駄がなく整っていた為
・西洋魔術では重視されないが、東洋魔術に於いては
 呼吸や歩法は”学んでも倣えぬ”高等技術とされている
 呼吸、歩法、骨格その存在自体が神意を成す場合、
 その人物は魔術師を凌駕した魔術回路に等しい
 神道における、足運びや拍手による祓魔に近い
 通常は一生をかけて習得する物だという
 生まれつきそれを備えている人間は、
 大概が神童として扱われ魔道の道に進む
・葛木先生の場合はどうやら、
 後天的な鍛錬による習得によるもの
 ただ清く正しく生きている一教師 なのか?
・セイバーの下宿を藤ねえと桜に告げる士郎
・藤「士郎、あの子のコト好きなの?」
 士「(慌てて)会ったばかりだからどうこう言えない!」
 藤「嘘はないけど脈はありか」
・かつおのたたきサラダ風
 鶏肉揚げピリ辛ねぎソースがけ
 肉じゃが
 えび天その他天ぷら各種

 やめてくれ。腹が減る。

・女三人は黙りこくったまま食事を終えたが、
 ちゃっかり全員おかわりしてやがったお前ら
・間違いが起こらないようにか、
 藤ねえと桜も衛宮邸に下宿することに
・セイバー、藤ねえ、桜は女三人で同室に
・女三人はなかなかうまくやっているっぽい
・士郎は鍛錬の為に土蔵へ
・一方、凛は新都で他のマスター探索
 新都で最近起こっている昏睡事件の調査
 現場の室内には草の薫りが充満している
 アーチャー曰く、愛を破壊する効果のある魔女の軟膏だとか
・事件で奪われた精気は柳洞寺の魔女に流れている
 おそらくはキャスターのサーヴァントの仕業
・昨夜の対バーサーカー戦も、
 魔女に盗み見られていた模様
・アーチャーの真の宝具とは?
 昨夜の彼の矢は、宝具を破裂させて起こした一撃
 「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」
 これがアーチャーの宝具の真名か?
 自らの半身である宝具を破壊させる攻撃など、
 通常のサーヴァントでは決してありえない手段
 しかし彼の放った矢は
 カラドボルグIIと銘打たれているように、
 彼のオリジナルの宝具ではないようだが…。
ここに至るまでアーチャーが凛を呼ぶこと5回。
・弓「凛、次はどうするんだ」
 凛「(昨夜のアーチャーの一撃…)」
 弓「凛?」
 凛「(あれは宝具を破壊する技…)」
 弓「凛」
 凛「(でもそんなことありえないわ…)」
 弓「凛、おーい」
 凛「(そんな自殺行為の技なんて…)」
 弓「凛!」
 凛「え? 何、聞いてなかったわ」
 弓「(´;ω;`)」

・凛はここに来るまでに戦闘をした
 相手はキャスターの操る骨作りのゴーレム
 Fate後半で現れたあいつらですね。
・凛はキャスターを追うと決意
・凛「士郎は、大人しくしている分には見逃す」
 弓「なら衛宮士郎のほうから目の前に現れたら?」
 凛「――殺すわ。
   そんな事も判らないヤツに、かける義理なんてない」
・5年前、切嗣の最期の夜
 それは士郎の行き先を決めた別れであり、
 彼が正義の味方になると決められた夜だった
・「誰かを助けて、誰も死なせないようにする」
 この考えは正しいのか、
 それは何処からくるものなのか、
 自分に何が出来るのか、
 彼自身もまだ正直よく分かっていない


凛と協力体制にないせいか、
今は少し彼女と距離が開いている状態です。
Fateでいっぱいお世話になったから、
ちょっとさみしーなー。

でもその分、凛とアーチャーの会話が増えた。
二人は完全な戦闘態勢にあるので、
ちょっと物騒なまでの緊張感を漂わせていて
今までにない雰囲気ですね。

展開も少しずつ大きく分かれようとしています。
凛がいない代わりに藤ねえと桜が衛宮邸にいて、
セイバーとの関係性も比較的パートナー寄り。
アーチャーが怪我でダウンしていない分、
彼の特異性についてより多く描写されているし。
しかしまさか、イリヤに興味を持たれるとは思ってなかった。
彼女は彼のどんなところがお気に召したのかな。

