2012 |
09,06 |
21日目。1時間半プレイ。
アーチャーの死後に彼の新情報がいろいろ出てきた。
死後だからこそ、なのかもしれないな。
すぐそこにいたら凛もそんな話しなかったろう。
<Fate/12~13日目>
・雪が降る度、藤ねえは雪だるまを作るらしい
かわいいな
・風呂場でセイバーと再遭遇
おまwwwラッキースケベにも程があるだろwwwwwww
しかし無反応だった以前と違い、
セイバーは恥じらって士郎に出ていくように頼む
「凛と違って、女性らしくない体つきだから
シロウにはあまり見てほしくない」とか何とか。
・だいぶBGMの種類を覚えてきたけど、
お風呂のときは「あの夜」と同じだった。
土蔵にいるときの音楽はアーチャーを思い出して
淋しくなってしまうなあ…。
・詠唱の言語、凛はドイツ語で士郎は英語。
それぞれの師に影響されているんだろうね。
遠坂がゼルレッチの流れを汲むからドイツ語はいいとして、
衛宮は元々が英語の詠唱だったんだろうか。
切嗣からして特殊だからイマイチ不明。
日本語でも勿論大丈夫なのだろう。
LOVELESSの言語闘争みたいなのも出来るのかも。
・土蔵にて鍛錬中の士郎の元に、セイバーが現れる
彼女は今朝、士郎の過去の夢を見てしまったらしく
それについて謝罪をする
どうやら見たのは大火災の記憶らしい
・夢を見たことによって、セイバーは士郎の危うさを悟る
「貴方は自分に似ている、だから貴方の間違いも判る。
このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」
「あの火災は貴方のせいではない、
だから貴方には償うべき物は何もない」
・そんな彼にセイバーは、貴方にも聖杯が必要だと断言
しかし士郎は、やはり自分に聖杯が必要だとは思えない
「叶えたい願いは自分にはないし、
そもそも叶わない願いは最初から抱かない」
うーん、突っ込めば何か出てきそうだなこれ。
・セイバーの過去
アルトリアという人間の心は何処にもなく、
騎士王という偶像にてのみ存在を許された孤独な少女
人々を守るため、人々を思う心を捨てなければならなかった
誰よりも人々を愛していながら、
最後まで理解も報いもなく、無慈悲な王と蔑まれ続けた
士郎もなんだけど…
むしろ凄く切嗣を彷彿とさせる…。
十の村を守るため、一の村を枯れさせる てのが。
もう少しだけ歩み寄れれば、
セイバーと切嗣は訣別せずに済んだんじゃないか。
というか主に切嗣のガン無視が悪いんですけど。
そんな彼女の境遇が、とにかく士郎は気にくわない
冒頭のアーチャーの詠唱ですが、
あれもセイバーにも当てはまるような内容だよな
よく考えれば。
I am the bone of my sword.
(体は剣で出来ている)
Steel is my body, and fire is my blood.
(血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over a thousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗)
Unknown to Death.
(ただの一度も敗走はなく、)
Nor known to Life.
(ただの一度も理解されない)
Have withstood pain to create many weapons.
(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)
Yet, those hands will never hold anything.
(故に、生涯に意味はなく)
So as I pray, unlimited blade works.
(その体は、きっと剣で出来ていた)
ふむ…。
・セイバーの人生に報いを与えてやりたい、と士郎は思う
しかしその方法が分からず、自分の歪さを思い知る
・どうやら柳洞寺に動きがあった模様
・本日の打ち合いは、更に二人がギクシャク
・聖杯にかける望みの話
セイバーのそれは、
おそらく彼女自身の為のものではないだろう、と凛
やり直しがしたい、なんてことを言ってたよな確か。
アーチャーの望みは、彼曰く
「そうだな。恒久的な世界平和というのはどうだ?」
凛に爆笑されたらいじけちゃったんだとか。可愛い。
しかし、ある程度は真面目な回答らしい
第四次の魔術師殺しが切実に望み、
その為に全てを失った願いでもあります。
「ああいうヤツだから英霊になんてなっちゃって、
わたしみたいな小娘に使役されちゃうんだなー、
って思ったわ」
と、ちょっと切なげに笑う凛
ええ、こういうヤツなのでそうなります。
しかし凛は、
「恒久的な世界平和だなんて最悪の願い。
争いのない世界は動きを止め、腐っていくだけ」
それに対するアーチャーの返答は
「それが賢者の考えであり同意見だが――
今でもこれだけは、愚者の夢を守っているのだ」
だそうだ。
この子は何処までもこの子なんだな…。
一途だよねえ。惚れるよ。
アーチャーが絶望してもなお、
人々を愛し続けているってのがもう…
なんなの…
アーチャーの愛は無限なのなんなの
臨也さんの人間愛とは正反対デスネ!
