2012 |
09,30 |
31日目。2時間プレイ。
Fateの最後のメッセージで
次は3日目から始めろ、と言われたので
そこまで一気にすっ飛ばしました(ドヤァ
そんなわけで凛ルート、
またの名をアーチャールート、
「Unlimited Blade Works」の幕開けです。
<Unlimited Blade Works/3~4日目>
・アーチャーと凛を叩こうとするセイバーに、
令呪で強制的に制止をかける士郎
・凛とアーチャー
二人とも赤すぎるわい。
・士郎は、憧れの彼女がマスターと知り困惑
・凛は士郎に聖杯戦争の知識を与えようと、衛宮邸にお邪魔する
・弓は「君は余計なことをしようとしている」と凛に忠告
・セイバーの剣を納める為、アーチャーは霊体化を命じられる
。゚(゚´Д`゚)゚。ヤダー
・士郎はランサーにやられて、バッチリ死んでいたらしい
・アーチャーは現在、衛宮邸の屋根から外を見張り中
・戦いの為、手を取り合う士郎とセイバー
・凛「これから私たちは敵同士よ」
士「? なんでさ」
凛「( ゚д゚)」
ちょっと笑った。
・アーチャーは、セイバー組を弱いうちに叩くべきと意見
しかし凛はそれを躊躇う
・弓「…ふむ。まさかとは思うが、そういう事情ではあるまいな?
(=士郎に気がある為、手を出せないでいるのでは?)」
凛「そ、そんなわけないでしょ! 借りを返したいだけよ!」
凛マジツンデレかわいい
・彼女の言う借り、とは
士郎がセイバーを令呪で制止したこと
・しかし実際、
凛はいつから士郎を意識し始めたんだろう
・心の贅肉率が高い気がする
・教会からの帰り道、凛は士郎と別れる
新都で他のマスター探しをしたいのだとか
・魔術師として文句無く完成された凛だが、
人としての情の厚さも兼ね備えている彼女に、
士郎はやはり彼女は彼女だ、と思う
・対バーサーカー戦
・セイバーが剣、アーチャーが矢で援護
しかし、バーサーカーには効いている様子がない
・セイバーとバーサーカーは墓地にて戦闘
地形的にセイバーが有利に進めている様子
・後を追ってきた士郎に、凛が心配して怒る
・セイバーは戦闘を有利に運ぶ為に、
この墓地に予め目を付けており、
士郎を遠ざけつつ追い詰められたフリで
バーサーカーをここまで誘い込んだ のだという
何という戦略、何という戦術。
セイバーの切れ者具合がよく分かる。
・アーチャーは凛へ「離れろ」
・士郎はセイバーに離脱を命じる
・遠方からアーチャーの矢が放たれる
途轍もない威力の矢で、墓地は炎に包まれる
セイバーによれば、ランクAの威力だという
・それでも尚、バーサーカーは健在だった
・アーチャーの用いた「矢」
豪華な柄と、螺旋状に捻れた刀身の剣
・士郎は、アーチャーの矢を見て吐き気や悪寒を催す
・アーチャーは口元を歪め、
「狙ったのはバーサーカーだけではない」
と見せつけるかのように笑った
・イリヤはアーチャーに興味を持ち、
バーサーカーと共に撤退した
・士郎は、
特に強いダメージを受けたわけでもないのに
気分が悪くなり意識を失う
アーチャーの矢、と関係があるのだろうか。
・OPはUBW仕様。
いずれ3ルートの映像比較をやろうと思います。
・日程が切り替わる度にルート名が出ますが、
ここでやっと「Unlimited Blade Works」の名が出ます。
非常に興奮しております。
・士郎の夢
頭上には炎の空、
足元に刺さった無数の剣
限りなく無機質な世界で、戦火の跡のよう
まるで墓場のようだ、と彼は思った
・目を覚ます士郎
セイバーの剣と、墓地での炎に包まれた戦闘から
こんな夢を見たのかと分析
・凛はあれから、士郎を衛宮邸まで運んでくれた
・「見た目より頭の回転は速いんだ。面白い」
・凛「聖杯戦争は殺し合い。敵に情を抱かないこと!」
士「じゃ、何で遠坂は俺を殺さなかったんだ?」
凛「( ゚д゚)」
凛かわいすぎだろ…
・心の贅肉について士郎が初ツッコミ
・士「贅肉? それって遠坂が太ってるってことか?」
凛「ふふふふふ。面白いこと言うのね、衛宮くんは」
背景赤いです怖いです落ち着くんだ凛
・凛はここで衛宮邸から去る
・セイバーの戦闘能力に、
既にかなり高い信頼を置いている士郎
バーサーカー戦を有利に進められたことが大きい。
・セイバーは道場にいた
目を閉じて正座する姿に清らかさを感じ、
彼女を聖なる存在だと確信する士郎
「この先も彼女がいれば、
自分は間違った道を進むことはないだろう」
・セイバーが士郎にステイタスの見方を教えてくれた
・セイバーも士郎も深手を負っていない為、
何となく余裕がある雰囲気な気がする
