2012 |
10,02 |
32日目。2時間プレイ。
早く先を見たい気持ちと、
ゆっくりじっくりねっとりアーチャーを愉しみたい…
じゃなかった、楽しみたい気持ちが戦うぜ。
<Unlimited Blade Works/4~5日目>
・藤ねえにお弁当を頼まれ、士郎は学校へ
・同伴しようとするセイバーを拒むが、
彼女は「聞こえなかった」と不機嫌そうに付いてくる
士郎の無視で不機嫌に磨きがかかってたけど、
切嗣のことを思い出したりしてたのかな。
・セイバーの現在の服装は、凛がくれたもの
服のセンス的に彼女らしくなく士郎は少し驚く
・学校に近づいたセイバーは、
何やら魔力の残滓を感じ取った
凛のものだろうと彼女は推測して終わる
・士郎は細やかな料理が得意だが、
美綴さんは豪快な料理を得意とするらしい
・弓道場で桜に会う
彼女は不安げにセイバーを見遣っていた
・士郎は、自分の弓の腕前に相当の自信がある
魔術鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中出来るのだとか
・中貫久ってなんだ?
→中貫久(ちゅうかんきゅう)とは、
弓道の理想とされる理念の一つ。
中ること、貫くこと、それらの状態を持続させること。
他の理念には真善美、飛貫中 がある。
・士「自分には中貫久の久がないから、弓を持つ資格がない」
藤「弓に限らず自らを鍛えているのなら、それが久の境地よ」
・弓道の精神
「射とは自分を射抜く精神」
「自身と向き合えない者、
自身を射抜けない者にその精神は伝わらない」
「弓道とは自分を殺す道」
「自己を透明にし、自然と一体になれる境地を目指す」
「儀礼、儀式にのっとった自己の鍛錬」
「射は道に至る手段に過ぎず、
的中させること自体が目的にはならない」
・魔術の鍛錬
「自己を透明にし、
目的に至ろうとする執着や願いを削ぎ落とし、
ただ結果のみを求める」
・弓道と魔術の鍛錬は酷似している
・士郎を美綴さんが心配する
「衛宮は無欲で透けやすい。
もっと強欲で自己中で我が儘になってもいい」
・士郎は笑わない、のだとか
確かに…笑ってない…かもしれない
・黙って生徒会室に行こうとしたら、
セイバーに懐かしのムカマークが出たwwwww
・生徒会室の中には葛木先生
・セイバーと先生が鉢合わせる
初めは彼のことを只者ではないと感じたが、
どうやら彼はマスターではないらしい
只者ではない、というのは
先生の呼吸や歩法に無駄がなく整っていた為
・西洋魔術では重視されないが、東洋魔術に於いては
呼吸や歩法は”学んでも倣えぬ”高等技術とされている
呼吸、歩法、骨格その存在自体が神意を成す場合、
その人物は魔術師を凌駕した魔術回路に等しい
神道における、足運びや拍手による祓魔に近い
通常は一生をかけて習得する物だという
生まれつきそれを備えている人間は、
大概が神童として扱われ魔道の道に進む
・葛木先生の場合はどうやら、
後天的な鍛錬による習得によるもの
ただ清く正しく生きている一教師 なのか?
・セイバーの下宿を藤ねえと桜に告げる士郎
・藤「士郎、あの子のコト好きなの?」
士「(慌てて)会ったばかりだからどうこう言えない!」
藤「嘘はないけど脈はありか」
・かつおのたたきサラダ風
鶏肉揚げピリ辛ねぎソースがけ
肉じゃが
えび天その他天ぷら各種
やめてくれ。腹が減る。
・女三人は黙りこくったまま食事を終えたが、
ちゃっかり全員おかわりしてやがったお前ら
・間違いが起こらないようにか、
藤ねえと桜も衛宮邸に下宿することに
・セイバー、藤ねえ、桜は女三人で同室に
・女三人はなかなかうまくやっているっぽい
・士郎は鍛錬の為に土蔵へ
・一方、凛は新都で他のマスター探索
新都で最近起こっている昏睡事件の調査
現場の室内には草の薫りが充満している
アーチャー曰く、愛を破壊する効果のある魔女の軟膏だとか
・事件で奪われた精気は柳洞寺の魔女に流れている
おそらくはキャスターのサーヴァントの仕業
・昨夜の対バーサーカー戦も、
魔女に盗み見られていた模様
・アーチャーの真の宝具とは?
