2012 |
10,29 |
36日目。1時間プレイ。
キャスターの登場が今回はやけに早いです。
アサシンが健在な為、セイバーもうまく手出し出来ず。
これが後の展開にどう影響するのか…。
<Unlimited Blade Works/6日目>
・学校でワカメに会う
・慎二曰く、
美綴さんの状態は尋常ではなかったらしい
それを面白おかしく噂にして流しているコノヤロウ
・「クスリでもやったかのような容態で服もボロボロ」
・士郎と凛は校舎の結界の呪刻を消して回る
・士郎は魔力感知は出来ないが、場所の異状には敏感
解析能力に特化しているためか
・相手がマスターかどうかの識別
サーヴァントとの契約により、
魔力は少なからずマスターから漏れ出ている
近くにいてもそれかどうか判らない場合、
魔力隠しの道具を用いているか
あるいはサーヴァントを行使していないか
・慎二は魔術師でもマスターでもない?
・凛「今日は早めに帰りなさい。寄り道はダメよ」
士「む? 心配してくれてるのか」
凛「ち、違うわよ! 同盟相手に対する確認事項よ!」
凛はどんだけ可愛いってんだよもう。
照れ隠しなのは士郎も分かってきたらしい
・凛とアーチャー
「アイツ、捻くれてるけどいいヤツだもの。
ああ見えても子供っぽいし、付き合っていく分には楽しいわ」
・慎二との会話
学校の結界は彼のサーヴァントの仕業
間桐家は魔術師の家系だが桜は一切関わっていない、
という情報を得て士郎は安堵する
・士郎は今回、聖杯の正体を見極めたいらしい
果たしてそれがセイバーに相応しい品なのかどうか
・慎二の同盟提案を士郎は拒否
ならば戦中は桜を間桐家に返してもらう、と要求される
・桜は衛宮邸から帰宅
慎二ではなく、祖父に呼び戻されたらしい
・昨夜のシゴキで、
士郎は「勝てない相手にはどうあっても勝てない」と悟る
ならば生き延びる可能性を高めるためにも、
今後もセイバーとの鍛錬は必要と考えた
お、やっと鍛錬が始まったぞ。
けど鍛錬シーンはすっ飛ばされた。
・士郎は何者かの声に操られ、
深夜の町を歩き柳洞寺まで来てしまう
声の主はキャスターだった
・キャスターは町中の人間から魔力を吸い上げている
・彼女の目的は士郎の令呪…というか腕 というか神経
セイバーは消すに惜しいサーヴァントなので貰い受け、
バーサーカーの相手をさせるつもりらしい
・セイバーが士郎の危機を察知
衛宮邸の結界を突破した魔力の糸を辿り、柳洞寺へ
夥しい魔力に汚染され、死地とも言える状況
・セイバーVSアサシン
・アサシンの詳細については割愛されてました
詳しくはセイバールートを見てね!
・なんかアーチャーが助けに来た。
「ただの通りがかりだ、気にするな」らしい
・キャスターとアサシンは同盟関係?
思えば、アサシンが寺の門番をしている時点で
その辺のこと考えるべきだったのか…。
セイバールートでアサシンの結末については
マスターを守りきれず消滅した、と言われていたけど
・と思ってたらアーチャーが指摘した。
キャスターが見当違いも甚だしい、と高笑い
・ここでアーチャーが初めて敵意を露にする
・アサシンにはマスターが存在しない
彼はキャスターをマスターに持つサーヴァント
正規のルールに則った召喚でないため、
本来アサシンになり得ない彼が据えられてしまった
この召喚はキャスターの独断らしい
・アーチャーの推測
マスターですら彼女の操り人形になっている
・キャスターは、どうやら「魔女」と呼ばれたくない
・アーチャーの白と黒の双剣
陰陽の紋が描かれた中華短剣
士郎は何故だかそれにひどく惹かれていた
アーチャーの剣には、
戦意、我欲、競争心、信仰――といった創造理念が無い
作りたいから作った、そんな虚栄のない在り方に士郎は見惚れていた
・干将・莫耶
夫婦剣であり、紛失しても必ず持ち主の元に戻る
揃えて装備すると、対魔術と対物理が向上
巫術・式典用の宝具という側面もあり、
アーチャーの趣向で魔除けの文句が刻まれている
絆を象徴するような宝具ですが、
彼が何を思ってこれを好んで使っているのかは
興味深いところです。
単に便利で扱いやすいからだろという話はやめろ。
ロマンを求めたいんです私は!
俺も通りがかりのアーチャーに助けられたい。
クソッ、これが正義の味方ってやつなのか…!
正直、格好良い。悔しい
キャスターの登場が今回はやけに早いです。
アサシンが健在な為、セイバーもうまく手出し出来ず。
これが後の展開にどう影響するのか…。
<Unlimited Blade Works/6日目>
・学校でワカメに会う
・慎二曰く、
美綴さんの状態は尋常ではなかったらしい
それを面白おかしく噂にして流しているコノヤロウ
・「クスリでもやったかのような容態で服もボロボロ」
・士郎と凛は校舎の結界の呪刻を消して回る
・士郎は魔力感知は出来ないが、場所の異状には敏感
解析能力に特化しているためか
・相手がマスターかどうかの識別
サーヴァントとの契約により、
魔力は少なからずマスターから漏れ出ている
近くにいてもそれかどうか判らない場合、
魔力隠しの道具を用いているか
あるいはサーヴァントを行使していないか
・慎二は魔術師でもマスターでもない?