・「魔術師とは総じて聖杯を求める存在」
・「俺はセイバーの味方をするって決めた。
お前が聖杯を欲しがっているなら、その為に戦う」
・切嗣の言葉
「誰にも彼にも味方なんてしてたら意味がない、
自分が信用できる、自分が好きな相手だけの味方をしなきゃダメだ」
・セイバーは一応の納得をするが、士郎を案ずる
「それではシロウは後悔する。
…きっと、後悔することになる」
ギャラリーに
恥じらい半脱ぎアーチャーが
追加されることはないと理解してはいるんですが
全力で期待している。つらい。
しかしこれからどんどん
アーチャーのステイタス詳細が増えていくと思うと
うひーん(*´Д`)
Fateの最後のメッセージで
次は3日目から始めろ、と言われたので
そこまで一気にすっ飛ばしました(ドヤァ
そんなわけで凛ルート、
またの名をアーチャールート、
「Unlimited Blade Works」の幕開けです。
<Unlimited Blade Works/3~4日目>
・アーチャーと凛を叩こうとするセイバーに、
令呪で強制的に制止をかける士郎
・凛とアーチャー
二人とも赤すぎるわい。
・士郎は、憧れの彼女がマスターと知り困惑
・凛は士郎に聖杯戦争の知識を与えようと、衛宮邸にお邪魔する
・弓は「君は余計なことをしようとしている」と凛に忠告
・セイバーの剣を納める為、アーチャーは霊体化を命じられる
。゚(゚´Д`゚)゚。ヤダー
・士郎はランサーにやられて、バッチリ死んでいたらしい
・アーチャーは現在、衛宮邸の屋根から外を見張り中
・戦いの為、手を取り合う士郎とセイバー
・凛「これから私たちは敵同士よ」
士「? なんでさ」
凛「( ゚д゚)」
ちょっと笑った。
・アーチャーは、セイバー組を弱いうちに叩くべきと意見
しかし凛はそれを躊躇う
・弓「…ふむ。まさかとは思うが、そういう事情ではあるまいな?
(=士郎に気がある為、手を出せないでいるのでは?)」
凛「そ、そんなわけないでしょ! 借りを返したいだけよ!」
凛マジツンデレかわいい
・彼女の言う借り、とは
士郎がセイバーを令呪で制止したこと
・しかし実際、
凛はいつから士郎を意識し始めたんだろう
・心の贅肉率が高い気がする
・教会からの帰り道、凛は士郎と別れる
新都で他のマスター探しをしたいのだとか
・魔術師として文句無く完成された凛だが、
人としての情の厚さも兼ね備えている彼女に、
士郎はやはり彼女は彼女だ、と思う
・対バーサーカー戦
・セイバーが剣、アーチャーが矢で援護
しかし、バーサーカーには効いている様子がない
・セイバーとバーサーカーは墓地にて戦闘
地形的にセイバーが有利に進めている様子
・後を追ってきた士郎に、凛が心配して怒る
・セイバーは戦闘を有利に運ぶ為に、
この墓地に予め目を付けており、
士郎を遠ざけつつ追い詰められたフリで
バーサーカーをここまで誘い込んだ のだという
何という戦略、何という戦術。
セイバーの切れ者具合がよく分かる。
・アーチャーは凛へ「離れろ」
・士郎はセイバーに離脱を命じる
・遠方からアーチャーの矢が放たれる
途轍もない威力の矢で、墓地は炎に包まれる
セイバーによれば、ランクAの威力だという
・それでも尚、バーサーカーは健在だった
・アーチャーの用いた「矢」
豪華な柄と、螺旋状に捻れた刀身の剣
・士郎は、アーチャーの矢を見て吐き気や悪寒を催す
・アーチャーは口元を歪め、
「狙ったのはバーサーカーだけではない」
と見せつけるかのように笑った
・イリヤはアーチャーに興味を持ち、
バーサーカーと共に撤退した
・士郎は、
特に強いダメージを受けたわけでもないのに
気分が悪くなり意識を失う
アーチャーの矢、と関係があるのだろうか。
・OPはUBW仕様。
いずれ3ルートの映像比較をやろうと思います。
・日程が切り替わる度にルート名が出ますが、
ここでやっと「Unlimited Blade Works」の名が出ます。
非常に興奮しております。
・士郎の夢
頭上には炎の空、
足元に刺さった無数の剣
限りなく無機質な世界で、戦火の跡のよう
まるで墓場のようだ、と彼は思った
・目を覚ます士郎
セイバーの剣と、墓地での炎に包まれた戦闘から
こんな夢を見たのかと分析
・凛はあれから、士郎を衛宮邸まで運んでくれた
・「見た目より頭の回転は速いんだ。面白い」
・凛「聖杯戦争は殺し合い。敵に情を抱かないこと!」
士「じゃ、何で遠坂は俺を殺さなかったんだ?」
凛「( ゚д゚)」
凛かわいすぎだろ…
・心の贅肉について士郎が初ツッコミ
・士「贅肉? それって遠坂が太ってるってことか?」
