2012 |
09,20 |
26日目。2時間プレイ。
デートしたりケンカしたりストーカーに襲われたり
とても慌ただしい14日目です。
でも今日のプレイ分終了で既に真夜中なので、
実質あと15日目のみですね。
どんな結末を迎えることになるのか…。
<Fate/13~14日目>
・言峰曰く
「アインツベルンの娘が聖杯を持っている」
「アインツベルンは前回、切嗣に裏切られた」
だからイリヤは最初から自分の物、と言ってたのか。
あと切嗣を支援したのはアインツベルンだった、と
・八人目のサーヴァント・金ピカについて
彼が現界の維持を望み、魂喰いで生き延びていた
そのサーヴァントのマスターか、
聖杯戦争を知りながらマスターの資格を得られなかった魔術師、
いずれかが彼をずっと匿っていた と言峰は推測
放置出来ない問題とのことで、明日中には調べあげるそう
・聖杯とセイバーの問題で士郎は混乱する
理由も分からず涙が溢れ、彼女への想いを漸く自覚
セイバーの意志を尊重すべきと思いつつ、
彼女を傍に置いておきたいと願う士郎
恋ですねー ヒュー
一応、士郎さんは自分が鈍いと分かってるのね。
・凛がお出迎えしてくれた
・セイバーはサーヴァントなんてなるべきじゃなかった、
という旨をアーチャーも言っていたらしい
彼はサーヴァントになったことを後悔している為、
彼女にも同じ道を行ってほしくなかったのだそう
そりゃ仕事内容を知ってる身としてはな。止めるだろう。
セイバーの騎士道精神が耐えられるとも思えないし
・アーチャーはセイバーに縁のある騎士だった?
強ちこの推測は間違っていなかったという。
・「遠坂は生粋の姉御肌」
・士郎は、明日はセイバーとデートしようと決意
バレンタインだからか! バレンタインだからなのかーーー
このリア充が!!
・セイバーは残りのマスターを探しに行く気満々です
・後ろでニヤニヤ笑いしてる凛がたまらんwww
・デートの意味を理解したセイバー
真っ赤っ赤です。
脈はありそうですね。よかったな士郎。
・さんざからかってくる凛に士郎は
「地獄へ堕ちろ」のジェスチャーをする
お前は何処のアーチャーだ。
ん? これ前にもどっかで言ったような
・た…確かに…
聖杯戦争中に悠長にデートだなんて…
前回にやってたら即死モンだな…
士郎さん…アンタすげぇよ…
・セイバーがお説教モードに
・俺に連れ回されても楽しくないだろう、
という士郎の言葉はちゃんと否定してくれる
うん、やっぱまんざらでもないらしい
|д゚)<地獄へ堕ちろ衛宮士郎…
・手を掴んだときのセイバーの表情、
これ初出ですよね? かわいい
・デートは玉砕したり撃沈したりしたらしい
・セイバーもいつもより緊張したとのこと
・穏やかな時間を過ごすセイバーを見て、
こういう雰囲気こそ彼女に相応しい、と士郎は思う
・セイバーはぬいぐるみに夢中である
・「シロウは最初から自分を女性として扱っていたのに、
今更そんなことに気が付くなんて」
セイバーはぼうっとしながら、そんなことを呟いた
・士郎は、戦い以外の思い出を彼女と作りたかった
・未遠川の船の瓦礫
セイバーが原因らしい
前回の折に水上戦を余儀なくされ、
エクスカリバーを使用した際に巻き込まれたという
船の持ち主にはちゃんと保険が下りた模様
しかし実はその船は切嗣が黙って用意していた
いやそれは切嗣が原因じゃん。
・今後について、士郎とセイバーが言い争う
互いが互いを否定するような結果になり、
士郎は感情が抑えられなくなり彼女から走り去る
一瞬だけ、立ち尽くすセイバーの姿が見えた
何だかとても 悲しそうな表情だった
思わず泣けてしまった。
セイバーもわざとキツい言葉を選んで
必死に士郎を拒絶してたし、
結構余裕が無かったんだろうな…。
「シロウなら、解ってくれると思っていた」
その言葉だけが、彼女の真実だと士郎には思えた
結局、自分では彼女を救えないという現実に打ちのめされる
・そのまま士郎は帰宅して眠りこけ、
凛に叩き起こされたのが22時過ぎでした。起きろ。
・セイバーが戻ってきていない
・彼女を探しに、橋へと戻る
別れた時そのままの姿で彼女はそこにいた
・「勝手にしろと言われたのでそうしようと思ったが、
何をすべきか思い浮かばず、ずっとそれを考えていた」
ひどい事を言ったという負い目のせいか、
彼女はずっと士郎から視線を逸らしている
なんか…今…すごく…士郎をぶん殴りたい…
切嗣に言われただろ!
女の子を泣かすなって! プンスコ
・何とか仲直りして良いムードに…
なったんですが
ギル
何で白臨也みたいな格好してんの貴方
※問題はそこではない
今気付いたけど、
ギルめっちゃ腰高いねスタイル抜群
・セイバーは何とか士郎だけでも逃がそうとするが、
士郎はこう考えていた
「英霊である以上、全ての英霊は彼には敵わない」
英霊だからこそ勝てない、という意味ですかね。
・セイバーを庇った士郎は一撃を喰らう
だから貴方はどんだけズタボロになれば気が済むのね…
・「貴様と共に生きるなど、気が違ってもありえません」
アチャー
凄く脈がないのはよく分かりました。
・「不老不死など、蛇にくれてやった」
・金ピカさんは聖杯を求めてはいないらしい
ちょっと世界を征服してもいいかな、と思ってる程度
・金ピカの宝具の真名は
「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」
・彼は生前、世界中の全ての宝具の原型を所有し
その死後にそれらは世界各地に散らばったのだという
・彼の真名は「ギルガメッシュ」
古代メソポタミアに君臨した、半神半人の英雄王
ギルガメシュ叙事詩て歴史で習ったことあるけど、
紀元前2600年頃の人物らしいです。
そもそも叙事詩自体が粘土板製だとか。
お前…どんだけ昔のヒトなのさ…たまげたわ…
・彼のもう一つの宝具「エア」
三つのパーツで構成された円柱のような剣
・エクスカリバーとエアの一騎打ち
・「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」
・セイバーは敗北を喫す
・血塗れのセイバーをギルが持ち帰ろうとする
「汚れてしまったが、なに、いずれ同じ目に遭うのだ。
ここで傷つこうと問題はあるまいよ」
どういう意味だ…?