・凛「今日は早めに帰りなさい。寄り道はダメよ」
士「む? 心配してくれてるのか」
凛「ち、違うわよ! 同盟相手に対する確認事項よ!」
凛はどんだけ可愛いってんだよもう。
照れ隠しなのは士郎も分かってきたらしい
・凛とアーチャー
「アイツ、捻くれてるけどいいヤツだもの。
ああ見えても子供っぽいし、付き合っていく分には楽しいわ」
・慎二との会話
学校の結界は彼のサーヴァントの仕業
間桐家は魔術師の家系だが桜は一切関わっていない、
という情報を得て士郎は安堵する
・士郎は今回、聖杯の正体を見極めたいらしい
果たしてそれがセイバーに相応しい品なのかどうか
・慎二の同盟提案を士郎は拒否
ならば戦中は桜を間桐家に返してもらう、と要求される
・桜は衛宮邸から帰宅
慎二ではなく、祖父に呼び戻されたらしい
・昨夜のシゴキで、
士郎は「勝てない相手にはどうあっても勝てない」と悟る
ならば生き延びる可能性を高めるためにも、
今後もセイバーとの鍛錬は必要と考えた
お、やっと鍛錬が始まったぞ。
けど鍛錬シーンはすっ飛ばされた。
・士郎は何者かの声に操られ、
深夜の町を歩き柳洞寺まで来てしまう
声の主はキャスターだった
・キャスターは町中の人間から魔力を吸い上げている
・彼女の目的は士郎の令呪…というか腕 というか神経
セイバーは消すに惜しいサーヴァントなので貰い受け、
バーサーカーの相手をさせるつもりらしい
・セイバーが士郎の危機を察知
衛宮邸の結界を突破した魔力の糸を辿り、柳洞寺へ
夥しい魔力に汚染され、死地とも言える状況
・セイバーVSアサシン
・アサシンの詳細については割愛されてました
詳しくはセイバールートを見てね!
・なんかアーチャーが助けに来た。
「ただの通りがかりだ、気にするな」らしい
・キャスターとアサシンは同盟関係?
思えば、アサシンが寺の門番をしている時点で
その辺のこと考えるべきだったのか…。
セイバールートでアサシンの結末については
マスターを守りきれず消滅した、と言われていたけど
・と思ってたらアーチャーが指摘した。
キャスターが見当違いも甚だしい、と高笑い
・ここでアーチャーが初めて敵意を露にする
・アサシンにはマスターが存在しない
彼はキャスターをマスターに持つサーヴァント
正規のルールに則った召喚でないため、
本来アサシンになり得ない彼が据えられてしまった
この召喚はキャスターの独断らしい
・アーチャーの推測
マスターですら彼女の操り人形になっている
・キャスターは、どうやら「魔女」と呼ばれたくない
・アーチャーの白と黒の双剣
陰陽の紋が描かれた中華短剣
士郎は何故だかそれにひどく惹かれていた
アーチャーの剣には、
戦意、我欲、競争心、信仰――といった創造理念が無い
作りたいから作った、そんな虚栄のない在り方に士郎は見惚れていた
・干将・莫耶
夫婦剣であり、紛失しても必ず持ち主の元に戻る
揃えて装備すると、対魔術と対物理が向上
巫術・式典用の宝具という側面もあり、
アーチャーの趣向で魔除けの文句が刻まれている
絆を象徴するような宝具ですが、
彼が何を思ってこれを好んで使っているのかは
興味深いところです。
単に便利で扱いやすいからだろという話はやめろ。
ロマンを求めたいんです私は!
俺も通りがかりのアーチャーに助けられたい。
クソッ、これが正義の味方ってやつなのか…!
正直、格好良い。悔しい
PR
2012 |
10,24 |
35日目。30分プレイ。
士郎がアーチャーの記憶を辿り始めます。
<Unlimited Blade Works/5~6日目>
・日没までに帰る、という約束を破った為
セイバーはかなりご立腹の模様
・藤ねえ情報
美綴さんは無事に保護され帰宅
意識が混濁しているらしいが、外傷も命に別状も無し
後のことは本人に訊け、とのこと
・慎二と黒いサーヴァントの関係が気になる士郎は、
桜をこのまま間桐の家に帰すのは危険だと判断
引き続き、彼女に衛宮邸に滞在してもらうことに
・桜ちゃんは嬉しそう。
・そして士郎はやっぱり気付かない。
・セイバーのお仕置き戦闘訓練
・今回、特訓に関しては士郎は消極的
セイバーが負傷しなかった為、
戦闘は全面的に彼女に任せられるだろうという
考えの下と思われる
またそれによって彼女とのコミュニケーションが
若干弱くなったような印象。
・セイバーの聖杯に託す望み
「私は聖杯を得た後、この世界を去るのみ。
私自身にはやりたいことなどありません」
・士郎が何となく思ったこと
聖杯に望みを託すなんて、彼女のイメージではない
それは彼女に相応しい物ではないと、漠然とそう思う
・「忌々しいが、彼女の本質はやはり戦う事なんだろう」
セイバールートだと口喧しいぐらいに
彼女に戦うな戦うなと宣ってたのが嘘みたいだ…。
・セイバーの確認
ライダーの一件が片付いたら、凛とは敵同士に戻る
無抵抗のまま彼女に殺されれば、
余計に辛い思いをさせると士郎は考える
・たまに士郎は鋭いんだかなんなんだか。いや鈍いけどな。
・士郎の夢
誰か他人の、もう思い出せない程に遠い記憶
無欲だったが、他人の不幸が我慢ならない人間だった
不器用ながら目に見える人々を救い、運命を変えてきた
だがその人物は結局、
目に見えぬ自分だけは救うことが出来なかった
・災害による人々の死を目の前に、
それらを救う為に世界と契約し、英雄と成った
・しかし仲間も恋人も全て失って、
追い求めた筈の理想に追い詰められた
・担い手のない錆びた剣の丘で、独りで迎えた最期
それでも出来ることはやったと満足げに笑い、
崩れ落ちるように剣から手を放した