凛「ふふふふふ。面白いこと言うのね、衛宮くんは」
背景赤いです怖いです落ち着くんだ凛
・凛はここで衛宮邸から去る
・セイバーの戦闘能力に、
既にかなり高い信頼を置いている士郎
バーサーカー戦を有利に進められたことが大きい。
・セイバーは道場にいた
目を閉じて正座する姿に清らかさを感じ、
彼女を聖なる存在だと確信する士郎
「この先も彼女がいれば、
自分は間違った道を進むことはないだろう」
・セイバーが士郎にステイタスの見方を教えてくれた
・セイバーも士郎も深手を負っていない為、
何となく余裕がある雰囲気な気がする
・「魔術師とは総じて聖杯を求める存在」
・「俺はセイバーの味方をするって決めた。
お前が聖杯を欲しがっているなら、その為に戦う」
・切嗣の言葉
「誰にも彼にも味方なんてしてたら意味がない、
自分が信用できる、自分が好きな相手だけの味方をしなきゃダメだ」
・セイバーは一応の納得をするが、士郎を案ずる
「それではシロウは後悔する。
…きっと、後悔することになる」
ギャラリーに
恥じらい半脱ぎアーチャーが
追加されることはないと理解してはいるんですが
全力で期待している。つらい。
しかしこれからどんどん
アーチャーのステイタス詳細が増えていくと思うと
うひーん(*´Д`)
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2012 |
09,30 |
30日目。1時間プレイ。
士郎の鈍さが神クラスでつらい。
<Fate/エピローグ>
・桜が土蔵に士郎を起こしに来た
・今日は「特別な日」なのだそう
・既に桜はイリヤと知り合った後の模様
・イリヤは国には帰らない、と言い出したので
現在は藤ねえの家で預かってもらっている
二人は一緒に朝夕衛宮邸を訪れているらしい
・藤ねえとイリヤはそこそこ気が合っている様子
・慎二は表向きは行方不明扱いとなり
以来、桜は笑わなくなってしまったという
そんな彼女を立ち直らせてくれたのがイリヤだった
・ワカメを殺したのはそのイリヤさんですが。
・桜ちゃんはどこまでも優しすぎる
・イリヤは藤ねえだけでなく
雷画からもちゃっかりお小遣いを貰っている
なんかめちゃくちゃ可愛がられてる。よかったなイリヤ。
・「嫌われて結構よ。
好きな人以外なら、何を思われても関係ないもの」
・地味に藤ねえがこの年齢になってもまだ
お爺ちゃんからお小遣いを貰っていることが発覚。
・藤ねえはバイクの免許を一ヶ月前に取得
ロケットタイガーだがロケットダイバーだか
そんなあだ名が彼女に追加されることになった
・桜は弓道部の副主将になった
・今日は4月7日
士郎の高校の入学式らしい
・登校中に凛と会う
彼女とは最近、朝よくニアミスするという
・凛は誤魔化しているが、
どうやら生活サイクルを士郎に合わせて
登校時間を以前より早めている模様
そんな凛が可愛すぎて死んでしまいそうです。
・士郎がそれを指摘すると凛が赤面
・しかし士郎はやっぱり動機には気付いてない
・今日は弓道部の新入部員歓迎会がある
士郎もイリヤを連れてお邪魔しに行くという
・凛が彼女の体を定期的に看たり、
一般社会との付き合い方を教えてくれている
・聖杯戦争による爪痕は、
新しく派遣された神父が尽力している
・凛は士郎とセイバーのことを心配していた
別れの後、士郎が立ち直れなくなるのではないか
しかし存外ケロリとしていたので、
逆にそのうちあっさり死んでしまいそうで
それはそれで不安だったという
・「じゃあ、落ち込んでたら慰めてくれたのか?」
「――まさか。背中に蹴り入れて一日で立ち直らせてやったわよ」
・ガチで彼が壊れかけたら、
彼女なら全力で助けてくれそうだが。
勿論、安易に慰めるだけの女じゃないさ凛は。
・彼女との別れに後悔はなかったと士郎は言い切る
お互いが美しいと思ったものを、最後まで守り通した
・「だから、今は走り続ける。
遠くを目指していれば、いつかは、
目指していたものに、手が届く日が来るだろう」
・セイバーの物語
・彼女に仕えていた一人の騎士
彼は王に心酔し、国ではなく彼女に仕えていた
・彼はただ、王の人間としての素顔が見たかった
だが彼女は一度として笑うことはなく、
その事実に騎士はある時から怒りを覚え始めた
・騎士の怒りの理由は、
栄光の中にある筈の王が、安らぎを得たことがないという事実
・彼は王を、孤独のうちに死なせてはならないと思っていた
・騎士の名はベディヴィエール
・彼は王に剣の湖への返還を命令されるが
王を惜しむあまりそれを躊躇うも、三度目にして命を果たす
・アーサー王の死
