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朝待月

女性向け内容を含みます。 ご注意くださいませ。
2025
05,14

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2012
09,12
23日目。夜中に1時間半プレイ。
やっと今戦最大のイレギュラー、ギルご降臨。
どういう経緯で彼がここに立っているのか、
いやZero読んじゃったんで知ってるんですけど、
この時点では大変謎だらけですよね。

・何故、第四次の先代アーチャーが未だに現界?
 しかも戦争終結から10年間ずっとそのままだった
・セイバーに執着している
・何やら聖杯戦争のカラクリについて知っている
・真名と宝具は?

何せ突然出てきてチート能力発揮された挙句
「セイバー早く我の元へ来いハッハッハ」
とか何とか言うだけ言って去っていったわけですから。
何処まで自由なんだこの全裸王は。さてはO型だな。

<Fate/13日目>
・セイバーの契約は
 「生きている間に聖杯を手に入れること」
 つまり彼女の本体は死の直前で時間を止められている
 霊体化出来ないのは、彼女が生者であるから
 第四次の際もそうだったとのこと
・彼女の求める聖杯は、冬木の物に限らない
・英霊の時間軸の概念
 彼らは死亡した時点で時間の流れから外れた場所に移り、
 求めに応じて分身が召喚され、役目を終えて戻っていく
 ここではその倉庫を「英霊の座」と表現している
 彼らの分身は記憶を継承せず、
 同時に何体喚び出されようと本体の記憶には矛盾が生じない
・「時間旅行」「並行世界の運営」
 これらの魔法をも、聖杯は可能にするのだという
・彼女の聖杯への願いが明かされる
 「国を滅びから救うこと」
 その為に、聖杯の力で王の選定をやり直したいとのこと
 つまりはアルトリアという王の存在消滅を意味する

 士郎は馬鹿げていると呆然とするが、
 個人的にはアーチャーの発想と大分近いものを感じる。
 彼の場合は巻き戻しまでは願ってないけれども
 結局、何処までも似た者同士だなこの二人は。

 彼女の願いが叶えられたとして、
 アルトリアは王にならず一騎士として生きるだろう
 しかし目の前のセイバーは英霊になっても尚、
 孤独な王としての彼女で在り続けなければならない
 そしてただ戦うだけの現象となって使役され続ける

 士郎は彼女に諭す
 「それでは彼女の戦い抜いた日々が嘘になる。
 聖杯はどうか本当に自分の為に使ってほしい、
 そうすれば自分も聖杯を手に入れる意味を見出だせる」

・そこで衛宮邸に侵入者の気配が
 イリヤによればキャスターとのこと
 やっと出たのか長かったな柳洞寺の魔女。
・骨がわんさか出てきた
・キャスター登場
 黒いローブを纏った、女性と思われるサーヴァント
 まぁ魔女ってんだからそりゃ女ですわな。
 マスターとの契約はとうに切れてしまっているらしい
 主に相応しくなかったということで、自らマスターを殺した模様
 マスターだった人間は男性らしい
 誰かの手足になるぐらいなら、使う側に回る と言う
 彼女は神代に生きた魔術師らしく、
 その魔術は魔法の域に達していると思われる
・キャスターの宝具は、歪な形の短刀
・短刀のセイバーへの攻撃を士郎が庇う
 本当に生傷絶えませんねこの子!
 アヴァロンなかったら何度死んでることやら。
・キャスター曰く、
 現時点で残っているサーヴァントは
 セイバー、キャスター、ランサーの三人
 アサシンは主を守れなかったとかで消滅したらしい
・キャスターの目的は、セイバーの聖剣
・士郎に骨の大群が襲いかかったとき、
 無数の弓矢がそれを薙ぎ払った

 ギ…

 ギルガメッシュキタ――(゚∀゚)――!!

 やー、このタイミングで来るの!
 ずっこいなこの A U O !

