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朝待月

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2025
05,14

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2012
09,30
30日目。1時間プレイ。
士郎の鈍さが神クラスでつらい。

<Fate/エピローグ>
・桜が土蔵に士郎を起こしに来た
・今日は「特別な日」なのだそう
・既に桜はイリヤと知り合った後の模様
・イリヤは国には帰らない、と言い出したので
 現在は藤ねえの家で預かってもらっている
 二人は一緒に朝夕衛宮邸を訪れているらしい
・藤ねえとイリヤはそこそこ気が合っている様子
・慎二は表向きは行方不明扱いとなり
 以来、桜は笑わなくなってしまったという
 そんな彼女を立ち直らせてくれたのがイリヤだった
ワカメを殺したのはそのイリヤさんですが。
・桜ちゃんはどこまでも優しすぎる
・イリヤは藤ねえだけでなく
 雷画からもちゃっかりお小遣いを貰っている
 なんかめちゃくちゃ可愛がられてる。よかったなイリヤ。
・「嫌われて結構よ。
 好きな人以外なら、何を思われても関係ないもの」
・地味に藤ねえがこの年齢になってもまだ
 お爺ちゃんからお小遣いを貰っていることが発覚。
・藤ねえはバイクの免許を一ヶ月前に取得
 ロケットタイガーだがロケットダイバーだか
 そんなあだ名が彼女に追加されることになった
・桜は弓道部の副主将になった
・今日は4月7日
 士郎の高校の入学式らしい
・登校中に凛と会う
 彼女とは最近、朝よくニアミスするという
・凛は誤魔化しているが、
 どうやら生活サイクルを士郎に合わせて
 登校時間を以前より早めている模様
 そんな凛が可愛すぎて死んでしまいそうです。
・士郎がそれを指摘すると凛が赤面
しかし士郎はやっぱり動機には気付いてない
・今日は弓道部の新入部員歓迎会がある
 士郎もイリヤを連れてお邪魔しに行くという
・凛が彼女の体を定期的に看たり、
 一般社会との付き合い方を教えてくれている
・聖杯戦争による爪痕は、
 新しく派遣された神父が尽力している
・凛は士郎とセイバーのことを心配していた
 別れの後、士郎が立ち直れなくなるのではないか
 しかし存外ケロリとしていたので、
 逆にそのうちあっさり死んでしまいそうで
 それはそれで不安だったという
・「じゃあ、落ち込んでたら慰めてくれたのか?」
 「――まさか。背中に蹴り入れて一日で立ち直らせてやったわよ」
・ガチで彼が壊れかけたら、
 彼女なら全力で助けてくれそうだが。
 勿論、安易に慰めるだけの女じゃないさ凛は。
・彼女との別れに後悔はなかったと士郎は言い切る
 お互いが美しいと思ったものを、最後まで守り通した
・「だから、今は走り続ける。
 遠くを目指していれば、いつかは、
 目指していたものに、手が届く日が来るだろう」

・セイバーの物語
・彼女に仕えていた一人の騎士
 彼は王に心酔し、国ではなく彼女に仕えていた
・彼はただ、王の人間としての素顔が見たかった
 だが彼女は一度として笑うことはなく、
 その事実に騎士はある時から怒りを覚え始めた
・騎士の怒りの理由は、
 栄光の中にある筈の王が、安らぎを得たことがないという事実
・彼は王を、孤独のうちに死なせてはならないと思っていた
・騎士の名はベディヴィエール
・彼は王に剣の湖への返還を命令されるが
 王を惜しむあまりそれを躊躇うも、三度目にして命を果たす
・アーサー王の死
 その死に顔に、騎士は彼女が漸く安らぎを得られたと知る


アルトリアの最期の夢見るような表情。
必死に駆け抜けてきて、やっと安らかな眠りにつけた彼女。
士郎との思い出は、
現実の彼女にとっては刹那の夢に過ぎませんが、
その夢こそが彼女を救い出したんだな…。
よくやった士郎と言わざるをえない。

彼女は世界との契約を破棄したので
抑止力にはならずに済みましたが、
元々が名のある英雄なので
結局は座に迎えられることになるのかな。
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