その死に顔に、騎士は彼女が漸く安らぎを得られたと知る
アルトリアの最期の夢見るような表情。
必死に駆け抜けてきて、やっと安らかな眠りにつけた彼女。
士郎との思い出は、
現実の彼女にとっては刹那の夢に過ぎませんが、
その夢こそが彼女を救い出したんだな…。
よくやった士郎と言わざるをえない。
彼女は世界との契約を破棄したので
抑止力にはならずに済みましたが、
元々が名のある英雄なので
結局は座に迎えられることになるのかな。
士郎の鈍さが神クラスでつらい。
<Fate/エピローグ>
・桜が土蔵に士郎を起こしに来た
・今日は「特別な日」なのだそう
・既に桜はイリヤと知り合った後の模様
・イリヤは国には帰らない、と言い出したので
現在は藤ねえの家で預かってもらっている
二人は一緒に朝夕衛宮邸を訪れているらしい
・藤ねえとイリヤはそこそこ気が合っている様子
・慎二は表向きは行方不明扱いとなり
以来、桜は笑わなくなってしまったという
そんな彼女を立ち直らせてくれたのがイリヤだった
・ワカメを殺したのはそのイリヤさんですが。
・桜ちゃんはどこまでも優しすぎる
・イリヤは藤ねえだけでなく
雷画からもちゃっかりお小遣いを貰っている
なんかめちゃくちゃ可愛がられてる。よかったなイリヤ。
・「嫌われて結構よ。
好きな人以外なら、何を思われても関係ないもの」
・地味に藤ねえがこの年齢になってもまだ
お爺ちゃんからお小遣いを貰っていることが発覚。
・藤ねえはバイクの免許を一ヶ月前に取得
ロケットタイガーだがロケットダイバーだか
そんなあだ名が彼女に追加されることになった
・桜は弓道部の副主将になった
・今日は4月7日
士郎の高校の入学式らしい
・登校中に凛と会う
彼女とは最近、朝よくニアミスするという
・凛は誤魔化しているが、
どうやら生活サイクルを士郎に合わせて
登校時間を以前より早めている模様
そんな凛が可愛すぎて死んでしまいそうです。
・士郎がそれを指摘すると凛が赤面
・しかし士郎はやっぱり動機には気付いてない
・今日は弓道部の新入部員歓迎会がある
士郎もイリヤを連れてお邪魔しに行くという
・凛が彼女の体を定期的に看たり、
一般社会との付き合い方を教えてくれている
・聖杯戦争による爪痕は、
新しく派遣された神父が尽力している
・凛は士郎とセイバーのことを心配していた
別れの後、士郎が立ち直れなくなるのではないか
しかし存外ケロリとしていたので、
逆にそのうちあっさり死んでしまいそうで
それはそれで不安だったという
・「じゃあ、落ち込んでたら慰めてくれたのか?」
「――まさか。背中に蹴り入れて一日で立ち直らせてやったわよ」
・ガチで彼が壊れかけたら、
彼女なら全力で助けてくれそうだが。
勿論、安易に慰めるだけの女じゃないさ凛は。
・彼女との別れに後悔はなかったと士郎は言い切る
お互いが美しいと思ったものを、最後まで守り通した
・「だから、今は走り続ける。
遠くを目指していれば、いつかは、
目指していたものに、手が届く日が来るだろう」
・セイバーの物語
・彼女に仕えていた一人の騎士
彼は王に心酔し、国ではなく彼女に仕えていた
・彼はただ、王の人間としての素顔が見たかった
だが彼女は一度として笑うことはなく、
その事実に騎士はある時から怒りを覚え始めた
・騎士の怒りの理由は、
栄光の中にある筈の王が、安らぎを得たことがないという事実
・彼は王を、孤独のうちに死なせてはならないと思っていた
・騎士の名はベディヴィエール
・彼は王に剣の湖への返還を命令されるが
王を惜しむあまりそれを躊躇うも、三度目にして命を果たす
・アーサー王の死
その死に顔に、騎士は彼女が漸く安らぎを得られたと知る
アルトリアの最期の夢見るような表情。
必死に駆け抜けてきて、やっと安らかな眠りにつけた彼女。
士郎との思い出は、
現実の彼女にとっては刹那の夢に過ぎませんが、
その夢こそが彼女を救い出したんだな…。
よくやった士郎と言わざるをえない。
彼女は世界との契約を破棄したので
抑止力にはならずに済みましたが、
元々が名のある英雄なので
結局は座に迎えられることになるのかな。
2012 |
09,27 |
29日目。1時間半プレイ。
セイバールート「Fate」読了しました!
エピローグがまだ残っているのでそれはまた後日。
<Fate/15日目>
・士郎はセイバーにエクスカリバーの鞘を返す
・二人は柳洞寺に赴く
セイバーはギルガメッシュを、
士郎は言峰を相手に戦う
・ギルの無事と聖杯が起動していることを考えると、
ランサーは敗北し消滅したと考えるのが妥当か
兄貴…!