 弓矢の主は、黄金の甲冑の弓兵
 彼はただセイバーのみを見つめていた ストーカーめ!
 キャスターを雑種と嘲笑い、彼女に武器の雨嵐を降らせる
 瞬く間に彼女は原型を留めない肉塊となって消えた
 ローブに隠れて逃げようとしたっぽいが ダメでした…
 何か何でもかんでも飛んでるっぽいよ。
 剣と槍と斧とか言ってる。
 それも、一つ一つがサーヴァントの宝具に匹敵する得物。
 
 「――無礼者。
 我(オレ)が失せろと言ったら疾く自害するが礼であろう!」

 流石のギル様。
 傲慢にして尊大。

 「その騎士王は我の物。
 王たる我の宝に手出しする輩には、かような串刺しが似合っていよう」
 
 おや? こんなギリギリでライバルご登場ですか士郎さん
 なんつって

・彼は十年前…第四次の際にセイバーに求婚したらしい
 だが思いっきり袖にされました。
 というか彼女にめっちゃ不愉快な目で見られています。
・十年の月日は、そのまま彼にとっては十年だったという
・彼を見たイリヤは、貴方なんて知らないと驚愕する
 全てのサーヴァントを把握出来る筈の彼女だが…?
・イリヤを見たギルは、
 「前回の轍を踏まぬよう、少しは工夫したらしい」
 と笑う
・ギルはイリヤに対してもセイバーへのそれと同様、
 「所有物への愛玩」という目を向ける
・ギルがイリヤに五人目を受け取れ、と告げると
 彼女は気を失ってしまった
・彼に対しセイバーは「アーチャー」と呼び掛ける


アーチャーってのは
みんな秘密主義のトンデモチートオールバックかい
だなんてことを思い始めたりしておりません。

やはりまだ最初のルートなので、
もう消えてしまったサーヴァントでも
情報が完全に埋まっていないところが多々あります。
現状でまだ分かっていない情報は以下。

赤アーチャー:真名・宝具
ランサー  :マスター
アサシン  :マスター
キャスター :マスター・真名・宝具
金アーチャー:マスター・真名・宝具

しかしよく考えてみれば、
真名や宝具がバレたとしてもだ。
これまでの動向を見てると対処出来るとは思えんな。
例えばランサーの正体から、
彼の誓い(ゲッシュ)を利用して対処するとか
そういった頭脳プレイをするわけでもなし。
まぁそれをセイバーがやるとは思えないけどね。
切嗣なら容赦なく攻めそうですが。

改めて思うけど、
あんな化物揃いの第四次の中で
よくぞ無傷で生き残ったなウェイバー…。
誰も彼もが容赦の無い相手だったというのに。
能力的にトップクラスか(時臣・ケイネス)
目的の為に全霊で来る相手か(切嗣・綺礼・雁夜)
そういう問題ですらなかった人か(龍之介)
いやー正直魔窟ですよあれ。

やっぱり最後はパートナーとの絆と
幸運がモノを言うんだな。
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2012
09,08
22日目。早朝に30分プレイ。
それぞれの登場人物の、
聖杯に託す願いの再確認。

思えば、切実に聖杯を求めて参戦してる人間て
これまでに出てきてないんじゃないだろうか?
第四次でもそれを明確に持っていたのは、
切嗣と時臣の二人だけだった。
雁おじの場合は「聖杯入手」という条件のほうが
むしろ大事だったわけだし、
それ以外は命すら賭けていなかった。
そう思うと、聖杯戦争てなかなか不思議だよなあ。

<Fate/13日目>
・凛は、アーチャーに他の望みはないのかと問うと
 「有るには有るが、聖杯で叶えるほどの物でもなし、
 私の分は君に譲ろう」
 凛はそんな彼をキザと評し、
 生前は間違いなく女たらしだったろうと言う
 まぁ間違ってない。天然モノだけど。
・「なんでさ」 久々に聞いたような気がするわ…
・アーサー王伝説と現状のセイバーとの矛盾点
 エクスカリバーの鞘は無限の治癒能力を誇り、
 その恩恵で、本来ならばアーサー王は不死の存在であり
 受けた傷もすぐに治る筈である

 しかし、士郎はそれについて凛に指摘
 伝説の中で鞘は敵に盗まれ、
 そこから王の転落が始まっていくのである
 つまり、一応の矛盾はないということでいいのか。

 ここまで鞘の話が出たんだから
 そのうち、それも宝具として出てくるのだな。

・聖杯の用途について、士郎は夕飯どきに訊ねてみる
 凛  「負けたくないから勝つ。願いはない」
 イリヤ「元々自分のだから、誰にも渡すなと言われただけ」

 基本的に、サーヴァントの願いは現世に蘇ることだ。
 イリヤはそう、アハト翁に言われていたらしい
 しかしそれっぽいのってイスカぐらいしかいなくね?
 