・士郎の投影したカリバーンを見て、
ギルはその原型を取り出してくる
グラム(出典:北欧神話/所持者:シグムント)
:古ノルド語で「怒り」を意味する
樹木から引き抜いた者に大神オーディンより与えられる剣
バルムンク、ノートゥングの原型とされる
メロダック(出典:バビロニア神話/人名)
:別名・マルドゥック、マルドゥーク
エアとダムキナの子にあたるバビロンの守護神
鍬に似た武器・マルンを所持する雨神
(参照出典:Wikipedia 等)
なんか無駄に武器とか伝説とかに詳しくなれるね
このゲーム
原罪(メロダック)は、
エヴァを知っていれば馴染み深いですね。
マルドゥック機関。
出る出る詐欺で全然出てこないので
久々にランサーのステイタス眺めてた。
もう青メロンピチピチタイツなんて呼ばないから
出てきておくれ兄貴…さみしい
デートしたりケンカしたりストーカーに襲われたり
とても慌ただしい14日目です。
でも今日のプレイ分終了で既に真夜中なので、
実質あと15日目のみですね。
どんな結末を迎えることになるのか…。
<Fate/13~14日目>
・言峰曰く
「アインツベルンの娘が聖杯を持っている」
「アインツベルンは前回、切嗣に裏切られた」
だからイリヤは最初から自分の物、と言ってたのか。
あと切嗣を支援したのはアインツベルンだった、と
・八人目のサーヴァント・金ピカについて
彼が現界の維持を望み、魂喰いで生き延びていた
そのサーヴァントのマスターか、
聖杯戦争を知りながらマスターの資格を得られなかった魔術師、
いずれかが彼をずっと匿っていた と言峰は推測
放置出来ない問題とのことで、明日中には調べあげるそう
・聖杯とセイバーの問題で士郎は混乱する
理由も分からず涙が溢れ、彼女への想いを漸く自覚
セイバーの意志を尊重すべきと思いつつ、
彼女を傍に置いておきたいと願う士郎
恋ですねー ヒュー
一応、士郎さんは自分が鈍いと分かってるのね。
・凛がお出迎えしてくれた
・セイバーはサーヴァントなんてなるべきじゃなかった、
という旨をアーチャーも言っていたらしい
彼はサーヴァントになったことを後悔している為、
彼女にも同じ道を行ってほしくなかったのだそう
そりゃ仕事内容を知ってる身としてはな。止めるだろう。
セイバーの騎士道精神が耐えられるとも思えないし
・アーチャーはセイバーに縁のある騎士だった?
強ちこの推測は間違っていなかったという。
・「遠坂は生粋の姉御肌」
・士郎は、明日はセイバーとデートしようと決意
バレンタインだからか! バレンタインだからなのかーーー
このリア充が!!
・セイバーは残りのマスターを探しに行く気満々です
・後ろでニヤニヤ笑いしてる凛がたまらんwww
・デートの意味を理解したセイバー
真っ赤っ赤です。
脈はありそうですね。よかったな士郎。
・さんざからかってくる凛に士郎は
「地獄へ堕ちろ」のジェスチャーをする
お前は何処のアーチャーだ。
ん? これ前にもどっかで言ったような
・た…確かに…
聖杯戦争中に悠長にデートだなんて…
前回にやってたら即死モンだな…
士郎さん…アンタすげぇよ…
・セイバーがお説教モードに
・俺に連れ回されても楽しくないだろう、
という士郎の言葉はちゃんと否定してくれる
うん、やっぱまんざらでもないらしい
|д゚)<地獄へ堕ちろ衛宮士郎…
・手を掴んだときのセイバーの表情、
これ初出ですよね? かわいい
・デートは玉砕したり撃沈したりしたらしい
・セイバーもいつもより緊張したとのこと
・穏やかな時間を過ごすセイバーを見て、
こういう雰囲気こそ彼女に相応しい、と士郎は思う
・セイバーはぬいぐるみに夢中である
・「シロウは最初から自分を女性として扱っていたのに、
今更そんなことに気が付くなんて」
セイバーはぼうっとしながら、そんなことを呟いた
・士郎は、戦い以外の思い出を彼女と作りたかった
・未遠川の船の瓦礫
セイバーが原因らしい
前回の折に水上戦を余儀なくされ、
エクスカリバーを使用した際に巻き込まれたという
船の持ち主にはちゃんと保険が下りた模様
しかし実はその船は切嗣が黙って用意していた
いやそれは切嗣が原因じゃん。
・今後について、士郎とセイバーが言い争う
互いが互いを否定するような結果になり、
士郎は感情が抑えられなくなり彼女から走り去る
一瞬だけ、立ち尽くすセイバーの姿が見えた
何だかとても 悲しそうな表情だった
思わず泣けてしまった。
セイバーもわざとキツい言葉を選んで
必死に士郎を拒絶してたし、
結構余裕が無かったんだろうな…。
「シロウなら、解ってくれると思っていた」
その言葉だけが、彼女の真実だと士郎には思えた
結局、自分では彼女を救えないという現実に打ちのめされる
・そのまま士郎は帰宅して眠りこけ、
凛に叩き起こされたのが22時過ぎでした。起きろ。
・セイバーが戻ってきていない
・彼女を探しに、橋へと戻る
別れた時そのままの姿で彼女はそこにいた
・「勝手にしろと言われたのでそうしようと思ったが、
何をすべきか思い浮かばず、ずっとそれを考えていた」
ひどい事を言ったという負い目のせいか、
彼女はずっと士郎から視線を逸らしている
なんか…今…すごく…士郎をぶん殴りたい…
切嗣に言われただろ!