・言峰は再度、目的は「娯楽」だと告げる
彼の望みは剥き出しの人間の姿を愉しむこと
曰く、人間は死の瞬間にのみ価値がある。
生存の時間はその瞬きへの助走に過ぎない。
「歪んだカタチではあるが、
私ほど人間を愛しているモノはいない。
故に、私ほど聖杯に相応しい人間もいまい」
お前は何処の臨也さんだ。
・士郎は人間を愉しみたいと宣う言峰が、
まるで神聖な存在であるかのように思え寒気が走る
・彼的には十年前の大火災はそこそこ娯楽になったらしい
・言峰としても、再び切嗣に引導を渡す意味で
士郎との決着を付ける意思があるという
お前さんは結局、何処までも切嗣だよな。
・セイバーとギルの対決
ギルは現在慢心中なので今がチャンス
・ギルガメッシュがアーチャークラスである理由
王の財宝による武器の弾丸を放てる特性の為
そう言えば、
赤いほうがアーチャークラスである明確な理由も
この時点ではまだ出てきていないんだよな。
せいぜい、自前の弓を持ってた場面が出たぐらいか。
ギルのような戦い方でも該当する、というのが
ヒントになっているのかな。
・言峰の士郎への評価
「お前は切嗣の贋作だ」
これって凄く的を射てる気がする…。
・言峰さんはちょっと切嗣切嗣うるさいよ。
・「近親憎悪というやつだ。
私と切嗣は似ていたから、ヤツの行為全てが癇に障ったよ」
・切嗣もまた聖杯の泥を浴び、
呪いに蝕まれた為に短い生涯を終えた
・「この世 全ての悪(アンリマユ)」
泥の正体の真名か
・サーヴァントが泥に飲まれれば、
通常ならば受肉は出来ても精神が崩壊する
・ギルガメッシュは最強の英雄で魂が大きい為、
特例で正気を保っていられるのだという
・「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。
この世全ての悪? は、我を染めたければ
その三倍は持ってこいというのだ。
よいかセイバー。
英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。
――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」
彼も英雄として、
確固たる信念を持っていると窺える。
・執着したモノであろうと、逆らえば殺す
それがギルガメッシュの本質である
踏まえれば、彼にとってのエルキドゥの特別さが改めて分かる。
・乖離剣エアは、世界を創造したとされる宝具
よくそんなトンデモをホイホイと使えるな…怖い
・士郎は泥に飲み込まれ、
アンリマユの呪いの声を受けてしまう
・セイバーもエアによる攻撃でダメージを受ける
・士郎とセイバーは
同時にエクスカリバーの鞘を展開
士郎の持つ方は、彼の投影によるもの
長年体内にあったためか工程無しで複製可能らしい
鞘の真名は「全て遠き理想郷(アヴァロン)」
妖精郷の壁であり、
主を別世界に置くことで完全な守りを与える
五つの魔法さえ寄せ付けぬ究極の一
流石ランクEX…。
これも大概なチートだな。
・言峰も流石に、士郎の投影に驚いている
・士郎は因縁のアゾット剣に魔力を込め、
言峰の心臓を討つ
時臣から巡り巡った因果がここに来るとは…!
・ギルガメッシュの消滅
「――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか。
だが許そう。手に入らぬからこそ、美しいものもある」
引き際の潔さは英雄に相応しい。
・胸に刺さったアゾット剣を見る言峰
士郎が凛から預かった物だと知ると思案する
皮肉な運命を思っていたのかな。
・言峰は聖杯の泥の中に沈み、消えていった
・イリヤは聖杯の呪縛から解放された
・セイバーが自らの意思で聖杯を破壊するのは、
世界との契約破棄を意味する
切嗣の時は令呪二つで無理矢理だったからな…。
・士郎は彼女のことを思う
傍に居てほしいことも事実だが、
彼は王の誓いを守り抜いた彼女を愛した
本当に彼女の事を愛しているのなら、
その誇りを汚すようなことはしてはならない、と
・士郎はセイバーに聖杯の破壊を命じる
・セイバーの消滅
強く、意思の籠もった声で彼女は告げる
「最後に、一つだけ伝えないと」
「シロウ――貴方を、愛している」
・朝焼けの山頂の荒野は、
彼女が駆け抜けた黄金の草原に似ていた
最後のセイバーの告白の場面。
戦いの中で防具を解いていたせいでドレス姿だったので、
アルトリアという一人の少女としての告白
という演出が強調されていて感動した…。
ところで
ランサーが知らぬうちに消滅していた件。
泣いていいか。
この時点で既にプレイ時間が35時間超。
おかしい!
3ルート合わせて5~60時間て聞いた筈だが!
自分これだと間違い無く100時間超えるぞ。焦る
セイバールート「Fate」読了しました!
エピローグがまだ残っているのでそれはまた後日。
<Fate/15日目>
・士郎はセイバーにエクスカリバーの鞘を返す
・二人は柳洞寺に赴く
セイバーはギルガメッシュを、
士郎は言峰を相手に戦う
・ギルの無事と聖杯が起動していることを考えると、
ランサーは敗北し消滅したと考えるのが妥当か
兄貴…!