 セイバー曰く、
 「自分は、聖杯の入手を代償としてサーヴァントになった」
 つまり彼女は他のサーヴァントと違い、
 未だ英霊として不完全な存在である
 
・英霊は人間の守護者であり、
 水面下で人間世界の滅亡を未然に防いでいる
 人間から英霊になるには、”代償行為”が必要とのこと
 生前に英雄にして貰った借金を、死後に英霊として返す
 生まれながらにして英雄だった者は、
 世界の支援も必要ないため取引は不要
 セイバーもここに位置するため、
 彼女は英霊になる契約はしていない

 語り継がれてきた伝説の中に出てくる、名のある英雄
 というタイプですね。


アーチャーの願いについて。
「恒久的世界平和」「衛宮士郎の殺害による自己消滅」
だいぶ規模が違いますが、
前者は、結果として人間の滅亡にも繋がりそうな
そこそこ物騒な願いということが察せます。
切嗣もそれは分かっていて願ったんだろうけど、
世界的には
汚染セーフ!セーフ!て感じだったのかもしれません。

後者についてもなかなか難しいようです。
存在が既に違ってしまっているため、
因果関係が発生しないとか。
そもそもそれは世界が許さないだろうと。

前者の願いをマジで叶えた場合、
もしかしたら後者の願いが自動的に叶うのでは?
とふと考えるに至ったわけです。
人間が滅亡すれば、守護者は不要になりますからね。
まぁおそらく本気で願ってはいるけれど、
それを彼が聖杯に託すことはないでしょう。
汚染があってもなくても、
凛の語ったような末路は訪れる。
そこまでの極論に至れるような彼ではないし。

何かこう、実に面倒臭い男ですねアーチャーは。
そこが最大の魅力でもあるんですが。
2012
09,06
21日目。1時間半プレイ。
アーチャーの死後に彼の新情報がいろいろ出てきた。
死後だからこそ、なのかもしれないな。
すぐそこにいたら凛もそんな話しなかったろう。

<Fate/12~13日目>
・雪が降る度、藤ねえは雪だるまを作るらしい
 かわいいな
・風呂場でセイバーと再遭遇
 おまwwwラッキースケベにも程があるだろwwwwwww

 しかし無反応だった以前と違い、
 セイバーは恥じらって士郎に出ていくように頼む
 「凛と違って、女性らしくない体つきだから
 シロウにはあまり見てほしくない」とか何とか。

・だいぶBGMの種類を覚えてきたけど、
 お風呂のときは「あの夜」と同じだった。
 土蔵にいるときの音楽はアーチャーを思い出して
 淋しくなってしまうなあ…。
・詠唱の言語、凛はドイツ語で士郎は英語。
 それぞれの師に影響されているんだろうね。
 遠坂がゼルレッチの流れを汲むからドイツ語はいいとして、
 衛宮は元々が英語の詠唱だったんだろうか。
 切嗣からして特殊だからイマイチ不明。
 日本語でも勿論大丈夫なのだろう。
 LOVELESSの言語闘争みたいなのも出来るのかも。

・土蔵にて鍛錬中の士郎の元に、セイバーが現れる
 彼女は今朝、士郎の過去の夢を見てしまったらしく
 それについて謝罪をする
 どうやら見たのは大火災の記憶らしい
・夢を見たことによって、セイバーは士郎の危うさを悟る
 「貴方は自分に似ている、だから貴方の間違いも判る。
 このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」
 「あの火災は貴方のせいではない、
 だから貴方には償うべき物は何もない」
・そんな彼にセイバーは、貴方にも聖杯が必要だと断言
 しかし士郎は、やはり自分に聖杯が必要だとは思えない
 「叶えたい願いは自分にはないし、
 そもそも叶わない願いは最初から抱かない」
 うーん、突っ込めば何か出てきそうだなこれ。
・セイバーの過去
 アルトリアという人間の心は何処にもなく、
 騎士王という偶像にてのみ存在を許された孤独な少女
 人々を守るため、人々を思う心を捨てなければならなかった
 誰よりも人々を愛していながら、
 最後まで理解も報いもなく、無慈悲な王と蔑まれ続けた