女の子を泣かすなって! プンスコ
・何とか仲直りして良いムードに…
なったんですが
ギル
何で白臨也みたいな格好してんの貴方
※問題はそこではない
今気付いたけど、
ギルめっちゃ腰高いねスタイル抜群
・セイバーは何とか士郎だけでも逃がそうとするが、
士郎はこう考えていた
「英霊である以上、全ての英霊は彼には敵わない」
英霊だからこそ勝てない、という意味ですかね。
・セイバーを庇った士郎は一撃を喰らう
だから貴方はどんだけズタボロになれば気が済むのね…
・「貴様と共に生きるなど、気が違ってもありえません」
アチャー
凄く脈がないのはよく分かりました。
・「不老不死など、蛇にくれてやった」
・金ピカさんは聖杯を求めてはいないらしい
ちょっと世界を征服してもいいかな、と思ってる程度
・金ピカの宝具の真名は
「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」
・彼は生前、世界中の全ての宝具の原型を所有し
その死後にそれらは世界各地に散らばったのだという
・彼の真名は「ギルガメッシュ」
古代メソポタミアに君臨した、半神半人の英雄王
ギルガメシュ叙事詩て歴史で習ったことあるけど、
紀元前2600年頃の人物らしいです。
そもそも叙事詩自体が粘土板製だとか。
お前…どんだけ昔のヒトなのさ…たまげたわ…
・彼のもう一つの宝具「エア」
三つのパーツで構成された円柱のような剣
・エクスカリバーとエアの一騎打ち
・「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」
・セイバーは敗北を喫す
・血塗れのセイバーをギルが持ち帰ろうとする
「汚れてしまったが、なに、いずれ同じ目に遭うのだ。
ここで傷つこうと問題はあるまいよ」
どういう意味だ…?
・士郎の投影したカリバーンを見て、
ギルはその原型を取り出してくる
グラム(出典:北欧神話/所持者:シグムント)
:古ノルド語で「怒り」を意味する
樹木から引き抜いた者に大神オーディンより与えられる剣
バルムンク、ノートゥングの原型とされる
メロダック(出典:バビロニア神話/人名)
:別名・マルドゥック、マルドゥーク
エアとダムキナの子にあたるバビロンの守護神
鍬に似た武器・マルンを所持する雨神
(参照出典:Wikipedia 等)
なんか無駄に武器とか伝説とかに詳しくなれるね
このゲーム
原罪(メロダック)は、
エヴァを知っていれば馴染み深いですね。
マルドゥック機関。
出る出る詐欺で全然出てこないので
久々にランサーのステイタス眺めてた。
もう青メロンピチピチタイツなんて呼ばないから
出てきておくれ兄貴…さみしい
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2012 |
09,18 |
25日目。1時間プレイ。
言峰が物凄い久しぶりに登場。
しかしお陰で情報量も凄いことに。
説明聞いてるだけで終わっちゃったよ!
話進まねぇー
<Fate/13日目>
・聖杯が前回に破壊されたのなら、今回の戦争は無意味なのでは?
そう問う士郎にセイバーは答える
「聖杯は簡単に代えの利く物ではないが、確かにある」
聖杯の本質ってのは霊体だし、
力がある程度溜まれば何度でも復活すると
勝手に納得していたので考えもしなかった…。
・今抱える謎の全てに、言峰は答えられる筈だと士郎は考える
聖杯の有無、前アーチャーの存在、切嗣の真意
・言峰に会いに行く為、士郎は一人で教会に向かう
イリヤに捕まっていた間に、
町の様子がおかしくなったと感じた
建物の中から生気が感じられないのに、
足の下からは黒々とした熱が渦巻いているよう
何か異変が起こっている…?
・教会には一度も行ったことがない、と
以前に士郎は凛に話したが、
本来ならば大火災の後に彼は教会に預けられ、
どこぞの養子縁組に組み込まれる筈だった
そんなわけで、少なからず縁はあったという
ははあ、もしか言峰士郎も有り得たっていう由来か。
綺礼の愉悦のネタにされて育っていたかもしれぬとな。
その場合はですね、
人の善さの中にチラリと言峰的な歪みが垣間見える、
そんな絶妙なバランスの士郎さんを希望します。黙れ。
孤児ばかりの病室の中で、彼一人養子に貰われていき
あとの子供たちは教会行きになった
その申し訳なさから、無意識に教会を避けていた
切嗣と綺礼、顔を合わせたりしたのかな。
そう考えるとなんか怖い
・言峰だ!
うっわーマジ久しぶり…
私にしちゃ2ヶ月ぶりぐらいですご無沙汰してます。
会ってない間に麻婆食いに行ったりしてたのかな…
・愉悦神父のくせに妙に生真面目なところが、
言峰さんの良いところだなぁとたまにしみじみ思う
・案外、教会が広い
いいなこの教会、レイヤーさんが撮影に使いたがりそうだ
しかし何だかんだで言峰が追い払うのだろう。
「ここはそういう場所ではありませんので」
という意味の言葉をじんわりキツめに言うのだね。
・言峰の近場の立ち絵が迫力ありすぎる件
確かに背でっけぇんですけどね、彼
・「酒きらしてるのでもてなせぬが許せ」
ってコラ士郎さんは未成年よ!(笑)
彼の私室からは仄かにワインのような香りが漂っている
よっぽど好きなんだな、と士郎は思う
・士郎は言峰に、セイバーの事情を説明する
・言峰は少なからず驚いている様子
生者がサーヴァントやってるなんて、
まぁ普通は考えられないような事態だもんな
しかしこっちは驚いた言峰の顔に驚いたよ。 はーびっくりした
・「魂の永続」
その秘法を真似たのがサーヴァントシステムだという
・セイバーの今後について
聖杯を求める限り、遅かれ早かれ完全なサーヴァントになる
求めることをやめれば、召喚されず人としての死を迎える
「聖杯を手に入れる」という結果に基いて召喚されている為、
彼女をサーヴァントでなくすことは事実上不可能
・英霊とサーヴァントは似て非なるモノ
簡単に言えば、意思が伴うか否かという違い
前者が「力」、後者は「本体の移し身」
・聖杯によって叶えられる願いとは別で、
聖杯に満ちた水を飲むことによって
サーヴァントは現世で二度目の生を受けられるという
しかし、あくまでそれは
現世においての使い魔としての立場を確立するに過ぎず、
肉体はサーヴァントのままであり、
マスターからの魔力提供がなければ消滅する
ギルはこれに該当する…のかな。
・「君に戦う理由はない」
以前にも言われた言峰の言葉だったが、
その言葉で何故だか吐き気がするほど体が震えた
これは彼の「切り開く」力のせいか。
・聖杯の正体について
アインツベルン、マキリ、遠坂の御三家による、
あらゆる神話の根底にある「万能の釜」の再現
・アインツベルン
:「ラインの黄金」の伝承に長ける
聖杯の模造品作成を担当
遠坂
:降霊に相応しい霊地の提供担当
マキリ
:使い魔に関する魔術担当
令呪システムを作り上げたのもこの家
・第一次聖杯戦争は二百年前
・「ラインの黄金」
愛を断念する者だけがそれを手にし
世界を支配する指環を造ることができる、
と言われる黄金の伝承のこと
それから造られたのがニーベルングの指環
(参照出典:Wikipedia)
聖杯戦争の起こりの話は興味深かったです。
でもこうして一緒に過ごした日々を
いずれサーヴァント達は忘れてしまうのかと思うと、
何だか切ない話でもあるな…。
言峰が物凄い久しぶりに登場。
しかしお陰で情報量も凄いことに。
説明聞いてるだけで終わっちゃったよ!