・言峰は再度、目的は「娯楽」だと告げる
彼の望みは剥き出しの人間の姿を愉しむこと
曰く、人間は死の瞬間にのみ価値がある。
生存の時間はその瞬きへの助走に過ぎない。
「歪んだカタチではあるが、
私ほど人間を愛しているモノはいない。
故に、私ほど聖杯に相応しい人間もいまい」
お前は何処の臨也さんだ。
・士郎は人間を愉しみたいと宣う言峰が、
まるで神聖な存在であるかのように思え寒気が走る
・彼的には十年前の大火災はそこそこ娯楽になったらしい
・言峰としても、再び切嗣に引導を渡す意味で
士郎との決着を付ける意思があるという
お前さんは結局、何処までも切嗣だよな。
・セイバーとギルの対決
ギルは現在慢心中なので今がチャンス
・ギルガメッシュがアーチャークラスである理由
王の財宝による武器の弾丸を放てる特性の為
そう言えば、
赤いほうがアーチャークラスである明確な理由も
この時点ではまだ出てきていないんだよな。
せいぜい、自前の弓を持ってた場面が出たぐらいか。
ギルのような戦い方でも該当する、というのが
ヒントになっているのかな。
・言峰の士郎への評価
「お前は切嗣の贋作だ」
これって凄く的を射てる気がする…。
・言峰さんはちょっと切嗣切嗣うるさいよ。
・「近親憎悪というやつだ。
私と切嗣は似ていたから、ヤツの行為全てが癇に障ったよ」
・切嗣もまた聖杯の泥を浴び、
呪いに蝕まれた為に短い生涯を終えた
・「この世 全ての悪(アンリマユ)」
泥の正体の真名か
・サーヴァントが泥に飲まれれば、
通常ならば受肉は出来ても精神が崩壊する
・ギルガメッシュは最強の英雄で魂が大きい為、
特例で正気を保っていられるのだという
・「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。
この世全ての悪? は、我を染めたければ
その三倍は持ってこいというのだ。
よいかセイバー。
英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。
――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」
彼も英雄として、
確固たる信念を持っていると窺える。
・執着したモノであろうと、逆らえば殺す
それがギルガメッシュの本質である
踏まえれば、彼にとってのエルキドゥの特別さが改めて分かる。
・乖離剣エアは、世界を創造したとされる宝具
よくそんなトンデモをホイホイと使えるな…怖い
・士郎は泥に飲み込まれ、
アンリマユの呪いの声を受けてしまう
・セイバーもエアによる攻撃でダメージを受ける
・士郎とセイバーは
同時にエクスカリバーの鞘を展開
士郎の持つ方は、彼の投影によるもの
長年体内にあったためか工程無しで複製可能らしい
鞘の真名は「全て遠き理想郷(アヴァロン)」
妖精郷の壁であり、
主を別世界に置くことで完全な守りを与える
五つの魔法さえ寄せ付けぬ究極の一
流石ランクEX…。
これも大概なチートだな。
・言峰も流石に、士郎の投影に驚いている
・士郎は因縁のアゾット剣に魔力を込め、
言峰の心臓を討つ
時臣から巡り巡った因果がここに来るとは…!
・ギルガメッシュの消滅
「――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか。
だが許そう。手に入らぬからこそ、美しいものもある」
引き際の潔さは英雄に相応しい。
・胸に刺さったアゾット剣を見る言峰
士郎が凛から預かった物だと知ると思案する
皮肉な運命を思っていたのかな。
・言峰は聖杯の泥の中に沈み、消えていった
・イリヤは聖杯の呪縛から解放された
・セイバーが自らの意思で聖杯を破壊するのは、
世界との契約破棄を意味する
切嗣の時は令呪二つで無理矢理だったからな…。
・士郎は彼女のことを思う
傍に居てほしいことも事実だが、
彼は王の誓いを守り抜いた彼女を愛した
本当に彼女の事を愛しているのなら、
その誇りを汚すようなことはしてはならない、と
・士郎はセイバーに聖杯の破壊を命じる
・セイバーの消滅
強く、意思の籠もった声で彼女は告げる
「最後に、一つだけ伝えないと」
「シロウ――貴方を、愛している」
・朝焼けの山頂の荒野は、
彼女が駆け抜けた黄金の草原に似ていた
最後のセイバーの告白の場面。
戦いの中で防具を解いていたせいでドレス姿だったので、
アルトリアという一人の少女としての告白
という演出が強調されていて感動した…。
ところで
ランサーが知らぬうちに消滅していた件。
泣いていいか。
この時点で既にプレイ時間が35時間超。
おかしい!
3ルート合わせて5~60時間て聞いた筈だが!
自分これだと間違い無く100時間超えるぞ。焦る
2012 |
09,26 |
28日目。1時間プレイ。
言峰が聖者と悪人の顔を併せ持ってて、
外道なんだけどすごく引き寄せられてしまう。
今でこそ吹っ切れてしまってますが、
そんな自分を存在の許されない人間だと
苦悩し続けた若かりし頃もあったんだよな。
悩める青年神父・四次峰。
開眼した愉悦神父・五次峰。
貴方はどちらがお好みですか…?
<Fate/15日目>
・士郎がセイバーに触れると傷が癒えていく
・「私の望みを叶える為には、聖杯は完全でなければならない」
そう言う割に、言峰は聖杯にそう関心は無いらしい
端的に言えば「娯楽」なんだそうだ。言峰。
・ランサーのマスターを排除したのは、
魔術協会に聖杯の正体を知られたくなかった為
・言峰のもう一人のサーヴァントは
英雄王ギルガメッシュ様でした AUO! AUO!