 士郎もなんだけど…
 むしろ凄く切嗣を彷彿とさせる…。
 十の村を守るため、一の村を枯れさせる てのが。

 もう少しだけ歩み寄れれば、
 セイバーと切嗣は訣別せずに済んだんじゃないか。
 というか主に切嗣のガン無視が悪いんですけど。

 そんな彼女の境遇が、とにかく士郎は気にくわない
 
 冒頭のアーチャーの詠唱ですが、
 あれもセイバーにも当てはまるような内容だよな
 よく考えれば。

 I am the bone of my sword.  
  (体は剣で出来ている)

 Steel is my body, and fire is my blood.  
  (血潮は鉄で 心は硝子)

 I have created over a thousand blades.  
  (幾たびの戦場を越えて不敗)

 Unknown to Death. 
  (ただの一度も敗走はなく、)

 Nor known to Life. 
  (ただの一度も理解されない)

 Have withstood pain to create many weapons.  
  (彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)

 Yet, those hands will never hold anything.  
  (故に、生涯に意味はなく)

 So as I pray, unlimited blade works.  
  (その体は、きっと剣で出来ていた)

 ふむ…。

・セイバーの人生に報いを与えてやりたい、と士郎は思う
 しかしその方法が分からず、自分の歪さを思い知る
・どうやら柳洞寺に動きがあった模様
・本日の打ち合いは、更に二人がギクシャク
・聖杯にかける望みの話
 セイバーのそれは、
 おそらく彼女自身の為のものではないだろう、と凛
 やり直しがしたい、なんてことを言ってたよな確か。
 アーチャーの望みは、彼曰く
 「そうだな。恒久的な世界平和というのはどうだ?」
 凛に爆笑されたらいじけちゃったんだとか。可愛い。
 しかし、ある程度は真面目な回答らしい

 第四次の魔術師殺しが切実に望み、
 その為に全てを失った願いでもあります。
 
 「ああいうヤツだから英霊になんてなっちゃって、
 わたしみたいな小娘に使役されちゃうんだなー、
 って思ったわ」
 と、ちょっと切なげに笑う凛

 ええ、こういうヤツなのでそうなります。

 しかし凛は、
 「恒久的な世界平和だなんて最悪の願い。
 争いのない世界は動きを止め、腐っていくだけ」
 それに対するアーチャーの返答は
 「それが賢者の考えであり同意見だが――
 今でもこれだけは、愚者の夢を守っているのだ」
 だそうだ。

 この子は何処までもこの子なんだな…。
 一途だよねえ。惚れるよ。


アーチャーが絶望してもなお、
人々を愛し続けているってのがもう…
なんなの…
アーチャーの愛は無限なのなんなの

臨也さんの人間愛とは正反対デスネ!
彼の場合はむしろ相争う姿を愛でる側だからな。
凄く相性悪そうだね。
2012
09,04
20日目。朝に1時間プレイ。
なんかまたえろ出てくるって情報来たんですけど
いや…もういっそアーチャーが脱げばいいよ…
恥じらいつつもあのガチガチ拘束服を自ら脱ぎ捨てる、
そんなアーチャーはまだですかどこですかジタジタ
どんな展開になればそのイベントが起こるのかとか、
そういった冷静なツッコミは全く求めておりません。