あとキャスターとの接触がかなり早期に始まります。
これがこの先どう動いていくことになるのか…。

のっそい余談。
「Unlimited Blade Works」
って不思議な英語ですよね。

unlimited:
 限りない/無限の/制限のない/無制限の/
blade:
 刃/刀身(edgeは刃先のみを意味する)
work:
 製作/作品/仕掛け/御業

関係ありそうな意味だけweblioから拾ってきました。
まぁめっちゃ剣作るねってぐらいの意味だね。
気まぐれにいろんな翻訳家に聞いてみました。

Yahoo!翻訳:「無制限の刃は動きます」 
Google翻訳:「無限ブレードは動作」
excite翻訳:「無制限葉工場」
@nifty翻訳:「無制限な刃の作品」
OCN翻訳:「無限のブレード作品」
weblio翻訳:「無制限の刃工場」
World Lingo翻訳:「無制限の刃は働く」

何が凄いって、
エキサイト先生だけ「葉」を採用してるとこだ。
いや普通bladeていったら刃だろ。

(´∀`)

一番近かったのはweblioかな?
まぁ流石に、
「無限の剣製」なんて訳が出てくるとは思いませんけど。
2012
09,30
31日目。2時間プレイ。
Fateの最後のメッセージで
次は3日目から始めろ、と言われたので
そこまで一気にすっ飛ばしました(ドヤァ

そんなわけで凛ルート、
またの名をアーチャールート、
「Unlimited Blade Works」の幕開けです。

<Unlimited Blade Works/3~4日目>
・アーチャーと凛を叩こうとするセイバーに、
 令呪で強制的に制止をかける士郎
・凛とアーチャー
 二人とも赤すぎるわい。
・士郎は、憧れの彼女がマスターと知り困惑
・凛は士郎に聖杯戦争の知識を与えようと、衛宮邸にお邪魔する
・弓は「君は余計なことをしようとしている」と凛に忠告
・セイバーの剣を納める為、アーチャーは霊体化を命じられる
 。゚(゚´Д`゚)゚。ヤダー
・士郎はランサーにやられて、バッチリ死んでいたらしい
・アーチャーは現在、衛宮邸の屋根から外を見張り中
・戦いの為、手を取り合う士郎とセイバー
・凛「これから私たちは敵同士よ」
 士「? なんでさ」
 凛「( ゚д゚)」

 ちょっと笑った。

・アーチャーは、セイバー組を弱いうちに叩くべきと意見
 しかし凛はそれを躊躇う
・弓「…ふむ。まさかとは思うが、そういう事情ではあるまいな?
   (=士郎に気がある為、手を出せないでいるのでは?)」
 凛「そ、そんなわけないでしょ! 借りを返したいだけよ!」

 凛マジツンデレかわいい

・彼女の言う借り、とは
 士郎がセイバーを令呪で制止したこと
・しかし実際、
 凛はいつから士郎を意識し始めたんだろう
心の贅肉率が高い気がする
・教会からの帰り道、凛は士郎と別れる
 新都で他のマスター探しをしたいのだとか
・魔術師として文句無く完成された凛だが、
 人としての情の厚さも兼ね備えている彼女に、
 士郎はやはり彼女は彼女だ、と思う
・対バーサーカー戦
・セイバーが剣、アーチャーが矢で援護
 しかし、バーサーカーには効いている様子がない
・セイバーとバーサーカーは墓地にて戦闘
 地形的にセイバーが有利に進めている様子
・後を追ってきた士郎に、凛が心配して怒る
・セイバーは戦闘を有利に運ぶ為に、
 この墓地に予め目を付けており、
 士郎を遠ざけつつ追い詰められたフリで
 バーサーカーをここまで誘い込んだ のだという