二人はとてもなかよしくさい。
第四次からの契約関係が続いている模様
・ギル「その野卑な男(=ランサー)はどうにかならんのか」
光の御子…なんですけども…それ
・普段の言動は荒くれだけど血筋が高貴って、
冷静に考えたら物凄いギャップだよな。たまらんね。
・孤児たちはギルのごはんだった
・「いけすかねえ部屋」と言ってる辺り、
ランサーはああいうのは好まないタイプらしい
・そもそもランサーはギルと相性が良くなさそう
・十年前の大火災の真の原因
言峰が不完全な聖杯に触れ、
セイバーと切嗣を分断させる為の目眩ましを望んだ
ただ人を遠ざけたいと思っただけのことで、
禍々しい過程を望んだわけではなかったという
・金ピカの現界の原因
セイバーが前回に聖杯を破壊した際に、
中から溢れ出した闇を浴びてしまった為
・言峰の聖杯についての見解
「アレの中身は血と闇と呪いでしかない。
望んだのが私でなくとも、聖杯は同じ結果を齎しただろう」
「元の聖杯はどうあれ、今の聖杯は純粋な力に過ぎない」
「持ち主の願いを『破壊』によってしか叶えられない欠陥品」
・どうにもこの聖杯は血生臭いっぽい
魔術世界における等価交換の考えには適っている、
と言えなくもないのだけれど
・欠陥品でなかったなら、
矛盾も歪みも無く願いを叶えたんだろうか?
・「人を殺す為だけの聖杯が存在し、ましてそれを扱えるなど――
まさに天上の夢でも見ているかのようだ」
と聖者の笑みで感謝する言峰
・綺礼さんのこういう歪んだところ嫌いじゃない
・ランサーが…
助けてくれた!
兄貴と呼ばせてください!
兄貴!!
・「もとよりオレは二度目の生なんぞに興味はない。
…いや。英雄なんて連中は、
どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。
オレたちはこの世に固執してるんじゃない。
果たせなかった未練に固執するのみだ」
兄貴マジ英霊かっけぇ…。
・まぁこの言葉を信じると
アハト翁は英霊のことなんぞ
何も分かってないってことですね。流石アホト翁。
・どう転んでもギルはランサーを倒すつもりだった
聖杯の完成の為には
あと一人サーヴァントが消えなければならない
しかしギルはセイバーを殺すつもりはない
・士郎の体内に、エクスカリバーの鞘がある
その流れは前回に書いた通りなので省略。
実際は第四次時、鞘はアイリが持っていたわけですが。
・最初にランサーに殺されかけた時は未契約時だったので、
鞘の効果は発動されなかった
セイバー現界時でなければ効力が無い
・切嗣が士郎を救った際も、
セイバーは既に消えていたため
鞘と同化させるしか手段が無かった
・セイバーのこの笑顔…初出だな…眩しい
・セイバーは切嗣のことを思う
「切嗣は正しかった。
彼は私を裏切ってはいなかった。
彼は、聖杯が私の求める物でなかったことも、
もとより私に聖杯など必要ではなかったことも
気付いていたのでしょう」
んー、まぁ三度しか話しかけない男も悪いんで。
切嗣もちったぁ反省しなさい!
心の余裕が皆無だったとはいえだな…
まったくもう
・セイバーの決断
彼女は自らの過去を誇り、結末を受け入れた
・士郎とセイバーは、聖杯の破壊を決意
・そいやあれからずっとクーはギルと戦ってんの?
すまないなクー
・今日が最後の戦いになる
・士郎とセイバーは衛宮邸まで戻ってくる
・衛宮邸は言峰に襲撃されていた
血塗れの凛と攫われたイリヤ
・イリヤは今回の聖杯の器だった
・凛によれば、おそらく言峰は柳洞寺にいる
・士郎は、言峰と決着を付けなければならない
十年前の生き残りとして、
あの孤児たちの一人として、
そして、衛宮切嗣の息子として
こう考えると二人は本当に因縁塗れだな
・士郎は凛からアゾット剣を受け取る
これって…言峰…言峰…!
・凛はそのままごうごうと寝入ってしまった
彼女らしくて安心したわ。
こりゃそうそう死にそうにないな。
そのまま静かに目を閉じられたらどうしようかと
滅茶苦茶焦っちゃったぜ!
ところで。
選択肢ってすっっっごく微妙なところありませんか?
自分は攻略見つつトゥルー一直線に行ってますが、
これ何も無かったら私終われる自信全くないよ! エヘ!
言峰が聖者と悪人の顔を併せ持ってて、
外道なんだけどすごく引き寄せられてしまう。
今でこそ吹っ切れてしまってますが、
そんな自分を存在の許されない人間だと
苦悩し続けた若かりし頃もあったんだよな。
悩める青年神父・四次峰。
開眼した愉悦神父・五次峰。
貴方はどちらがお好みですか…?
<Fate/15日目>
・士郎がセイバーに触れると傷が癒えていく
・「私の望みを叶える為には、聖杯は完全でなければならない」
そう言う割に、言峰は聖杯にそう関心は無いらしい
端的に言えば「娯楽」なんだそうだ。言峰。
・ランサーのマスターを排除したのは、
魔術協会に聖杯の正体を知られたくなかった為
・言峰のもう一人のサーヴァントは
英雄王ギルガメッシュ様でした AUO! AUO!