ってやっぱこれアーチャールートじゃん。
契約してもないサーヴァントの意識を引っ張ってくるって、
結構な不思議現象の気がしないでもない。
アーチャーとの関係性を考えれば分からんでもないが、
セイバーの立場はどうなるんだこりゃ。
士郎がアーチャーの記憶を辿り始めます。
<Unlimited Blade Works/5~6日目>
・日没までに帰る、という約束を破った為
セイバーはかなりご立腹の模様
・藤ねえ情報
美綴さんは無事に保護され帰宅
意識が混濁しているらしいが、外傷も命に別状も無し
後のことは本人に訊け、とのこと
・慎二と黒いサーヴァントの関係が気になる士郎は、
桜をこのまま間桐の家に帰すのは危険だと判断
引き続き、彼女に衛宮邸に滞在してもらうことに
・桜ちゃんは嬉しそう。
・そして士郎はやっぱり気付かない。
・セイバーの
・今回、特訓に関しては士郎は消極的
セイバーが負傷しなかった為、
戦闘は全面的に彼女に任せられるだろうという
考えの下と思われる
またそれによって彼女とのコミュニケーションが
若干弱くなったような印象。
・セイバーの聖杯に託す望み
「私は聖杯を得た後、この世界を去るのみ。
私自身にはやりたいことなどありません」
・士郎が何となく思ったこと
聖杯に望みを託すなんて、彼女のイメージではない
それは彼女に相応しい物ではないと、漠然とそう思う
・「忌々しいが、彼女の本質はやはり戦う事なんだろう」
セイバールートだと口喧しいぐらいに
彼女に戦うな戦うなと宣ってたのが嘘みたいだ…。
・セイバーの確認
ライダーの一件が片付いたら、凛とは敵同士に戻る
無抵抗のまま彼女に殺されれば、
余計に辛い思いをさせると士郎は考える
・たまに士郎は鋭いんだかなんなんだか。いや鈍いけどな。
・士郎の夢
誰か他人の、もう思い出せない程に遠い記憶
無欲だったが、他人の不幸が我慢ならない人間だった
不器用ながら目に見える人々を救い、運命を変えてきた
だがその人物は結局、
目に見えぬ自分だけは救うことが出来なかった
・災害による人々の死を目の前に、
それらを救う為に世界と契約し、英雄と成った
・しかし仲間も恋人も全て失って、
追い求めた筈の理想に追い詰められた
・担い手のない錆びた剣の丘で、独りで迎えた最期
それでも出来ることはやったと満足げに笑い、
崩れ落ちるように剣から手を放した
ってやっぱこれアーチャールートじゃん。
契約してもないサーヴァントの意識を引っ張ってくるって、
結構な不思議現象の気がしないでもない。
アーチャーとの関係性を考えれば分からんでもないが、
セイバーの立場はどうなるんだこりゃ。
2012 |
10,16 |
34日目。30分プレイ。
アーチャーとの会話だけで終わった。
<Unlimited Blade Works/5日目>
・士郎が遠坂邸から帰宅
凛は帰り道にアーチャーを付けてくれるという
逆に怖いような気がする。
・改めて、士郎とアーチャーの対面
・やっぱり嫌いだそうだ。
どうやっても受け入れ難い存在。
アーチャーのほうも敵意混じりの視線を向けてくる
・護衛してもらってるのですが、
鳥肌が立つわ、胃液を吐き出しそうだわ、
アーチャーの存在を徹底的に体が拒否する
・アーチャーの言葉
「血の匂いのしない魔術師など半人前だ」
・切嗣の言葉
「魔術師は血を帯びる。
直接手を下さずとも、進む道は血に濡れる」
だからこそ切嗣は、士郎を魔道に行かせたくなかった
親心だな。
・アーチャーの皮肉全開。
・ごめん、皮肉笑いも可愛いと思ってしまう
・「我らは令呪で繋がれた道具にすぎない。
支配権はおまえたちにあるのだから、
道具の戯れ言など聞き流せ」
令呪に縛られた彼自身から出た言葉である為、
士郎はそれを違う、と否定できない
・言葉に詰まった士郎は、思わぬ問いを投げる
弓兵の聖杯に託す望みについて
「そんな悪質な宝箱は要らん。
私の望みは、そんな物では叶えられまい」
「参戦は成り行き上仕方なく、だ。私に自由意志などない」
・どうやら、彼を含めサーヴァント達は
人間の呼び出しに応じて自らの意思で、ではなく
勝手に召喚されて戦わされているらしい
・「英霊に意思などない。
ただ人間を守る力として置かれるだけだ」
「不都合があった場合にのみ呼び出され、
その後始末をして消えるだけの存在」
「英霊――守護者とはそういった都合の良い存在だ。
なってしまったが最後、意思を剥奪され、
永遠に人間の為に働き続ける掃除屋にすぎん」
・しかし、サーヴァントの殻を得た英霊は
人間性や、かつての執念、無念を取り戻せる
そしてそれらを果たす為に聖杯を求めるのだという
・アーチャーは、生前に望みを叶えて死んだらしい
・「――私の、目的?」
呆然と呟かれただけの言葉に、士郎は悪寒を覚える
・アーチャーのセイバーへの思い
「目的は聖杯にありながら、決して自らのことへ使わない。
そういった意味でアレは典型的な守護者、
文字通り”奴隷”なのだ。
――その事を、彼女のマスターであるのなら決して忘れるな」
セイバーの事情にひどく詳しいような…。
生前にセイバーに縁のあった騎士では、と
セイバールートで凛が言っていましたが。
・そして背中の立ち絵。
・士郎はアーチャーの言葉を振り払おうとしたが、
英霊は掃除屋、と蔑んだ彼の本意が無視出来ない
・私だったらあの場でアーチャーに飛びつくな。ガバッ
弓「我らは令呪で繋がれた道具にすぎない」
士「俺はそんな事思わない!」
弓「まだそんな甘いことを抜かすか(フッ」
士「俺が証明してやる!
お前はここで人間として生きるんだ!