話進まねぇー
<Fate/13日目>
・聖杯が前回に破壊されたのなら、今回の戦争は無意味なのでは?
そう問う士郎にセイバーは答える
「聖杯は簡単に代えの利く物ではないが、確かにある」
聖杯の本質ってのは霊体だし、
力がある程度溜まれば何度でも復活すると
勝手に納得していたので考えもしなかった…。
・今抱える謎の全てに、言峰は答えられる筈だと士郎は考える
聖杯の有無、前アーチャーの存在、切嗣の真意
・言峰に会いに行く為、士郎は一人で教会に向かう
イリヤに捕まっていた間に、
町の様子がおかしくなったと感じた
建物の中から生気が感じられないのに、
足の下からは黒々とした熱が渦巻いているよう
何か異変が起こっている…?
・教会には一度も行ったことがない、と
以前に士郎は凛に話したが、
本来ならば大火災の後に彼は教会に預けられ、
どこぞの養子縁組に組み込まれる筈だった
そんなわけで、少なからず縁はあったという
ははあ、もしか言峰士郎も有り得たっていう由来か。
綺礼の愉悦のネタにされて育っていたかもしれぬとな。
その場合はですね、
人の善さの中にチラリと言峰的な歪みが垣間見える、
そんな絶妙なバランスの士郎さんを希望します。黙れ。
孤児ばかりの病室の中で、彼一人養子に貰われていき
あとの子供たちは教会行きになった
その申し訳なさから、無意識に教会を避けていた
切嗣と綺礼、顔を合わせたりしたのかな。
そう考えるとなんか怖い
・言峰だ!
うっわーマジ久しぶり…
私にしちゃ2ヶ月ぶりぐらいですご無沙汰してます。
会ってない間に麻婆食いに行ったりしてたのかな…
・愉悦神父のくせに妙に生真面目なところが、
言峰さんの良いところだなぁとたまにしみじみ思う
・案外、教会が広い
いいなこの教会、レイヤーさんが撮影に使いたがりそうだ
しかし何だかんだで言峰が追い払うのだろう。
「ここはそういう場所ではありませんので」
という意味の言葉をじんわりキツめに言うのだね。
・言峰の近場の立ち絵が迫力ありすぎる件
確かに背でっけぇんですけどね、彼
・「酒きらしてるのでもてなせぬが許せ」
ってコラ士郎さんは未成年よ!(笑)
彼の私室からは仄かにワインのような香りが漂っている
よっぽど好きなんだな、と士郎は思う
・士郎は言峰に、セイバーの事情を説明する
・言峰は少なからず驚いている様子
生者がサーヴァントやってるなんて、
まぁ普通は考えられないような事態だもんな
しかしこっちは驚いた言峰の顔に驚いたよ。 はーびっくりした
・「魂の永続」
その秘法を真似たのがサーヴァントシステムだという
・セイバーの今後について
聖杯を求める限り、遅かれ早かれ完全なサーヴァントになる
求めることをやめれば、召喚されず人としての死を迎える
「聖杯を手に入れる」という結果に基いて召喚されている為、
彼女をサーヴァントでなくすことは事実上不可能
・英霊とサーヴァントは似て非なるモノ
簡単に言えば、意思が伴うか否かという違い
前者が「力」、後者は「本体の移し身」
・聖杯によって叶えられる願いとは別で、
聖杯に満ちた水を飲むことによって
サーヴァントは現世で二度目の生を受けられるという
しかし、あくまでそれは
現世においての使い魔としての立場を確立するに過ぎず、
肉体はサーヴァントのままであり、
マスターからの魔力提供がなければ消滅する
ギルはこれに該当する…のかな。
・「君に戦う理由はない」
以前にも言われた言峰の言葉だったが、
その言葉で何故だか吐き気がするほど体が震えた
これは彼の「切り開く」力のせいか。
・聖杯の正体について
アインツベルン、マキリ、遠坂の御三家による、
あらゆる神話の根底にある「万能の釜」の再現
・アインツベルン
:「ラインの黄金」の伝承に長ける
聖杯の模造品作成を担当
遠坂
:降霊に相応しい霊地の提供担当
マキリ
:使い魔に関する魔術担当
令呪システムを作り上げたのもこの家
・第一次聖杯戦争は二百年前
・「ラインの黄金」
愛を断念する者だけがそれを手にし
世界を支配する指環を造ることができる、
と言われる黄金の伝承のこと
それから造られたのがニーベルングの指環
(参照出典:Wikipedia)
聖杯戦争の起こりの話は興味深かったです。
でもこうして一緒に過ごした日々を
いずれサーヴァント達は忘れてしまうのかと思うと、
何だか切ない話でもあるな…。
2012 |
09,17 |
24日目。30分プレイ。
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
セイバーと先代マスターの確執に関する話が登場。
まず他人を悪し様に言うことはない彼女が、
それなりに嫌悪感を織り交ぜつつ語るのはちょっと衝撃。
いやまあ…切嗣が悪いんですけど…ね。
・士郎の治癒能力について、
セイバーは何やら心当たりがある模様
しかし「そんなことは有り得ない」と顔を俯せる
・凛は彼を称して曰く「金ピカ」