 何という戦略、何という戦術。
 セイバーの切れ者具合がよく分かる。

・アーチャーは凛へ「離れろ」
・士郎はセイバーに離脱を命じる
・遠方からアーチャーの矢が放たれる
 途轍もない威力の矢で、墓地は炎に包まれる
 セイバーによれば、ランクAの威力だという
・それでも尚、バーサーカーは健在だった
・アーチャーの用いた「矢」
 豪華な柄と、螺旋状に捻れた刀身の剣
・士郎は、アーチャーの矢を見て吐き気や悪寒を催す
・アーチャーは口元を歪め、
 「狙ったのはバーサーカーだけではない」
 と見せつけるかのように笑った
・イリヤはアーチャーに興味を持ち、
 バーサーカーと共に撤退した
・士郎は、
 特に強いダメージを受けたわけでもないのに
 気分が悪くなり意識を失う
 アーチャーの矢、と関係があるのだろうか。
・OPはUBW仕様。
 いずれ3ルートの映像比較をやろうと思います。
・日程が切り替わる度にルート名が出ますが、
 ここでやっと「Unlimited Blade Works」の名が出ます。
 非常に興奮しております。
・士郎の夢
 頭上には炎の空、
 足元に刺さった無数の剣
 限りなく無機質な世界で、戦火の跡のよう
 まるで墓場のようだ、と彼は思った
・目を覚ます士郎
 セイバーの剣と、墓地での炎に包まれた戦闘から
 こんな夢を見たのかと分析
・凛はあれから、士郎を衛宮邸まで運んでくれた
・「見た目より頭の回転は速いんだ。面白い」
・凛「聖杯戦争は殺し合い。敵に情を抱かないこと!」
 士「じゃ、何で遠坂は俺を殺さなかったんだ?」
 凛「( ゚д゚)」

 凛かわいすぎだろ…

・心の贅肉について士郎が初ツッコミ
・士「贅肉? それって遠坂が太ってるってことか?」
 凛「ふふふふふ。面白いこと言うのね、衛宮くんは」
 背景赤いです怖いです落ち着くんだ凛
・凛はここで衛宮邸から去る
・セイバーの戦闘能力に、
 既にかなり高い信頼を置いている士郎
 バーサーカー戦を有利に進められたことが大きい。
・セイバーは道場にいた
 目を閉じて正座する姿に清らかさを感じ、
 彼女を聖なる存在だと確信する士郎
 「この先も彼女がいれば、
 自分は間違った道を進むことはないだろう」
・セイバーが士郎にステイタスの見方を教えてくれた
・セイバーも士郎も深手を負っていない為、
 何となく余裕がある雰囲気な気がする
・「魔術師とは総じて聖杯を求める存在」
・「俺はセイバーの味方をするって決めた。
 お前が聖杯を欲しがっているなら、その為に戦う」
・切嗣の言葉
 「誰にも彼にも味方なんてしてたら意味がない、
 自分が信用できる、自分が好きな相手だけの味方をしなきゃダメだ」
・セイバーは一応の納得をするが、士郎を案ずる
 「それではシロウは後悔する。
 …きっと、後悔することになる」