だからアーチャー俺のモノになれ!(ガバッ」
弓「アッー」
というよく分からんアーチャールートを
全力で想像しかけた危ねえ危ねえ。
ジャンル変わってしまうわ。
確かに私は士弓も大好物なんですが
弓槍弓も大好きというか寧ろそっちがメインつーか
アッーはともかくとしても、
士郎はセイバーのみならず
全てのサーヴァントに同じことを思うんだろう。
お前たちは道具なんかじゃないって。
お人好しだもの。
アーチャーにも思ってるぐらいだし。
アーチャーとの会話だけで終わった。
<Unlimited Blade Works/5日目>
・士郎が遠坂邸から帰宅
凛は帰り道にアーチャーを付けてくれるという
逆に怖いような気がする。
・改めて、士郎とアーチャーの対面
・やっぱり嫌いだそうだ。
どうやっても受け入れ難い存在。
アーチャーのほうも敵意混じりの視線を向けてくる
・護衛してもらってるのですが、
鳥肌が立つわ、胃液を吐き出しそうだわ、
アーチャーの存在を徹底的に体が拒否する
・アーチャーの言葉
「血の匂いのしない魔術師など半人前だ」
・切嗣の言葉
「魔術師は血を帯びる。
直接手を下さずとも、進む道は血に濡れる」
だからこそ切嗣は、士郎を魔道に行かせたくなかった
親心だな。
・アーチャーの皮肉全開。
・ごめん、皮肉笑いも可愛いと思ってしまう
・「我らは令呪で繋がれた道具にすぎない。
支配権はおまえたちにあるのだから、
道具の戯れ言など聞き流せ」
令呪に縛られた彼自身から出た言葉である為、
士郎はそれを違う、と否定できない
・言葉に詰まった士郎は、思わぬ問いを投げる
弓兵の聖杯に託す望みについて
「そんな悪質な宝箱は要らん。
私の望みは、そんな物では叶えられまい」
「参戦は成り行き上仕方なく、だ。私に自由意志などない」
・どうやら、彼を含めサーヴァント達は
人間の呼び出しに応じて自らの意思で、ではなく
勝手に召喚されて戦わされているらしい
・「英霊に意思などない。
ただ人間を守る力として置かれるだけだ」
「不都合があった場合にのみ呼び出され、
その後始末をして消えるだけの存在」
「英霊――守護者とはそういった都合の良い存在だ。
なってしまったが最後、意思を剥奪され、
永遠に人間の為に働き続ける掃除屋にすぎん」
・しかし、サーヴァントの殻を得た英霊は
人間性や、かつての執念、無念を取り戻せる
そしてそれらを果たす為に聖杯を求めるのだという
・アーチャーは、生前に望みを叶えて死んだらしい
・「――私の、目的?」
呆然と呟かれただけの言葉に、士郎は悪寒を覚える
・アーチャーのセイバーへの思い
「目的は聖杯にありながら、決して自らのことへ使わない。
そういった意味でアレは典型的な守護者、
文字通り”奴隷”なのだ。
――その事を、彼女のマスターであるのなら決して忘れるな」
セイバーの事情にひどく詳しいような…。
生前にセイバーに縁のあった騎士では、と
セイバールートで凛が言っていましたが。
・そして背中の立ち絵。
・士郎はアーチャーの言葉を振り払おうとしたが、
英霊は掃除屋、と蔑んだ彼の本意が無視出来ない
・私だったらあの場でアーチャーに飛びつくな。ガバッ
弓「我らは令呪で繋がれた道具にすぎない」
士「俺はそんな事思わない!」
弓「まだそんな甘いことを抜かすか(フッ」
士「俺が証明してやる!
お前はここで人間として生きるんだ!
だからアーチャー俺のモノになれ!(ガバッ」
弓「アッー」
というよく分からんアーチャールートを
全力で想像しかけた危ねえ危ねえ。
ジャンル変わってしまうわ。
アッーはともかくとしても、
士郎はセイバーのみならず
全てのサーヴァントに同じことを思うんだろう。
お前たちは道具なんかじゃないって。
お人好しだもの。
アーチャーにも思ってるぐらいだし。
2012 |
10,04 |
33日目。1時間半プレイ。
これまで凛と微妙な緊張関係にありましたが、
ライダーの一件で休戦協定を結びました。
なんか慎二には皮肉な結果になったよね。
<Unlimited Blade Works/5日目>
・士郎は桜に、セイバーと仲良くするように頼む
・女三人はすっかり仲良くなったらしい
藤ねえは彼女を「セイバーちゃん」呼び
今夜も三人で寝ることになったという
・藤ねえが一番表情豊かだよな…。
・朝食の風景
・桜はどうやら朝練の後におにぎり食べてる
彼女としては知られたくなかったらしいのだが、
士郎にもしっかりバレていた。しかも最初から。 残念。
・でもいいんだよ君の場合は胸に行くから。
・というかそんなことを気にする士郎ではない
・新都でのガス漏れ事故の報道
昨夜、凛が赴いた現場の事と思われる
新都ではガス漏れ事故が相次いでいる
今のところ死者は出ていない模様
・藤ねえが士郎に新都でのバイトを当面禁止
・士郎が登校
セイバーの同伴を拒否する
・セイバーの忠告
「貴方の学校は異常です。行動には細心の注意を。
特に凛には出会わないように」
・セイバーってこんなに呆れ顔したっけ?
・学校に入った途端、士郎は違和感を覚える
空間全体が色褪せているような感覚
・士郎と凛が鉢合わせ
挨拶をするが、彼女は無視して去っていく
・教室にも違和感があり、甘い匂いがする
・慎二が欠席
・彼はああ見えて几帳面で、規則を守るタイプらしい
・昼食の為に生徒会室へ
・最近、一成は眠っても眠っても疲れが取れない
彼は柳洞寺住まいだし、魔女の影響だろう。
・美綴さんが行方不明
彼女に最後に会ったのは慎二だが、
彼も帰宅しておらず詳細不明
おそらく刑事事件になるだろうとのこと
その影響で学校の下校時刻が早まるという
・士郎は美綴さんの件で聞き込みをするが、
大した情報は得られず
・帰路に着こうとする士郎の前に、凛が現れる
アーチャーは帰らせたらしい (´・ω・`)ナンデサ
・凛、ここで初めての士郎呼び
・「ガンド撃ち」
北欧のルーン魔術の一種で、
相手を指差す事で病に至らしめる呪い
・彼女の魔力はあまりに強力な為、
ただの呪いであるガンドが弾丸レベルになってる
・と、割と呑気に分析する衛宮くん。死ぬぞ。
・ガンドをバンバンぶっ放してくる凛
士「うわーっ! これじゃなんとかに刃物だーっ!」
凛「言うに事欠いてそれかーっ!!」
すんません爆笑しました
・ここで贅肉の話する士郎さんが大物過ぎて
チューハイ噴いた。
・ん? 今「命までは取らない」って言ったか
・彼女の目的は、士郎の令呪
・士郎は令呪譲渡を拒否
「セイバーを裏切ることは出来ない」
・一階からの叫び声で戦闘中断
一年生とみられる女生徒が倒れていた
生命力を抜き取られてしまっている
キャスターの手によるものとは違うらしい
・被害者を懸命に介抱する凛の、真剣な表情
士郎はそれを最近、すごく間近で見たような気がした
・開けっ放しの非常口から
黒い短剣のようなものが飛んできた 釘?