・ギルガメッシュは先の戦争での最終勝者であり、
十年前からそのまま現界しているということは
彼こそが聖杯の恩恵を受けたサーヴァントの前例である、
と推測される
・金ピカの正体は、セイバーも未だに掴めていない
彼には、象徴となる宝具が存在しなかったという
キャスターに放った武器の数々はまるでデタラメな内容
ダインスレフ(出典:北欧神話/所持者:ホグニ)
:ひとたび鞘から抜ければ、人を殺すまで戻らないという魔剣
女神フレイヤから与えられたという
ハルペー(出典:ギリシャ神話/所持者:ペルセウス)
:怪物メドゥーサを退治した際に用いられた鎌剣
この際に、彼女の首から滴った血からペガサスが生まれたという
デュランダル(出典:フランスの叙事詩/所持者:ローラン)
:不滅の刃の名を持つ、天使から与えられた聖剣
トロイアの英雄・ヘクトールが用いていたという伝承もある
ヴァジュラ(出典:インド神話/所持者:帝釈天)
:仏の教えが煩悩を滅し、菩提心を表す様を宝具化した物
雷を操ると言われている
カラドボルグ(出典:ケルト神話/所持者:フェルグス 他)
:エクスカリバーの原型であるとされる剣
アルスター伝説の英雄達が所持していたという
ゲイボルク
なんか中華っぽかったの
(各宝具についての参照出典:Wikipedia 等)
以上が士郎の確認した武器。
いや士郎さんも相当に伝説の武器に詳しいね。
名前すらデュランダルぐらいしか判りません
・セイバーと凛は、彼の武器の数々は偽物と推測するが、
士郎は直感的にあれらは全て本物だと思った
それぞれに宿る想念を感じたから、だと言う
彼が投影に特化している為だろうか?
やっぱりそういう「見抜く」何かがあるんだな。
・セイバーにとって、
金ピカの求婚は「正直、癇に障る戯言」らしい
・聖杯への願いの問答を士郎とセイバーが再開
・セイバーの告白
ギルガメッシュは聖杯を手に入れて受肉したわけではない
彼女は先の戦争で最終勝者となり聖杯を得るも、
前マスターの裏切りによって聖杯を自ら破壊したのだという
その前マスターが、衛宮切嗣だった
彼が聖杯を捨てた結果があの大火災だった
・セイバーは、
彼女自身が知る衛宮切嗣という人間と
士郎の記憶から垣間見たそれの差異に、
少なからず戸惑いを覚えたという
「シロウの記憶にいる衛宮切嗣は立派な人物。
だが、私の記憶にある彼はそのような人物ではなかった」
「己の目的にしか興味がなく、阻むモノは全て排除する男」
「私が戦いの中で彼に話しかけられたのは三度のみ」
「彼にとっては私も、己自身も道具に過ぎなかった」
「自分で聖杯を破壊したとき、
あれほど令呪の存在と裏切った相手を呪ったことはなかった」
それでも自分にとっては
自分と共に過ごした子供のような切嗣こそが
真実の彼であった、と士郎は思った
・切嗣がセイバー召喚に使ったのは彼女の遺品
彼を支援していた魔術師の一族がコーンウォールで発掘し、
彼に触媒として与えたのだという
士郎が理想として追いかけた切嗣、
セイバーの語る、情を殺した切嗣。
Zeroを読んでみればよく分かりますが、
彼が戦争をきっかけに変わってしまった、
ということでは決してなく。
元々がとても愛情深く繊細な人間であり、
その心を殺し続けていなければ
とてもじゃないが戦い抜けなかった。
そう振る舞う必要性の無くなった戦後、
彼は本来の姿に戻っていった と考えるのが
妥当なところでしょう。
しかし彼の行いは非道としか言い様もなし、
家族に看取られて穏やかに生涯を終えたことこそが
最大の奇跡だったとも思えるのですが。
余裕が無くて手段選んでられなかったとはいえ、
いつ何処の誰ぞに復讐されて
ミンチで頭陀袋でも全くおかしくなかった。
冬木にいる時はまだ管理されてるからいいとして、
彼はイリヤの件で度々外出していたわけですし。
あの生き方をしなくなったから
幸運値が多少マシになったのかな…
それとも幸運EXのタイガーのお陰かも。
だとしたら藤ねえマジすげえ
何でもあの生き方というのは、
衛宮切嗣という魔術師の格にかなり影響したようで。
皮肉にも同じような道に進んだアーチャーは、
手段はまだ真っ当なものを取ったと推測されるので
英雄としての格を損ねることはなかった模様。
まぁ彼の場合は世界の支援があった為、
そもそも策謀を巡らせる必要も無かったと思いますが。
そういうところが幸運Eの原因、
と思えなくもないんですけれども…ね…
2012 |
09,12 |
23日目。夜中に1時間半プレイ。
やっと今戦最大のイレギュラー、ギルご降臨。
どういう経緯で彼がここに立っているのか、
いやZero読んじゃったんで知ってるんですけど、
この時点では大変謎だらけですよね。
・何故、第四次の先代アーチャーが未だに現界?
しかも戦争終結から10年間ずっとそのままだった
・セイバーに執着している
・何やら聖杯戦争のカラクリについて知っている
・真名と宝具は?