ギャラリーに
恥じらい半脱ぎアーチャー
追加されることはないと理解してはいるんですが
全力で期待している。つらい。

しかしこれからどんどん
アーチャーのステイタス詳細が増えていくと思うと

うひーん(*´Д`)
2012
09,30
30日目。1時間プレイ。
士郎の鈍さが神クラスでつらい。

<Fate/エピローグ>
・桜が土蔵に士郎を起こしに来た
・今日は「特別な日」なのだそう
・既に桜はイリヤと知り合った後の模様
・イリヤは国には帰らない、と言い出したので
 現在は藤ねえの家で預かってもらっている
 二人は一緒に朝夕衛宮邸を訪れているらしい
・藤ねえとイリヤはそこそこ気が合っている様子
・慎二は表向きは行方不明扱いとなり
 以来、桜は笑わなくなってしまったという
 そんな彼女を立ち直らせてくれたのがイリヤだった
ワカメを殺したのはそのイリヤさんですが。
・桜ちゃんはどこまでも優しすぎる
・イリヤは藤ねえだけでなく
 雷画からもちゃっかりお小遣いを貰っている
 なんかめちゃくちゃ可愛がられてる。よかったなイリヤ。
・「嫌われて結構よ。
 好きな人以外なら、何を思われても関係ないもの」
・地味に藤ねえがこの年齢になってもまだ
 お爺ちゃんからお小遣いを貰っていることが発覚。
・藤ねえはバイクの免許を一ヶ月前に取得
 ロケットタイガーだがロケットダイバーだか
 そんなあだ名が彼女に追加されることになった
・桜は弓道部の副主将になった
・今日は4月7日
 士郎の高校の入学式らしい
・登校中に凛と会う
 彼女とは最近、朝よくニアミスするという
・凛は誤魔化しているが、
 どうやら生活サイクルを士郎に合わせて
 登校時間を以前より早めている模様
 そんな凛が可愛すぎて死んでしまいそうです。
・士郎がそれを指摘すると凛が赤面
しかし士郎はやっぱり動機には気付いてない
・今日は弓道部の新入部員歓迎会がある
 士郎もイリヤを連れてお邪魔しに行くという
・凛が彼女の体を定期的に看たり、
 一般社会との付き合い方を教えてくれている
・聖杯戦争による爪痕は、
 新しく派遣された神父が尽力している
・凛は士郎とセイバーのことを心配していた
 別れの後、士郎が立ち直れなくなるのではないか
 しかし存外ケロリとしていたので、
 逆にそのうちあっさり死んでしまいそうで
 それはそれで不安だったという
・「じゃあ、落ち込んでたら慰めてくれたのか?」
 「――まさか。背中に蹴り入れて一日で立ち直らせてやったわよ」
・ガチで彼が壊れかけたら、
 彼女なら全力で助けてくれそうだが。
 勿論、安易に慰めるだけの女じゃないさ凛は。
・彼女との別れに後悔はなかったと士郎は言い切る
 お互いが美しいと思ったものを、最後まで守り通した
・「だから、今は走り続ける。
 遠くを目指していれば、いつかは、
 目指していたものに、手が届く日が来るだろう」

・セイバーの物語
・彼女に仕えていた一人の騎士
 彼は王に心酔し、国ではなく彼女に仕えていた
・彼はただ、王の人間としての素顔が見たかった
 だが彼女は一度として笑うことはなく、
 その事実に騎士はある時から怒りを覚え始めた
・騎士の怒りの理由は、
 栄光の中にある筈の王が、安らぎを得たことがないという事実
・彼は王を、孤独のうちに死なせてはならないと思っていた
・騎士の名はベディヴィエール
・彼は王に剣の湖への返還を命令されるが
 王を惜しむあまりそれを躊躇うも、三度目にして命を果たす
・アーサー王の死
 その死に顔に、騎士は彼女が漸く安らぎを得られたと知る


アルトリアの最期の夢見るような表情。
必死に駆け抜けてきて、やっと安らかな眠りにつけた彼女。
士郎との思い出は、
現実の彼女にとっては刹那の夢に過ぎませんが、
その夢こそが彼女を救い出したんだな…。
よくやった士郎と言わざるをえない。

彼女は世界との契約を破棄したので
抑止力にはならずに済みましたが、
元々が名のある英雄なので
結局は座に迎えられることになるのかな。
2012
09,27
29日目。1時間半プレイ。
セイバールート「Fate」読了しました!
エピローグがまだ残っているのでそれはまた後日。

<Fate/15日目>
・士郎はセイバーにエクスカリバーの鞘を返す
・二人は柳洞寺に赴く
 セイバーはギルガメッシュを、
 士郎は言峰を相手に戦う
・ギルの無事と聖杯が起動していることを考えると、
 ランサーは敗北し消滅したと考えるのが妥当か
 兄貴…!
・言峰は再度、目的は「娯楽」だと告げる
 彼の望みは剥き出しの人間の姿を愉しむこと
 曰く、人間は死の瞬間にのみ価値がある。
 生存の時間はその瞬きへの助走に過ぎない。
 「歪んだカタチではあるが、
 私ほど人間を愛しているモノはいない。
 故に、私ほど聖杯に相応しい人間もいまい」

 お前は何処の臨也さんだ。

・士郎は人間を愉しみたいと宣う言峰が、
 まるで神聖な存在であるかのように思え寒気が走る
・彼的には十年前の大火災はそこそこ娯楽になったらしい
・言峰としても、再び切嗣に引導を渡す意味で
 士郎との決着を付ける意思があるという
 お前さんは結局、何処までも切嗣だよな。
・セイバーとギルの対決
 ギルは現在慢心中なので今がチャンス
・ギルガメッシュがアーチャークラスである理由
 王の財宝による武器の弾丸を放てる特性の為
 