それから凛を庇い、士郎の右腕に穴が開く
・士郎としては痛みよりも、
それが凛の顔に向かって投げられたことへの
怒りのほうが強かった
・どうやら相手は慎二とライダー
・「獲物を狙うライダーの様は、まるで蛇のよう」
・士郎はアーチャーの姿を思い出す
彼の双剣ぐらいの得物を持っていたら、と
・「百舌の早贄」ってなんだ?
→百舌の早贄(もずのはやにえ)とは、習性の一つ。
捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為のこと。(wikiより引用)
・凛が助けに入り、ライダーは去る
・さっきの戦いの続きをやるのかやらないのか、
という士郎の問いに、彼女は観念するように項垂れる
また借りを作ってしまった、ということで
今日はもうやらないそうです。
・士郎の傷の治療の為、
彼を遠坂邸に連れていくそうな
・凛からのマスター情報
学校にはもう一人マスターがおり、
結界で学校関係者全員を生贄にして
サーヴァントを強くする魂胆らしい
・凛の「学校に来るな」という忠告
彼女は結界発動阻止の覚悟を決めて登校したが、
士郎は忠告を聞き入れず、何となく登校してしまった
それが凛の神経に相当触ったらしい
・士郎は、凛には勝てないと思う
・凛からの休戦協定の申し出
士郎はそれを引き受け、握手を交わす
手を差し出されて真っ赤になる凛がズルい。
・切嗣は士郎に魔術を教える際、
「魔術師じゃなく魔術使いになれ」
と言ったらしい
・切嗣の話については概要のみ
・切嗣の言葉
「魔術は必死になって隠す事じゃない」
「魔術なんてものは覚えないほうがいいし、
止めたければいつでも止めろ」
・凛は切嗣の考え方が気に入らない
「魔術は親から子へと何代も続いた”命の成果”。
それを受け継いだ責任を取ろうとしなかった」
「貴方の父親は、魔術師である前に親を取った」
何処か寂しそうな表情で語る彼女ですが、
それは親である前に魔術師であった
父、時臣への思いがあったのかもしれないな。
・士郎は、彼女の生きてきた環境を思う
魔術師の娘として生まれ育ち、
何をどれだけ背負い何を犠牲にしてきたか
・「貴方のことは嫌いじゃないけど、
魔術師としては認められない」
・あれ? 遠坂邸なのにアーチャーいないの?
なんでさ。
いつだかに凛は、
聖杯戦争の開戦をずっと待っていた
という旨の話をしたことがありますが、
それは父・時臣の無念を晴らす意味だろうか。
しかしその真実を知った時が恐ろしいな…。
仇は、実は本当にすぐ傍にいたっていう。
これまで凛と微妙な緊張関係にありましたが、
ライダーの一件で休戦協定を結びました。
なんか慎二には皮肉な結果になったよね。
<Unlimited Blade Works/5日目>
・士郎は桜に、セイバーと仲良くするように頼む
・女三人はすっかり仲良くなったらしい
藤ねえは彼女を「セイバーちゃん」呼び
今夜も三人で寝ることになったという
・藤ねえが一番表情豊かだよな…。
・朝食の風景
・桜はどうやら朝練の後におにぎり食べてる
彼女としては知られたくなかったらしいのだが、
士郎にもしっかりバレていた。しかも最初から。 残念。
・でもいいんだよ君の場合は胸に行くから。
・というかそんなことを気にする士郎ではない
・新都でのガス漏れ事故の報道
昨夜、凛が赴いた現場の事と思われる
新都ではガス漏れ事故が相次いでいる
今のところ死者は出ていない模様
・藤ねえが士郎に新都でのバイトを当面禁止
・士郎が登校
セイバーの同伴を拒否する
・セイバーの忠告
「貴方の学校は異常です。行動には細心の注意を。
特に凛には出会わないように」
・セイバーってこんなに呆れ顔したっけ?
・学校に入った途端、士郎は違和感を覚える
空間全体が色褪せているような感覚
・士郎と凛が鉢合わせ
挨拶をするが、彼女は無視して去っていく
・教室にも違和感があり、甘い匂いがする
・慎二が欠席
・彼はああ見えて几帳面で、規則を守るタイプらしい
・昼食の為に生徒会室へ
・最近、一成は眠っても眠っても疲れが取れない
彼は柳洞寺住まいだし、魔女の影響だろう。
・美綴さんが行方不明
彼女に最後に会ったのは慎二だが、
彼も帰宅しておらず詳細不明
おそらく刑事事件になるだろうとのこと
その影響で学校の下校時刻が早まるという
・士郎は美綴さんの件で聞き込みをするが、
大した情報は得られず
・帰路に着こうとする士郎の前に、凛が現れる
アーチャーは帰らせたらしい (´・ω・`)ナンデサ
・凛、ここで初めての士郎呼び
・「ガンド撃ち」
北欧のルーン魔術の一種で、
相手を指差す事で病に至らしめる呪い
・彼女の魔力はあまりに強力な為、
ただの呪いであるガンドが弾丸レベルになってる
・と、割と呑気に分析する衛宮くん。死ぬぞ。
・ガンドをバンバンぶっ放してくる凛
士「うわーっ! これじゃなんとかに刃物だーっ!」
凛「言うに事欠いてそれかーっ!!」
すんません爆笑しました
・ここで贅肉の話する士郎さんが大物過ぎて
チューハイ噴いた。
・ん? 今「命までは取らない」って言ったか
・彼女の目的は、士郎の令呪
・士郎は令呪譲渡を拒否
「セイバーを裏切ることは出来ない」
・一階からの叫び声で戦闘中断
一年生とみられる女生徒が倒れていた
生命力を抜き取られてしまっている
キャスターの手によるものとは違うらしい
・被害者を懸命に介抱する凛の、真剣な表情
士郎はそれを最近、すごく間近で見たような気がした
・開けっ放しの非常口から
黒い短剣のようなものが飛んできた 釘?