何せ突然出てきてチート能力発揮された挙句
「セイバー早く我の元へ来いハッハッハ」
とか何とか言うだけ言って去っていったわけですから。
何処まで自由なんだこの全裸王は。さてはO型だな。
<Fate/13日目>
・セイバーの契約は
「生きている間に聖杯を手に入れること」
つまり彼女の本体は死の直前で時間を止められている
霊体化出来ないのは、彼女が生者であるから
第四次の際もそうだったとのこと
・彼女の求める聖杯は、冬木の物に限らない
・英霊の時間軸の概念
彼らは死亡した時点で時間の流れから外れた場所に移り、
求めに応じて分身が召喚され、役目を終えて戻っていく
ここではその倉庫を「英霊の座」と表現している
彼らの分身は記憶を継承せず、
同時に何体喚び出されようと本体の記憶には矛盾が生じない
・「時間旅行」「並行世界の運営」
これらの魔法をも、聖杯は可能にするのだという
・彼女の聖杯への願いが明かされる
「国を滅びから救うこと」
その為に、聖杯の力で王の選定をやり直したいとのこと
つまりはアルトリアという王の存在消滅を意味する
士郎は馬鹿げていると呆然とするが、
個人的にはアーチャーの発想と大分近いものを感じる。
彼の場合は巻き戻しまでは願ってないけれども
結局、何処までも似た者同士だなこの二人は。
彼女の願いが叶えられたとして、
アルトリアは王にならず一騎士として生きるだろう
しかし目の前のセイバーは英霊になっても尚、
孤独な王としての彼女で在り続けなければならない
そしてただ戦うだけの現象となって使役され続ける
士郎は彼女に諭す
「それでは彼女の戦い抜いた日々が嘘になる。
聖杯はどうか本当に自分の為に使ってほしい、
そうすれば自分も聖杯を手に入れる意味を見出だせる」
・そこで衛宮邸に侵入者の気配が
イリヤによればキャスターとのこと
やっと出たのか長かったな柳洞寺の魔女。
・骨がわんさか出てきた
・キャスター登場
黒いローブを纏った、女性と思われるサーヴァント
まぁ魔女ってんだからそりゃ女ですわな。
マスターとの契約はとうに切れてしまっているらしい
主に相応しくなかったということで、自らマスターを殺した模様
マスターだった人間は男性らしい
誰かの手足になるぐらいなら、使う側に回る と言う
彼女は神代に生きた魔術師らしく、
その魔術は魔法の域に達していると思われる
・キャスターの宝具は、歪な形の短刀
・短刀のセイバーへの攻撃を士郎が庇う
本当に生傷絶えませんねこの子!
アヴァロンなかったら何度死んでることやら。
・キャスター曰く、
現時点で残っているサーヴァントは
セイバー、キャスター、ランサーの三人
アサシンは主を守れなかったとかで消滅したらしい
・キャスターの目的は、セイバーの聖剣
・士郎に骨の大群が襲いかかったとき、
無数の弓矢がそれを薙ぎ払った
ギ…
ギルガメッシュキタ――(゚∀゚)――!!
やー、このタイミングで来るの!
ずっこいなこの A U O !
弓矢の主は、黄金の甲冑の弓兵
彼はただセイバーのみを見つめていた ストーカーめ!
キャスターを雑種と嘲笑い、彼女に武器の雨嵐を降らせる
瞬く間に彼女は原型を留めない肉塊となって消えた
ローブに隠れて逃げようとしたっぽいが ダメでした…
何か何でもかんでも飛んでるっぽいよ。
剣と槍と斧とか言ってる。
それも、一つ一つがサーヴァントの宝具に匹敵する得物。
「――無礼者。
我(オレ)が失せろと言ったら疾く自害するが礼であろう!」
流石のギル様。
傲慢にして尊大。
「その騎士王は我の物。
王たる我の宝に手出しする輩には、かような串刺しが似合っていよう」
おや? こんなギリギリでライバルご登場ですか士郎さん
なんつって
・彼は十年前…第四次の際にセイバーに求婚したらしい
だが思いっきり袖にされました。
というか彼女にめっちゃ不愉快な目で見られています。
・十年の月日は、そのまま彼にとっては十年だったという
・彼を見たイリヤは、貴方なんて知らないと驚愕する
全てのサーヴァントを把握出来る筈の彼女だが…?
・イリヤを見たギルは、
「前回の轍を踏まぬよう、少しは工夫したらしい」
と笑う
・ギルはイリヤに対してもセイバーへのそれと同様、
「所有物への愛玩」という目を向ける
・ギルがイリヤに五人目を受け取れ、と告げると
彼女は気を失ってしまった
・彼に対しセイバーは「アーチャー」と呼び掛ける
アーチャーってのは
みんな秘密主義のトンデモチートオールバックかい
だなんてことを思い始めたりしておりません。
やはりまだ最初のルートなので、
もう消えてしまったサーヴァントでも
情報が完全に埋まっていないところが多々あります。
現状でまだ分かっていない情報は以下。
赤アーチャー:真名・宝具
ランサー :マスター
アサシン :マスター
キャスター :マスター・真名・宝具
金アーチャー:マスター・真名・宝具
しかしよく考えてみれば、
真名や宝具がバレたとしてもだ。
これまでの動向を見てると対処出来るとは思えんな。
例えばランサーの正体から、
彼の誓い(ゲッシュ)を利用して対処するとか
そういった頭脳プレイをするわけでもなし。
まぁそれをセイバーがやるとは思えないけどね。
切嗣なら容赦なく攻めそうですが。
改めて思うけど、
あんな化物揃いの第四次の中で
よくぞ無傷で生き残ったなウェイバー…。
誰も彼もが容赦の無い相手だったというのに。
能力的にトップクラスか(時臣・ケイネス)
目的の為に全霊で来る相手か(切嗣・綺礼・雁夜)
そういう問題ですらなかった人か(龍之介)
いやー正直魔窟ですよあれ。
やっぱり最後はパートナーとの絆と
幸運がモノを言うんだな。
やっと今戦最大のイレギュラー、ギルご降臨。
どういう経緯で彼がここに立っているのか、
いやZero読んじゃったんで知ってるんですけど、
この時点では大変謎だらけですよね。
・何故、第四次の先代アーチャーが未だに現界?
しかも戦争終結から10年間ずっとそのままだった
・セイバーに執着している
・何やら聖杯戦争のカラクリについて知っている
・真名と宝具は?