 そう言えば、
 赤いほうがアーチャークラスである明確な理由も
 この時点ではまだ出てきていないんだよな。
 せいぜい、自前の弓を持ってた場面が出たぐらいか。
 ギルのような戦い方でも該当する、というのが
 ヒントになっているのかな。

・言峰の士郎への評価
 「お前は切嗣の贋作だ」
 これって凄く的を射てる気がする…。
言峰さんはちょっと切嗣切嗣うるさいよ。
・「近親憎悪というやつだ。
 私と切嗣は似ていたから、ヤツの行為全てが癇に障ったよ」
・切嗣もまた聖杯の泥を浴び、
 呪いに蝕まれた為に短い生涯を終えた
・「この世 全ての悪(アンリマユ)」
 泥の正体の真名か
・サーヴァントが泥に飲まれれば、
 通常ならば受肉は出来ても精神が崩壊する
・ギルガメッシュは最強の英雄で魂が大きい為、
 特例で正気を保っていられるのだという
・「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。
 この世全ての悪? は、我を染めたければ
 その三倍は持ってこいというのだ。
 よいかセイバー。
 英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。
 ――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」

 彼も英雄として、
 確固たる信念を持っていると窺える。

・執着したモノであろうと、逆らえば殺す
 それがギルガメッシュの本質である
 踏まえれば、彼にとってのエルキドゥの特別さが改めて分かる。
・乖離剣エアは、世界を創造したとされる宝具
 よくそんなトンデモをホイホイと使えるな…怖い
・士郎は泥に飲み込まれ、
 アンリマユの呪いの声を受けてしまう
・セイバーもエアによる攻撃でダメージを受ける
・士郎とセイバーは
 同時にエクスカリバーの鞘を展開

 士郎の持つ方は、彼の投影によるもの
 長年体内にあったためか工程無しで複製可能らしい
 鞘の真名は「全て遠き理想郷(アヴァロン)」
 妖精郷の壁であり、
 主を別世界に置くことで完全な守りを与える
 五つの魔法さえ寄せ付けぬ究極の一

 流石ランクEX…。
 これも大概なチートだな。

・言峰も流石に、士郎の投影に驚いている
・士郎は因縁のアゾット剣に魔力を込め、
 言峰の心臓を討つ

 時臣から巡り巡った因果がここに来るとは…!

・ギルガメッシュの消滅
 「――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか。
 だが許そう。手に入らぬからこそ、美しいものもある」

 引き際の潔さは英雄に相応しい。

・胸に刺さったアゾット剣を見る言峰
 士郎が凛から預かった物だと知ると思案する
 皮肉な運命を思っていたのかな。
・言峰は聖杯の泥の中に沈み、消えていった
・イリヤは聖杯の呪縛から解放された
・セイバーが自らの意思で聖杯を破壊するのは、
 世界との契約破棄を意味する
 切嗣の時は令呪二つで無理矢理だったからな…。
・士郎は彼女のことを思う
 傍に居てほしいことも事実だが、
 彼は王の誓いを守り抜いた彼女を愛した
 本当に彼女の事を愛しているのなら、
 その誇りを汚すようなことはしてはならない、と
・士郎はセイバーに聖杯の破壊を命じる
・セイバーの消滅
 強く、意思の籠もった声で彼女は告げる

 「最後に、一つだけ伝えないと」
 
 「シロウ――貴方を、愛している」

・朝焼けの山頂の荒野は、
 彼女が駆け抜けた黄金の草原に似ていた


最後のセイバーの告白の場面。
戦いの中で防具を解いていたせいでドレス姿だったので、
アルトリアという一人の少女としての告白
という演出が強調されていて感動した…。

ところで
ランサーが知らぬうちに消滅していた件。
泣いていいか。

この時点で既にプレイ時間が35時間超。
おかしい!
3ルート合わせて5~60時間て聞いた筈だが!
自分これだと間違い無く100時間超えるぞ。焦る

[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]


« 前のページ:: 次のページ »
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[04/30 しゅね]
[04/14 れお]
[09/25 しゅね]
[08/19 あおぞらびゃっこ]
プロフィール
HN:
しゅね
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]