それから凛を庇い、士郎の右腕に穴が開く
・士郎としては痛みよりも、
それが凛の顔に向かって投げられたことへの
怒りのほうが強かった
・どうやら相手は慎二とライダー
・「獲物を狙うライダーの様は、まるで蛇のよう」
・士郎はアーチャーの姿を思い出す
彼の双剣ぐらいの得物を持っていたら、と
・「百舌の早贄」ってなんだ?
→百舌の早贄(もずのはやにえ)とは、習性の一つ。
捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為のこと。(wikiより引用)
・凛が助けに入り、ライダーは去る
・さっきの戦いの続きをやるのかやらないのか、
という士郎の問いに、彼女は観念するように項垂れる
また借りを作ってしまった、ということで
今日はもうやらないそうです。
・士郎の傷の治療の為、
彼を遠坂邸に連れていくそうな
・凛からのマスター情報
学校にはもう一人マスターがおり、
結界で学校関係者全員を生贄にして
サーヴァントを強くする魂胆らしい
・凛の「学校に来るな」という忠告
彼女は結界発動阻止の覚悟を決めて登校したが、
士郎は忠告を聞き入れず、何となく登校してしまった
それが凛の神経に相当触ったらしい
・士郎は、凛には勝てないと思う
・凛からの休戦協定の申し出
士郎はそれを引き受け、握手を交わす
手を差し出されて真っ赤になる凛がズルい。
・切嗣は士郎に魔術を教える際、
「魔術師じゃなく魔術使いになれ」
と言ったらしい
・切嗣の話については概要のみ
・切嗣の言葉
「魔術は必死になって隠す事じゃない」
「魔術なんてものは覚えないほうがいいし、
止めたければいつでも止めろ」
・凛は切嗣の考え方が気に入らない
「魔術は親から子へと何代も続いた”命の成果”。
それを受け継いだ責任を取ろうとしなかった」
「貴方の父親は、魔術師である前に親を取った」
何処か寂しそうな表情で語る彼女ですが、
それは親である前に魔術師であった
父、時臣への思いがあったのかもしれないな。
・士郎は、彼女の生きてきた環境を思う
魔術師の娘として生まれ育ち、
何をどれだけ背負い何を犠牲にしてきたか
・「貴方のことは嫌いじゃないけど、
魔術師としては認められない」
・あれ? 遠坂邸なのにアーチャーいないの?
なんでさ。
いつだかに凛は、
聖杯戦争の開戦をずっと待っていた
という旨の話をしたことがありますが、
それは父・時臣の無念を晴らす意味だろうか。
しかしその真実を知った時が恐ろしいな…。
仇は、実は本当にすぐ傍にいたっていう。
2012 |
10,02 |
32日目。2時間プレイ。
早く先を見たい気持ちと、
ゆっくりじっくりねっとりアーチャーを愉しみたい…
じゃなかった、楽しみたい気持ちが戦うぜ。
<Unlimited Blade Works/4~5日目>
・藤ねえにお弁当を頼まれ、士郎は学校へ
・同伴しようとするセイバーを拒むが、
彼女は「聞こえなかった」と不機嫌そうに付いてくる
士郎の無視で不機嫌に磨きがかかってたけど、
切嗣のことを思い出したりしてたのかな。
・セイバーの現在の服装は、凛がくれたもの
服のセンス的に彼女らしくなく士郎は少し驚く
・学校に近づいたセイバーは、
何やら魔力の残滓を感じ取った
凛のものだろうと彼女は推測して終わる
・士郎は細やかな料理が得意だが、
美綴さんは豪快な料理を得意とするらしい
・弓道場で桜に会う
彼女は不安げにセイバーを見遣っていた
・士郎は、自分の弓の腕前に相当の自信がある
魔術鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中出来るのだとか
・中貫久ってなんだ?
→中貫久(ちゅうかんきゅう)とは、
弓道の理想とされる理念の一つ。
中ること、貫くこと、それらの状態を持続させること。
他の理念には真善美、飛貫中 がある。
・士「自分には中貫久の久がないから、弓を持つ資格がない」
藤「弓に限らず自らを鍛えているのなら、それが久の境地よ」
・弓道の精神
「射とは自分を射抜く精神」
「自身と向き合えない者、
自身を射抜けない者にその精神は伝わらない」
「弓道とは自分を殺す道」
「自己を透明にし、自然と一体になれる境地を目指す」
「儀礼、儀式にのっとった自己の鍛錬」
「射は道に至る手段に過ぎず、
的中させること自体が目的にはならない」
・魔術の鍛錬
「自己を透明にし、
目的に至ろうとする執着や願いを削ぎ落とし、
ただ結果のみを求める」
・弓道と魔術の鍛錬は酷似している
・士郎を美綴さんが心配する
「衛宮は無欲で透けやすい。
もっと強欲で自己中で我が儘になってもいい」
・士郎は笑わない、のだとか
確かに…笑ってない…かもしれない
・黙って生徒会室に行こうとしたら、
セイバーに懐かしのムカマークが出たwwwww
・生徒会室の中には葛木先生
・セイバーと先生が鉢合わせる
初めは彼のことを只者ではないと感じたが、
どうやら彼はマスターではないらしい
只者ではない、というのは
先生の呼吸や歩法に無駄がなく整っていた為
・西洋魔術では重視されないが、東洋魔術に於いては
呼吸や歩法は”学んでも倣えぬ”高等技術とされている
呼吸、歩法、骨格その存在自体が神意を成す場合、
その人物は魔術師を凌駕した魔術回路に等しい
神道における、足運びや拍手による祓魔に近い
通常は一生をかけて習得する物だという
生まれつきそれを備えている人間は、
大概が神童として扱われ魔道の道に進む
・葛木先生の場合はどうやら、
後天的な鍛錬による習得によるもの
ただ清く正しく生きている一教師 なのか?