でも非戦闘時の黒シャツアーチャーは、
一気に無防備な雰囲気になってしまって
それはそれで心配です。
ボタン全部かっちり留めさせなきゃ…狙われる…誰にだ。

<Fate/12日目>
・セイバーの、騎士王としての過去の記憶
 王として寸分違わぬ正道を歩んだ彼女だったが、
 側近たちはその人間性に疑問を抱き、離れた
 「王は、人の気持ちが分からない」
・士郎は、彼女の周囲にいた人間たちにも怒りを抱く
 誰一人として、彼女の過ちを正す人物がいなかった
・士郎の目覚め
 「勝利すべき黄金の剣」投影後、頭痛に見舞われ休んでいた
・凛もバーサーカー戦の傷が痛むので休んでいる
・士郎の枕元にはセイバーが
 彼女もおそらく同じ夢を見ていたらしく、浮かない顔をしている
和風煮込みハンバーグおいしそ… 腹減る
・アーサー王の最期について
 ブリテンを統一した王は、腹心の裏切りによって幕を引く
 聖剣は王の命で湖に返上されたのだという
・イリヤはどうやら士郎が保護した模様
 セイバーと凛は、令呪の剥奪か教会への引き渡しを強く勧める
 士郎は、彼女が改心するなら許してやりたいと思う
・凛が言った台詞、
 「アーチャーのことを帳消しにするつもりはない」
 アーチャー、君は本当に良いマスターに恵まれたな。
 短期間の付き合いだった筈なのに、
 ここまで思ってくれるのはそうそうないよ。
 それだけでアーチャーは幸せだと思う。
・第五次は大体みんな仲良しで良かったな。
 そういうのから常に外れるのがアサシンだけど。
 ランサーもバゼットとそのまま組めたら、
 もうちょっと違う戦い方出来たのにな…幸運E…。
・イリヤの起床
・イリヤが士郎に抱きつくと
 凛はびっくりして牛乳を噴き出し、
 セイバーは… ムカマーク再来wwwwwww
・士郎は教会行きをイリヤに提案するが、
 彼女はシロウのところがいい、と泣きじゃくる
 切嗣の言葉もあり、最終的に衛宮邸で保護することに決める
・凛とイリヤは互いに、
 再契約によって士郎の敵となりうると非難
・しかしイリヤは、
 バーサーカー以外のサーヴァントはいらないと明言
 士郎はそれを聞いて驚き、嬉しく思った
・イリヤとしては、勝者は自分か士郎しか認めないらしい
・彼女曰く、
 「自分が勝者になるのも士郎がセイバーに守られるのも、
 結果的には同じこと」
 その言葉の意味を、凛と士郎は図りかねていた
・今日も士郎はセイバーと剣の鍛錬
 ちょっとイリヤと一悶着あったが、何とか収める
・セイバーは顔を赤らめたり、
 不用意に近づくなと士郎に言ったり、
 鍛錬中も接近を気にして踏み込んで来なかったり、
 お腹が鳴るのを気にして昼食を急かしたり、
 ちょっといつもと様子が違う感じ

 理由に気付かない士郎さんの鈍さが素晴らしいよ!
 いえ、それでこその微妙な雰囲気が実に良いですけど!

・それにしてもあの夜からより一層、
 セイバーの表情がくるくる変わって本当に可愛らしいな。
 歳相応の女の子らしさをよく出すようになった。
・午後は凛と魔術の鍛錬
 聖剣投影後の士郎の後遺症を確認するが、
 士郎の腕には一部が黒く変色した痕があるのみで
 他は特に異状は見られなかった
 
 こ、これが…伏線か…!!!!

・あのレベルの聖剣の投影一回でこの変化、
 あの姿になるまでどれぐらい力を使ったのかと、
 考えるだけで空恐ろしい話ではあります


夜に1時間プレイ。なかなか進まないね…。
最初のルートってこともあるけど、情報が膨大だ。

・凛が士郎にぺたぺた触ってからかってくる

 ま…魔性だ…流石のあかいあくま…
 こういうトコがセイバーとはまた違った魅力ね。
 「これ以上やると、ミイラ取りがミイラになりかねない」
 とか…。

・士郎が投影について凛に詳しく聞こうとするが、
 彼女は投影魔術を使えないため教えられないと答える
・士郎にとっては強化より容易い投影だが、
 一般的な魔術師の常識に照らせば、決してそんなことはない模様
 通常の投影は魔力のみで練られた物であるため、
 カタチになったところですぐに気化してしまう上、
 想像力のみで創られた物は穴だらけなので力も弱い
 …筈なのだが、士郎は「勝利すべき黄金の剣」を
 かなり高いレベルで投影出来ていた、という謎
 彼の投影はおそらく剣のみに特化している、と凛は推測