何せ突然出てきてチート能力発揮された挙句
「セイバー早く我の元へ来いハッハッハ」
とか何とか言うだけ言って去っていったわけですから。
何処まで自由なんだこの全裸王は。さてはO型だな。
<Fate/13日目>
・セイバーの契約は
「生きている間に聖杯を手に入れること」
つまり彼女の本体は死の直前で時間を止められている
霊体化出来ないのは、彼女が生者であるから
第四次の際もそうだったとのこと
・彼女の求める聖杯は、冬木の物に限らない
・英霊の時間軸の概念
彼らは死亡した時点で時間の流れから外れた場所に移り、
求めに応じて分身が召喚され、役目を終えて戻っていく
ここではその倉庫を「英霊の座」と表現している
彼らの分身は記憶を継承せず、
同時に何体喚び出されようと本体の記憶には矛盾が生じない
・「時間旅行」「並行世界の運営」
これらの魔法をも、聖杯は可能にするのだという
・彼女の聖杯への願いが明かされる
「国を滅びから救うこと」
その為に、聖杯の力で王の選定をやり直したいとのこと
つまりはアルトリアという王の存在消滅を意味する
士郎は馬鹿げていると呆然とするが、
個人的にはアーチャーの発想と大分近いものを感じる。
彼の場合は巻き戻しまでは願ってないけれども
結局、何処までも似た者同士だなこの二人は。
彼女の願いが叶えられたとして、
アルトリアは王にならず一騎士として生きるだろう
しかし目の前のセイバーは英霊になっても尚、
孤独な王としての彼女で在り続けなければならない
そしてただ戦うだけの現象となって使役され続ける
士郎は彼女に諭す
「それでは彼女の戦い抜いた日々が嘘になる。
聖杯はどうか本当に自分の為に使ってほしい、
そうすれば自分も聖杯を手に入れる意味を見出だせる」
・そこで衛宮邸に侵入者の気配が
イリヤによればキャスターとのこと
やっと出たのか長かったな柳洞寺の魔女。
・骨がわんさか出てきた
・キャスター登場
黒いローブを纏った、女性と思われるサーヴァント
まぁ魔女ってんだからそりゃ女ですわな。
マスターとの契約はとうに切れてしまっているらしい
主に相応しくなかったということで、自らマスターを殺した模様
マスターだった人間は男性らしい
誰かの手足になるぐらいなら、使う側に回る と言う
彼女は神代に生きた魔術師らしく、
その魔術は魔法の域に達していると思われる
・キャスターの宝具は、歪な形の短刀
・短刀のセイバーへの攻撃を士郎が庇う
本当に生傷絶えませんねこの子!
アヴァロンなかったら何度死んでることやら。
・キャスター曰く、
現時点で残っているサーヴァントは
セイバー、キャスター、ランサーの三人
アサシンは主を守れなかったとかで消滅したらしい
・キャスターの目的は、セイバーの聖剣
・士郎に骨の大群が襲いかかったとき、
無数の弓矢がそれを薙ぎ払った
ギ…
ギルガメッシュキタ――(゚∀゚)――!!
やー、このタイミングで来るの!
ずっこいなこの A U O !
弓矢の主は、黄金の甲冑の弓兵
彼はただセイバーのみを見つめていた ストーカーめ!
キャスターを雑種と嘲笑い、彼女に武器の雨嵐を降らせる
瞬く間に彼女は原型を留めない肉塊となって消えた
ローブに隠れて逃げようとしたっぽいが ダメでした…
何か何でもかんでも飛んでるっぽいよ。
剣と槍と斧とか言ってる。
それも、一つ一つがサーヴァントの宝具に匹敵する得物。
「――無礼者。
我(オレ)が失せろと言ったら疾く自害するが礼であろう!」
流石のギル様。
傲慢にして尊大。
「その騎士王は我の物。
王たる我の宝に手出しする輩には、かような串刺しが似合っていよう」
おや? こんなギリギリでライバルご登場ですか士郎さん
なんつって
・彼は十年前…第四次の際にセイバーに求婚したらしい
だが思いっきり袖にされました。
というか彼女にめっちゃ不愉快な目で見られています。
・十年の月日は、そのまま彼にとっては十年だったという
・彼を見たイリヤは、貴方なんて知らないと驚愕する
全てのサーヴァントを把握出来る筈の彼女だが…?
・イリヤを見たギルは、
「前回の轍を踏まぬよう、少しは工夫したらしい」
と笑う
・ギルはイリヤに対してもセイバーへのそれと同様、
「所有物への愛玩」という目を向ける
・ギルがイリヤに五人目を受け取れ、と告げると
彼女は気を失ってしまった
・彼に対しセイバーは「アーチャー」と呼び掛ける
アーチャーってのは
みんな秘密主義のトンデモチートオールバックかい
だなんてことを思い始めたりしておりません。
やはりまだ最初のルートなので、
もう消えてしまったサーヴァントでも
情報が完全に埋まっていないところが多々あります。
現状でまだ分かっていない情報は以下。
赤アーチャー:真名・宝具
ランサー :マスター
アサシン :マスター
キャスター :マスター・真名・宝具
金アーチャー:マスター・真名・宝具
しかしよく考えてみれば、
真名や宝具がバレたとしてもだ。
これまでの動向を見てると対処出来るとは思えんな。
例えばランサーの正体から、
彼の誓い(ゲッシュ)を利用して対処するとか
そういった頭脳プレイをするわけでもなし。
まぁそれをセイバーがやるとは思えないけどね。
切嗣なら容赦なく攻めそうですが。
改めて思うけど、
あんな化物揃いの第四次の中で
よくぞ無傷で生き残ったなウェイバー…。
誰も彼もが容赦の無い相手だったというのに。
能力的にトップクラスか(時臣・ケイネス)
目的の為に全霊で来る相手か(切嗣・綺礼・雁夜)
そういう問題ですらなかった人か(龍之介)
いやー正直魔窟ですよあれ。
やっぱり最後はパートナーとの絆と
幸運がモノを言うんだな。
2012 |
09,08 |
22日目。早朝に30分プレイ。
それぞれの登場人物の、
聖杯に託す願いの再確認。
思えば、切実に聖杯を求めて参戦してる人間て
これまでに出てきてないんじゃないだろうか?