・セイバーの下宿を藤ねえと桜に告げる士郎
・藤「士郎、あの子のコト好きなの?」
士「(慌てて)会ったばかりだからどうこう言えない!」
藤「嘘はないけど脈はありか」
・かつおのたたきサラダ風
鶏肉揚げピリ辛ねぎソースがけ
肉じゃが
えび天その他天ぷら各種
やめてくれ。腹が減る。
・女三人は黙りこくったまま食事を終えたが、
ちゃっかり全員おかわりしてやがったお前ら
・間違いが起こらないようにか、
藤ねえと桜も衛宮邸に下宿することに
・セイバー、藤ねえ、桜は女三人で同室に
・女三人はなかなかうまくやっているっぽい
・士郎は鍛錬の為に土蔵へ
・一方、凛は新都で他のマスター探索
新都で最近起こっている昏睡事件の調査
現場の室内には草の薫りが充満している
アーチャー曰く、愛を破壊する効果のある魔女の軟膏だとか
・事件で奪われた精気は柳洞寺の魔女に流れている
おそらくはキャスターのサーヴァントの仕業
・昨夜の対バーサーカー戦も、
魔女に盗み見られていた模様
・アーチャーの真の宝具とは?
昨夜の彼の矢は、宝具を破裂させて起こした一撃
「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」
これがアーチャーの宝具の真名か?
自らの半身である宝具を破壊させる攻撃など、
通常のサーヴァントでは決してありえない手段
しかし彼の放った矢は
カラドボルグIIと銘打たれているように、
彼のオリジナルの宝具ではないようだが…。
・ここに至るまでアーチャーが凛を呼ぶこと5回。
・弓「凛、次はどうするんだ」
凛「(昨夜のアーチャーの一撃…)」
弓「凛?」
凛「(あれは宝具を破壊する技…)」
弓「凛」
凛「(でもそんなことありえないわ…)」
弓「凛、おーい」
凛「(そんな自殺行為の技なんて…)」
弓「凛!」
凛「え? 何、聞いてなかったわ」
弓「(´;ω;`)」
・凛はここに来るまでに戦闘をした
相手はキャスターの操る骨作りのゴーレム
Fate後半で現れたあいつらですね。
・凛はキャスターを追うと決意
・凛「士郎は、大人しくしている分には見逃す」
弓「なら衛宮士郎のほうから目の前に現れたら?」
凛「――殺すわ。
そんな事も判らないヤツに、かける義理なんてない」
・5年前、切嗣の最期の夜
それは士郎の行き先を決めた別れであり、
彼が正義の味方になると決められた夜だった
・「誰かを助けて、誰も死なせないようにする」
この考えは正しいのか、
それは何処からくるものなのか、
自分に何が出来るのか、
彼自身もまだ正直よく分かっていない
凛と協力体制にないせいか、
今は少し彼女と距離が開いている状態です。
Fateでいっぱいお世話になったから、
ちょっとさみしーなー。
でもその分、凛とアーチャーの会話が増えた。
二人は完全な戦闘態勢にあるので、
ちょっと物騒なまでの緊張感を漂わせていて
今までにない雰囲気ですね。
展開も少しずつ大きく分かれようとしています。
凛がいない代わりに藤ねえと桜が衛宮邸にいて、
セイバーとの関係性も比較的パートナー寄り。
アーチャーが怪我でダウンしていない分、
彼の特異性についてより多く描写されているし。
しかしまさか、イリヤに興味を持たれるとは思ってなかった。
彼女は彼のどんなところがお気に召したのかな。
あとキャスターとの接触がかなり早期に始まります。
これがこの先どう動いていくことになるのか…。
のっそい余談。
「Unlimited Blade Works」
って不思議な英語ですよね。
unlimited:
限りない/無限の/制限のない/無制限の/
blade:
刃/刀身(edgeは刃先のみを意味する)
work:
製作/作品/仕掛け/御業
関係ありそうな意味だけweblioから拾ってきました。
まぁめっちゃ剣作るねってぐらいの意味だね。
気まぐれにいろんな翻訳家に聞いてみました。
Yahoo!翻訳:「無制限の刃は動きます」
Google翻訳:「無限ブレードは動作」
excite翻訳:「無制限葉工場」
@nifty翻訳:「無制限な刃の作品」
OCN翻訳:「無限のブレード作品」
weblio翻訳:「無制限の刃工場」
World Lingo翻訳:「無制限の刃は働く」
何が凄いって、
エキサイト先生だけ「葉」を採用してるとこだ。
いや普通bladeていったら刃だろ。
(´∀`)
一番近かったのはweblioかな?
まぁ流石に、
「無限の剣製」なんて訳が出てくるとは思いませんけど。
早く先を見たい気持ちと、
ゆっくりじっくりねっとりアーチャーを愉しみたい…
じゃなかった、楽しみたい気持ちが戦うぜ。
<Unlimited Blade Works/4~5日目>
・藤ねえにお弁当を頼まれ、士郎は学校へ
・同伴しようとするセイバーを拒むが、
彼女は「聞こえなかった」と不機嫌そうに付いてくる
士郎の無視で不機嫌に磨きがかかってたけど、
切嗣のことを思い出したりしてたのかな。
・セイバーの現在の服装は、凛がくれたもの
服のセンス的に彼女らしくなく士郎は少し驚く
・学校に近づいたセイバーは、
何やら魔力の残滓を感じ取った
凛のものだろうと彼女は推測して終わる
・士郎は細やかな料理が得意だが、
美綴さんは豪快な料理を得意とするらしい
・弓道場で桜に会う
彼女は不安げにセイバーを見遣っていた
・士郎は、自分の弓の腕前に相当の自信がある
魔術鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中出来るのだとか
・中貫久ってなんだ?