・凛の口から「複製者(フェイカー)」という単語が出た
・属性の話
 凛は五大元素を全て持っているらしい。すげぇ。
 これが士郎の場合は「剣」なのだと思われる
・凛の忠告
 「自分の限界を超えた魔術は、術者を廃人にする自殺行為。
 二度とやらないで」
 彼女が、真剣に自分の体を労っていると士郎は感じる
・投影魔術について
 強い投影であればあるほど、現実との矛盾が生じる
 世界が秩序を守る為、その幻想を潰しに来るのだという
・バーサーカーの為の共闘関係は終わったが、
 他のマスターとサーヴァントの調査のために
 凛は戦争終結まで衛宮邸に滞在する心算らしい
 アーチャーを失った借りは返してもらう、とのこと
・「バーサーカーに勝てたのはアーチャーのおかげでしょ」

 そうです。

 そうです。

・士郎のニブニブを改めて指摘する凛
・それにしても究極の無自覚タラシだなこの男…。
 なんだ…親子揃ってタラシなのか衛宮家め!
・セイバーが夢を見た、という事実を訝しがる凛
 サーヴァントは夢を見ない存在なのだそう


今日は戦闘もなかったので、ハーレム度が高め。
ランサーと桜ちゃんと小次郎がちっとも現れませんが
いい加減そのうち出てくるよな…?
藤ねえなんでいないんだろって思ってたけど、
バカメのせいでまだ入院中なのか…クソッ…さみしい
2012
08,24
19日目。夜中に30分プレイ。
何だろう…至極真っ当な理由で
ラッキーえろに与れた士郎さんだけど
やっぱり痛めつけられ度が高すぎて全然羨ましくない件。
ハーレムの中心キャラなのにあんま嫌われてないのは
その辺の理由も大きいのかもしれんな…。

<Fate/12日目>
・刹那の甘い夢の終わり
 要はえろんえろんな場面が終わったよ。
 堪えるセイバーは確かに愛らしかったですゲフンゲフン
・アーチャーVSバーサーカーの結末
 アーチャーは、バーサーカーを六回殺すことに成功していた
 イリヤからすれば屈辱以外の何物でもない結果であり、
 すぐにでも士郎たちを殺しに出向きたいらしい
・「シロウにはいちばんひどい死に方をさせてあげる」
 と無邪気に笑うイリヤ、可愛さ余って憎さ百倍か…。
・士郎とセイバーと凛は作戦会議
 地味にセコい凛に思わず牛乳噴いた
・つんのめったセイバーを助けようとして、
 士郎とセイバーが手を触れ合った ときの

 セイバーが まっかっか に なった キャフゥ

 これまで冷静さを装ってましたが、
 そりゃあ…やむを得ずといっても…
 この彼女が身を許した相手ですからね。
 分かっているのか衛宮士郎!(アーチャー風に)

・セイバーとバーサーカーの戦闘開始
 何も出来ず歯噛みする士郎は、
 アーチャーの遺した言葉を思い返す
 ここに来て士郎は、
 彼の言葉の全てが自分への警鐘だったと悟る
 うんうん
・ヘラクレスの真の宝具は、肉体そのもの
 十二回殺されなければ死ねない体だという
 その真名は「十二の試練(ゴッド・ハンド)」
・セイバーが圧倒され、凛が殺されかけた瞬間に
 士郎がセイバーが夢の中で持っていた剣を投影する
バーサーカー も シャベッターーー!!!!
・士郎の投影した剣は、セイバーの選定の剣
 真名は「勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」
・士郎とセイバーが放った一撃で、
 バーサーカーは七度死んだカウントになったらしい
 よって、彼は消滅する
・イリヤが突然、地面に倒れこむ


選定の剣は、伝説上では
アーサー王が騎士道に反した戦いをした際に折れた
とありますが、彼女の場合もそうなのかな。
セイバーがそんな行いをするようには到底見えないけど。

アーチャーが六度、
凛が一度、
士郎とセイバーが七度。
みんなよくやったな…ホント。
皆様、アーチャーがいなかったら
三人は確実に死んでたんですよ!!(超主張)

士郎がここに来て漸く自分の得手に目覚めたけど、
アーチャーもクドクドクドクドと
忠告した甲斐があったというもんです。
草葉の陰で嬉しそうに皮肉っていることでしょう。
そんなアーチャーがマジ天使。異論は認めない。

緊縛ガチムチ天使なんてイヤだよって言われましたが
私はそんなの気にしません。ウフフ

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