昨夜の彼の矢は、宝具を破裂させて起こした一撃
「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」
これがアーチャーの宝具の真名か?
自らの半身である宝具を破壊させる攻撃など、
通常のサーヴァントでは決してありえない手段
しかし彼の放った矢は
カラドボルグIIと銘打たれているように、
彼のオリジナルの宝具ではないようだが…。
・ここに至るまでアーチャーが凛を呼ぶこと5回。
・弓「凛、次はどうするんだ」
凛「(昨夜のアーチャーの一撃…)」
弓「凛?」
凛「(あれは宝具を破壊する技…)」
弓「凛」
凛「(でもそんなことありえないわ…)」
弓「凛、おーい」
凛「(そんな自殺行為の技なんて…)」
弓「凛!」
凛「え? 何、聞いてなかったわ」
弓「(´;ω;`)」
・凛はここに来るまでに戦闘をした
相手はキャスターの操る骨作りのゴーレム
Fate後半で現れたあいつらですね。
・凛はキャスターを追うと決意
・凛「士郎は、大人しくしている分には見逃す」
弓「なら衛宮士郎のほうから目の前に現れたら?」
凛「――殺すわ。
そんな事も判らないヤツに、かける義理なんてない」
・5年前、切嗣の最期の夜
それは士郎の行き先を決めた別れであり、
彼が正義の味方になると決められた夜だった
・「誰かを助けて、誰も死なせないようにする」
この考えは正しいのか、
それは何処からくるものなのか、
自分に何が出来るのか、
彼自身もまだ正直よく分かっていない
凛と協力体制にないせいか、
今は少し彼女と距離が開いている状態です。
Fateでいっぱいお世話になったから、
ちょっとさみしーなー。
でもその分、凛とアーチャーの会話が増えた。
二人は完全な戦闘態勢にあるので、
ちょっと物騒なまでの緊張感を漂わせていて
今までにない雰囲気ですね。
展開も少しずつ大きく分かれようとしています。
凛がいない代わりに藤ねえと桜が衛宮邸にいて、
セイバーとの関係性も比較的パートナー寄り。
アーチャーが怪我でダウンしていない分、
彼の特異性についてより多く描写されているし。
しかしまさか、イリヤに興味を持たれるとは思ってなかった。
彼女は彼のどんなところがお気に召したのかな。
あとキャスターとの接触がかなり早期に始まります。
これがこの先どう動いていくことになるのか…。
のっそい余談。
「Unlimited Blade Works」
って不思議な英語ですよね。
unlimited:
限りない/無限の/制限のない/無制限の/
blade:
刃/刀身(edgeは刃先のみを意味する)
work:
製作/作品/仕掛け/御業
関係ありそうな意味だけweblioから拾ってきました。
まぁめっちゃ剣作るねってぐらいの意味だね。
気まぐれにいろんな翻訳家に聞いてみました。
Yahoo!翻訳:「無制限の刃は動きます」
Google翻訳:「無限ブレードは動作」
excite翻訳:「無制限葉工場」
@nifty翻訳:「無制限な刃の作品」
OCN翻訳:「無限のブレード作品」
weblio翻訳:「無制限の刃工場」
World Lingo翻訳:「無制限の刃は働く」
何が凄いって、
エキサイト先生だけ「葉」を採用してるとこだ。
いや普通bladeていったら刃だろ。
(´∀`)
一番近かったのはweblioかな?