第四次でもそれを明確に持っていたのは、
切嗣と時臣の二人だけだった。
雁おじの場合は「聖杯入手」という条件のほうが
むしろ大事だったわけだし、
それ以外は命すら賭けていなかった。
そう思うと、聖杯戦争てなかなか不思議だよなあ。
<Fate/13日目>
・凛は、アーチャーに他の望みはないのかと問うと
「有るには有るが、聖杯で叶えるほどの物でもなし、
私の分は君に譲ろう」
凛はそんな彼をキザと評し、
生前は間違いなく女たらしだったろうと言う
まぁ間違ってない。天然モノだけど。
・「なんでさ」 久々に聞いたような気がするわ…
・アーサー王伝説と現状のセイバーとの矛盾点
エクスカリバーの鞘は無限の治癒能力を誇り、
その恩恵で、本来ならばアーサー王は不死の存在であり
受けた傷もすぐに治る筈である
しかし、士郎はそれについて凛に指摘
伝説の中で鞘は敵に盗まれ、
そこから王の転落が始まっていくのである
つまり、一応の矛盾はないということでいいのか。
ここまで鞘の話が出たんだから
そのうち、それも宝具として出てくるのだな。
・聖杯の用途について、士郎は夕飯どきに訊ねてみる
凛 「負けたくないから勝つ。願いはない」
イリヤ「元々自分のだから、誰にも渡すなと言われただけ」
基本的に、サーヴァントの願いは現世に蘇ることだ。
イリヤはそう、アハト翁に言われていたらしい
しかしそれっぽいのってイスカぐらいしかいなくね?
セイバー曰く、
「自分は、聖杯の入手を代償としてサーヴァントになった」
つまり彼女は他のサーヴァントと違い、
未だ英霊として不完全な存在である
・英霊は人間の守護者であり、
水面下で人間世界の滅亡を未然に防いでいる
人間から英霊になるには、”代償行為”が必要とのこと
生前に英雄にして貰った借金を、死後に英霊として返す
生まれながらにして英雄だった者は、
世界の支援も必要ないため取引は不要
セイバーもここに位置するため、
彼女は英霊になる契約はしていない
語り継がれてきた伝説の中に出てくる、名のある英雄
というタイプですね。
アーチャーの願いについて。
「恒久的世界平和」「衛宮士郎の殺害による自己消滅」
だいぶ規模が違いますが、
前者は、結果として人間の滅亡にも繋がりそうな
そこそこ物騒な願いということが察せます。
切嗣もそれは分かっていて願ったんだろうけど、
世界的には
汚染セーフ!セーフ!て感じだったのかもしれません。
後者についてもなかなか難しいようです。
存在が既に違ってしまっているため、
因果関係が発生しないとか。
そもそもそれは世界が許さないだろうと。
前者の願いをマジで叶えた場合、
もしかしたら後者の願いが自動的に叶うのでは?
とふと考えるに至ったわけです。
人間が滅亡すれば、守護者は不要になりますからね。
まぁおそらく本気で願ってはいるけれど、
それを彼が聖杯に託すことはないでしょう。
汚染があってもなくても、
凛の語ったような末路は訪れる。
そこまでの極論に至れるような彼ではないし。
何かこう、実に面倒臭い男ですねアーチャーは。
そこが最大の魅力でもあるんですが。
それぞれの登場人物の、
聖杯に託す願いの再確認。
思えば、切実に聖杯を求めて参戦してる人間て
これまでに出てきてないんじゃないだろうか?
第四次でもそれを明確に持っていたのは、
切嗣と時臣の二人だけだった。
雁おじの場合は「聖杯入手」という条件のほうが
むしろ大事だったわけだし、
それ以外は命すら賭けていなかった。
そう思うと、聖杯戦争てなかなか不思議だよなあ。
<Fate/13日目>
・凛は、アーチャーに他の望みはないのかと問うと
「有るには有るが、聖杯で叶えるほどの物でもなし、
私の分は君に譲ろう」
凛はそんな彼をキザと評し、
生前は間違いなく女たらしだったろうと言う
まぁ間違ってない。天然モノだけど。
・「なんでさ」 久々に聞いたような気がするわ…
・アーサー王伝説と現状のセイバーとの矛盾点
エクスカリバーの鞘は無限の治癒能力を誇り、
その恩恵で、本来ならばアーサー王は不死の存在であり
受けた傷もすぐに治る筈である
しかし、士郎はそれについて凛に指摘
伝説の中で鞘は敵に盗まれ、
そこから王の転落が始まっていくのである
つまり、一応の矛盾はないということでいいのか。
ここまで鞘の話が出たんだから
そのうち、それも宝具として出てくるのだな。
・聖杯の用途について、士郎は夕飯どきに訊ねてみる
凛 「負けたくないから勝つ。願いはない」
イリヤ「元々自分のだから、誰にも渡すなと言われただけ」
基本的に、サーヴァントの願いは現世に蘇ることだ。
イリヤはそう、アハト翁に言われていたらしい
しかしそれっぽいのってイスカぐらいしかいなくね?
セイバー曰く、
「自分は、聖杯の入手を代償としてサーヴァントになった」
つまり彼女は他のサーヴァントと違い、
未だ英霊として不完全な存在である
・英霊は人間の守護者であり、
水面下で人間世界の滅亡を未然に防いでいる
人間から英霊になるには、”代償行為”が必要とのこと
生前に英雄にして貰った借金を、死後に英霊として返す
生まれながらにして英雄だった者は、
世界の支援も必要ないため取引は不要
セイバーもここに位置するため、
彼女は英霊になる契約はしていない
語り継がれてきた伝説の中に出てくる、名のある英雄
というタイプですね。
アーチャーの願いについて。
「恒久的世界平和」「衛宮士郎の殺害による自己消滅」
だいぶ規模が違いますが、
前者は、結果として人間の滅亡にも繋がりそうな
そこそこ物騒な願いということが察せます。
切嗣もそれは分かっていて願ったんだろうけど、
世界的には
汚染セーフ!セーフ!て感じだったのかもしれません。
後者についてもなかなか難しいようです。
存在が既に違ってしまっているため、
因果関係が発生しないとか。
そもそもそれは世界が許さないだろうと。
前者の願いをマジで叶えた場合、
もしかしたら後者の願いが自動的に叶うのでは?
とふと考えるに至ったわけです。
人間が滅亡すれば、守護者は不要になりますからね。
まぁおそらく本気で願ってはいるけれど、
それを彼が聖杯に託すことはないでしょう。
汚染があってもなくても、
凛の語ったような末路は訪れる。
そこまでの極論に至れるような彼ではないし。
何かこう、実に面倒臭い男ですねアーチャーは。
そこが最大の魅力でもあるんですが。
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