彼の場合はむしろ相争う姿を愛でる側だからな。
凄く相性悪そうだね。
アーチャーの死後に彼の新情報がいろいろ出てきた。
死後だからこそ、なのかもしれないな。
すぐそこにいたら凛もそんな話しなかったろう。
<Fate/12~13日目>
・雪が降る度、藤ねえは雪だるまを作るらしい
かわいいな
・風呂場でセイバーと再遭遇
おまwwwラッキースケベにも程があるだろwwwwwww
しかし無反応だった以前と違い、
セイバーは恥じらって士郎に出ていくように頼む
「凛と違って、女性らしくない体つきだから
シロウにはあまり見てほしくない」とか何とか。
・だいぶBGMの種類を覚えてきたけど、
お風呂のときは「あの夜」と同じだった。
土蔵にいるときの音楽はアーチャーを思い出して
淋しくなってしまうなあ…。
・詠唱の言語、凛はドイツ語で士郎は英語。
それぞれの師に影響されているんだろうね。
遠坂がゼルレッチの流れを汲むからドイツ語はいいとして、
衛宮は元々が英語の詠唱だったんだろうか。
切嗣からして特殊だからイマイチ不明。
日本語でも勿論大丈夫なのだろう。
LOVELESSの言語闘争みたいなのも出来るのかも。
・土蔵にて鍛錬中の士郎の元に、セイバーが現れる
彼女は今朝、士郎の過去の夢を見てしまったらしく
それについて謝罪をする
どうやら見たのは大火災の記憶らしい
・夢を見たことによって、セイバーは士郎の危うさを悟る
「貴方は自分に似ている、だから貴方の間違いも判る。
このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」
「あの火災は貴方のせいではない、
だから貴方には償うべき物は何もない」
・そんな彼にセイバーは、貴方にも聖杯が必要だと断言
しかし士郎は、やはり自分に聖杯が必要だとは思えない
「叶えたい願いは自分にはないし、
そもそも叶わない願いは最初から抱かない」
うーん、突っ込めば何か出てきそうだなこれ。
・セイバーの過去
アルトリアという人間の心は何処にもなく、
騎士王という偶像にてのみ存在を許された孤独な少女
人々を守るため、人々を思う心を捨てなければならなかった
誰よりも人々を愛していながら、
最後まで理解も報いもなく、無慈悲な王と蔑まれ続けた
士郎もなんだけど…
むしろ凄く切嗣を彷彿とさせる…。
十の村を守るため、一の村を枯れさせる てのが。
もう少しだけ歩み寄れれば、
セイバーと切嗣は訣別せずに済んだんじゃないか。
というか主に切嗣のガン無視が悪いんですけど。
そんな彼女の境遇が、とにかく士郎は気にくわない
冒頭のアーチャーの詠唱ですが、
あれもセイバーにも当てはまるような内容だよな
よく考えれば。
I am the bone of my sword.
(体は剣で出来ている)
Steel is my body, and fire is my blood.
(血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over a thousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗)
Unknown to Death.
(ただの一度も敗走はなく、)
Nor known to Life.
(ただの一度も理解されない)
Have withstood pain to create many weapons.
(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)
Yet, those hands will never hold anything.
(故に、生涯に意味はなく)
So as I pray, unlimited blade works.
(その体は、きっと剣で出来ていた)
ふむ…。
・セイバーの人生に報いを与えてやりたい、と士郎は思う
しかしその方法が分からず、自分の歪さを思い知る
・どうやら柳洞寺に動きがあった模様
・本日の打ち合いは、更に二人がギクシャク
・聖杯にかける望みの話
セイバーのそれは、
おそらく彼女自身の為のものではないだろう、と凛
やり直しがしたい、なんてことを言ってたよな確か。
アーチャーの望みは、彼曰く
「そうだな。恒久的な世界平和というのはどうだ?」
凛に爆笑されたらいじけちゃったんだとか。可愛い。
しかし、ある程度は真面目な回答らしい
第四次の魔術師殺しが切実に望み、
その為に全てを失った願いでもあります。
「ああいうヤツだから英霊になんてなっちゃって、
わたしみたいな小娘に使役されちゃうんだなー、
って思ったわ」
と、ちょっと切なげに笑う凛
ええ、こういうヤツなのでそうなります。
しかし凛は、
「恒久的な世界平和だなんて最悪の願い。
争いのない世界は動きを止め、腐っていくだけ」
それに対するアーチャーの返答は
「それが賢者の考えであり同意見だが――
今でもこれだけは、愚者の夢を守っているのだ」
だそうだ。
この子は何処までもこの子なんだな…。
一途だよねえ。惚れるよ。
アーチャーが絶望してもなお、
人々を愛し続けているってのがもう…
なんなの…
アーチャーの愛は無限なのなんなの
臨也さんの人間愛とは正反対デスネ!
彼の場合はむしろ相争う姿を愛でる側だからな。
凄く相性悪そうだね。
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