まぁ流石に、
「無限の剣製」なんて訳が出てくるとは思いませんけど。
早く先を見たい気持ちと、
ゆっくりじっくりねっとりアーチャーを愉しみたい…
じゃなかった、楽しみたい気持ちが戦うぜ。
<Unlimited Blade Works/4~5日目>
・藤ねえにお弁当を頼まれ、士郎は学校へ
・同伴しようとするセイバーを拒むが、
彼女は「聞こえなかった」と不機嫌そうに付いてくる
士郎の無視で不機嫌に磨きがかかってたけど、
切嗣のことを思い出したりしてたのかな。
・セイバーの現在の服装は、凛がくれたもの
服のセンス的に彼女らしくなく士郎は少し驚く
・学校に近づいたセイバーは、
何やら魔力の残滓を感じ取った
凛のものだろうと彼女は推測して終わる
・士郎は細やかな料理が得意だが、
美綴さんは豪快な料理を得意とするらしい
・弓道場で桜に会う
彼女は不安げにセイバーを見遣っていた
・士郎は、自分の弓の腕前に相当の自信がある
魔術鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中出来るのだとか
・中貫久ってなんだ?
→中貫久(ちゅうかんきゅう)とは、
弓道の理想とされる理念の一つ。
中ること、貫くこと、それらの状態を持続させること。
他の理念には真善美、飛貫中 がある。
・士「自分には中貫久の久がないから、弓を持つ資格がない」
藤「弓に限らず自らを鍛えているのなら、それが久の境地よ」
・弓道の精神
「射とは自分を射抜く精神」
「自身と向き合えない者、
自身を射抜けない者にその精神は伝わらない」
「弓道とは自分を殺す道」
「自己を透明にし、自然と一体になれる境地を目指す」
「儀礼、儀式にのっとった自己の鍛錬」
「射は道に至る手段に過ぎず、
的中させること自体が目的にはならない」
・魔術の鍛錬
「自己を透明にし、
目的に至ろうとする執着や願いを削ぎ落とし、
ただ結果のみを求める」
・弓道と魔術の鍛錬は酷似している
・士郎を美綴さんが心配する
「衛宮は無欲で透けやすい。
もっと強欲で自己中で我が儘になってもいい」
・士郎は笑わない、のだとか
確かに…笑ってない…かもしれない
・黙って生徒会室に行こうとしたら、
セイバーに懐かしのムカマークが出たwwwww
・生徒会室の中には葛木先生
・セイバーと先生が鉢合わせる
初めは彼のことを只者ではないと感じたが、
どうやら彼はマスターではないらしい
只者ではない、というのは
先生の呼吸や歩法に無駄がなく整っていた為
・西洋魔術では重視されないが、東洋魔術に於いては
呼吸や歩法は”学んでも倣えぬ”高等技術とされている
呼吸、歩法、骨格その存在自体が神意を成す場合、
その人物は魔術師を凌駕した魔術回路に等しい
神道における、足運びや拍手による祓魔に近い
通常は一生をかけて習得する物だという
生まれつきそれを備えている人間は、
大概が神童として扱われ魔道の道に進む
・葛木先生の場合はどうやら、
後天的な鍛錬による習得によるもの
ただ清く正しく生きている一教師 なのか?
・セイバーの下宿を藤ねえと桜に告げる士郎
・藤「士郎、あの子のコト好きなの?」
士「(慌てて)会ったばかりだからどうこう言えない!」
藤「嘘はないけど脈はありか」
・かつおのたたきサラダ風
鶏肉揚げピリ辛ねぎソースがけ
肉じゃが
えび天その他天ぷら各種
やめてくれ。腹が減る。
・女三人は黙りこくったまま食事を終えたが、
ちゃっかり全員おかわりしてやがったお前ら
・間違いが起こらないようにか、
藤ねえと桜も衛宮邸に下宿することに
・セイバー、藤ねえ、桜は女三人で同室に
・女三人はなかなかうまくやっているっぽい
・士郎は鍛錬の為に土蔵へ
・一方、凛は新都で他のマスター探索
新都で最近起こっている昏睡事件の調査
現場の室内には草の薫りが充満している
アーチャー曰く、愛を破壊する効果のある魔女の軟膏だとか
・事件で奪われた精気は柳洞寺の魔女に流れている
おそらくはキャスターのサーヴァントの仕業
・昨夜の対バーサーカー戦も、
魔女に盗み見られていた模様
・アーチャーの真の宝具とは?