→中貫久(ちゅうかんきゅう)とは、
弓道の理想とされる理念の一つ。
中ること、貫くこと、それらの状態を持続させること。
他の理念には真善美、飛貫中 がある。
・士「自分には中貫久の久がないから、弓を持つ資格がない」
藤「弓に限らず自らを鍛えているのなら、それが久の境地よ」
・弓道の精神
「射とは自分を射抜く精神」
「自身と向き合えない者、
自身を射抜けない者にその精神は伝わらない」
「弓道とは自分を殺す道」
「自己を透明にし、自然と一体になれる境地を目指す」
「儀礼、儀式にのっとった自己の鍛錬」
「射は道に至る手段に過ぎず、
的中させること自体が目的にはならない」
・魔術の鍛錬
「自己を透明にし、
目的に至ろうとする執着や願いを削ぎ落とし、
ただ結果のみを求める」
・弓道と魔術の鍛錬は酷似している
・士郎を美綴さんが心配する
「衛宮は無欲で透けやすい。
もっと強欲で自己中で我が儘になってもいい」
・士郎は笑わない、のだとか
確かに…笑ってない…かもしれない
・黙って生徒会室に行こうとしたら、
セイバーに懐かしのムカマークが出たwwwww
・生徒会室の中には葛木先生
・セイバーと先生が鉢合わせる
初めは彼のことを只者ではないと感じたが、
どうやら彼はマスターではないらしい
只者ではない、というのは
先生の呼吸や歩法に無駄がなく整っていた為
・西洋魔術では重視されないが、東洋魔術に於いては
呼吸や歩法は”学んでも倣えぬ”高等技術とされている
呼吸、歩法、骨格その存在自体が神意を成す場合、
その人物は魔術師を凌駕した魔術回路に等しい
神道における、足運びや拍手による祓魔に近い
通常は一生をかけて習得する物だという
生まれつきそれを備えている人間は、
大概が神童として扱われ魔道の道に進む
・葛木先生の場合はどうやら、
後天的な鍛錬による習得によるもの
ただ清く正しく生きている一教師 なのか?
・セイバーの下宿を藤ねえと桜に告げる士郎
・藤「士郎、あの子のコト好きなの?」
士「(慌てて)会ったばかりだからどうこう言えない!」
藤「嘘はないけど脈はありか」
・かつおのたたきサラダ風
鶏肉揚げピリ辛ねぎソースがけ
肉じゃが
えび天その他天ぷら各種
やめてくれ。腹が減る。
・女三人は黙りこくったまま食事を終えたが、
ちゃっかり全員おかわりしてやがったお前ら
・間違いが起こらないようにか、
藤ねえと桜も衛宮邸に下宿することに
・セイバー、藤ねえ、桜は女三人で同室に
・女三人はなかなかうまくやっているっぽい
・士郎は鍛錬の為に土蔵へ
・一方、凛は新都で他のマスター探索
新都で最近起こっている昏睡事件の調査
現場の室内には草の薫りが充満している
アーチャー曰く、愛を破壊する効果のある魔女の軟膏だとか
・事件で奪われた精気は柳洞寺の魔女に流れている
おそらくはキャスターのサーヴァントの仕業
・昨夜の対バーサーカー戦も、
魔女に盗み見られていた模様
・アーチャーの真の宝具とは?
昨夜の彼の矢は、宝具を破裂させて起こした一撃
「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」
これがアーチャーの宝具の真名か?
自らの半身である宝具を破壊させる攻撃など、
通常のサーヴァントでは決してありえない手段
しかし彼の放った矢は
カラドボルグIIと銘打たれているように、
彼のオリジナルの宝具ではないようだが…。
・ここに至るまでアーチャーが凛を呼ぶこと5回。
・弓「凛、次はどうするんだ」
凛「(昨夜のアーチャーの一撃…)」
弓「凛?」
凛「(あれは宝具を破壊する技…)」
弓「凛」
凛「(でもそんなことありえないわ…)」
弓「凛、おーい」
凛「(そんな自殺行為の技なんて…)」
弓「凛!」
凛「え? 何、聞いてなかったわ」
弓「(´;ω;`)」
・凛はここに来るまでに戦闘をした
相手はキャスターの操る骨作りのゴーレム
Fate後半で現れたあいつらですね。
・凛はキャスターを追うと決意
・凛「士郎は、大人しくしている分には見逃す」
弓「なら衛宮士郎のほうから目の前に現れたら?」
凛「――殺すわ。
そんな事も判らないヤツに、かける義理なんてない」
・5年前、切嗣の最期の夜
それは士郎の行き先を決めた別れであり、
彼が正義の味方になると決められた夜だった
・「誰かを助けて、誰も死なせないようにする」
この考えは正しいのか、
それは何処からくるものなのか、
自分に何が出来るのか、
彼自身もまだ正直よく分かっていない
凛と協力体制にないせいか、
今は少し彼女と距離が開いている状態です。
Fateでいっぱいお世話になったから、
ちょっとさみしーなー。
でもその分、凛とアーチャーの会話が増えた。
二人は完全な戦闘態勢にあるので、
ちょっと物騒なまでの緊張感を漂わせていて
今までにない雰囲気ですね。
展開も少しずつ大きく分かれようとしています。
凛がいない代わりに藤ねえと桜が衛宮邸にいて、
セイバーとの関係性も比較的パートナー寄り。
アーチャーが怪我でダウンしていない分、
彼の特異性についてより多く描写されているし。
しかしまさか、イリヤに興味を持たれるとは思ってなかった。
彼女は彼のどんなところがお気に召したのかな。
あとキャスターとの接触がかなり早期に始まります。
これがこの先どう動いていくことになるのか…。
のっそい余談。
「Unlimited Blade Works」
って不思議な英語ですよね。
unlimited:
限りない/無限の/制限のない/無制限の/
blade:
刃/刀身(edgeは刃先のみを意味する)
work:
製作/作品/仕掛け/御業
関係ありそうな意味だけweblioから拾ってきました。
まぁめっちゃ剣作るねってぐらいの意味だね。
気まぐれにいろんな翻訳家に聞いてみました。
Yahoo!翻訳:「無制限の刃は動きます」
Google翻訳:「無限ブレードは動作」
excite翻訳:「無制限葉工場」
@nifty翻訳:「無制限な刃の作品」
OCN翻訳:「無限のブレード作品」
weblio翻訳:「無制限の刃工場」
World Lingo翻訳:「無制限の刃は働く」
何が凄いって、
エキサイト先生だけ「葉」を採用してるとこだ。
いや普通bladeていったら刃だろ。
(´∀`)
一番近かったのはweblioかな?
まぁ流石に、
「無限の剣製」なんて訳が出てくるとは思いませんけど。
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(07/24)
(07/07)
(07/07)
(10/15)
(04/30)
(04/30)
(08/21)
(08/21)
(05/09)
(10/04)
プロフィール
HN:
しゅね
性別:
非公開
ブログ内検索