昨夜の彼の矢は、宝具を破裂させて起こした一撃
「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」
これがアーチャーの宝具の真名か?
自らの半身である宝具を破壊させる攻撃など、
通常のサーヴァントでは決してありえない手段
しかし彼の放った矢は
カラドボルグIIと銘打たれているように、
彼のオリジナルの宝具ではないようだが…。
・ここに至るまでアーチャーが凛を呼ぶこと5回。
・弓「凛、次はどうするんだ」
凛「(昨夜のアーチャーの一撃…)」
弓「凛?」
凛「(あれは宝具を破壊する技…)」
弓「凛」
凛「(でもそんなことありえないわ…)」
弓「凛、おーい」
凛「(そんな自殺行為の技なんて…)」
弓「凛!」
凛「え? 何、聞いてなかったわ」
弓「(´;ω;`)」
・凛はここに来るまでに戦闘をした
相手はキャスターの操る骨作りのゴーレム
Fate後半で現れたあいつらですね。
・凛はキャスターを追うと決意
・凛「士郎は、大人しくしている分には見逃す」
弓「なら衛宮士郎のほうから目の前に現れたら?」
凛「――殺すわ。
そんな事も判らないヤツに、かける義理なんてない」
・5年前、切嗣の最期の夜
それは士郎の行き先を決めた別れであり、
彼が正義の味方になると決められた夜だった
・「誰かを助けて、誰も死なせないようにする」
この考えは正しいのか、
それは何処からくるものなのか、
自分に何が出来るのか、
彼自身もまだ正直よく分かっていない
凛と協力体制にないせいか、
今は少し彼女と距離が開いている状態です。
Fateでいっぱいお世話になったから、
ちょっとさみしーなー。
でもその分、凛とアーチャーの会話が増えた。
二人は完全な戦闘態勢にあるので、
ちょっと物騒なまでの緊張感を漂わせていて
今までにない雰囲気ですね。
展開も少しずつ大きく分かれようとしています。
凛がいない代わりに藤ねえと桜が衛宮邸にいて、
セイバーとの関係性も比較的パートナー寄り。
アーチャーが怪我でダウンしていない分、
彼の特異性についてより多く描写されているし。
しかしまさか、イリヤに興味を持たれるとは思ってなかった。
彼女は彼のどんなところがお気に召したのかな。
あとキャスターとの接触がかなり早期に始まります。
これがこの先どう動いていくことになるのか…。
のっそい余談。
「Unlimited Blade Works」
って不思議な英語ですよね。
unlimited:
限りない/無限の/制限のない/無制限の/
blade:
刃/刀身(edgeは刃先のみを意味する)
work:
製作/作品/仕掛け/御業
関係ありそうな意味だけweblioから拾ってきました。
まぁめっちゃ剣作るねってぐらいの意味だね。
気まぐれにいろんな翻訳家に聞いてみました。
Yahoo!翻訳:「無制限の刃は動きます」
Google翻訳:「無限ブレードは動作」
excite翻訳:「無制限葉工場」
@nifty翻訳:「無制限な刃の作品」
OCN翻訳:「無限のブレード作品」
weblio翻訳:「無制限の刃工場」
World Lingo翻訳:「無制限の刃は働く」
何が凄いって、
エキサイト先生だけ「葉」を採用してるとこだ。
いや普通bladeていったら刃だろ。
(´∀`)
一番近かったのはweblioかな?
まぁ流石に、
「無限の剣製」なんて訳が出てくるとは思いませんけど。
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