二人はとてもなかよしくさい。
第四次からの契約関係が続いている模様
・ギル「その野卑な男(=ランサー)はどうにかならんのか」
光の御子…なんですけども…それ
・普段の言動は荒くれだけど血筋が高貴って、
冷静に考えたら物凄いギャップだよな。たまらんね。
・孤児たちはギルのごはんだった
・「いけすかねえ部屋」と言ってる辺り、
ランサーはああいうのは好まないタイプらしい
・そもそもランサーはギルと相性が良くなさそう
・十年前の大火災の真の原因
言峰が不完全な聖杯に触れ、
セイバーと切嗣を分断させる為の目眩ましを望んだ
ただ人を遠ざけたいと思っただけのことで、
禍々しい過程を望んだわけではなかったという
・金ピカの現界の原因
セイバーが前回に聖杯を破壊した際に、
中から溢れ出した闇を浴びてしまった為
・言峰の聖杯についての見解
「アレの中身は血と闇と呪いでしかない。
望んだのが私でなくとも、聖杯は同じ結果を齎しただろう」
「元の聖杯はどうあれ、今の聖杯は純粋な力に過ぎない」
「持ち主の願いを『破壊』によってしか叶えられない欠陥品」
・どうにもこの聖杯は血生臭いっぽい
魔術世界における等価交換の考えには適っている、
と言えなくもないのだけれど
・欠陥品でなかったなら、
矛盾も歪みも無く願いを叶えたんだろうか?
・「人を殺す為だけの聖杯が存在し、ましてそれを扱えるなど――
まさに天上の夢でも見ているかのようだ」
と聖者の笑みで感謝する言峰
・綺礼さんのこういう歪んだところ嫌いじゃない
・ランサーが…
助けてくれた!
兄貴と呼ばせてください!
兄貴!!
・「もとよりオレは二度目の生なんぞに興味はない。
…いや。英雄なんて連中は、
どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。
オレたちはこの世に固執してるんじゃない。
果たせなかった未練に固執するのみだ」
兄貴マジ英霊かっけぇ…。
・まぁこの言葉を信じると
アハト翁は英霊のことなんぞ
何も分かってないってことですね。流石アホト翁。
・どう転んでもギルはランサーを倒すつもりだった
聖杯の完成の為には
あと一人サーヴァントが消えなければならない
しかしギルはセイバーを殺すつもりはない
・士郎の体内に、エクスカリバーの鞘がある
その流れは前回に書いた通りなので省略。
実際は第四次時、鞘はアイリが持っていたわけですが。
・最初にランサーに殺されかけた時は未契約時だったので、
鞘の効果は発動されなかった
セイバー現界時でなければ効力が無い
・切嗣が士郎を救った際も、
セイバーは既に消えていたため
鞘と同化させるしか手段が無かった
・セイバーのこの笑顔…初出だな…眩しい
・セイバーは切嗣のことを思う
「切嗣は正しかった。
彼は私を裏切ってはいなかった。
彼は、聖杯が私の求める物でなかったことも、
もとより私に聖杯など必要ではなかったことも
気付いていたのでしょう」
んー、まぁ三度しか話しかけない男も悪いんで。
切嗣もちったぁ反省しなさい!
心の余裕が皆無だったとはいえだな…
まったくもう
・セイバーの決断
彼女は自らの過去を誇り、結末を受け入れた
・士郎とセイバーは、聖杯の破壊を決意
・そいやあれからずっとクーはギルと戦ってんの?
すまないなクー
・今日が最後の戦いになる
・士郎とセイバーは衛宮邸まで戻ってくる
・衛宮邸は言峰に襲撃されていた
血塗れの凛と攫われたイリヤ
・イリヤは今回の聖杯の器だった
・凛によれば、おそらく言峰は柳洞寺にいる
・士郎は、言峰と決着を付けなければならない
十年前の生き残りとして、
あの孤児たちの一人として、
そして、衛宮切嗣の息子として
こう考えると二人は本当に因縁塗れだな
・士郎は凛からアゾット剣を受け取る
これって…言峰…言峰…!
・凛はそのままごうごうと寝入ってしまった
彼女らしくて安心したわ。
こりゃそうそう死にそうにないな。
そのまま静かに目を閉じられたらどうしようかと
滅茶苦茶焦っちゃったぜ!
ところで。
選択肢ってすっっっごく微妙なところありませんか?
自分は攻略見つつトゥルー一直線に行ってますが、
これ何も無かったら私終われる自信全くないよ! エヘ!
2012 |
09,24 |
27日目。2時間プレイ。
やっとセイバーの救いの道が見えてきたかな…?
士郎がセイバーに自分の大切さを教えられたように、
セイバーも士郎に自分の道に胸を張ることを教えられた。
何だかとても良い方向に向かってきた感じだ。
<Fate/14~15日目>
・士郎は、ギルに肩から腰まで斬られてしまう
まだギリギリ肉は繋がっているらしい
うん…やっぱり士郎もちっとスケベしてもいいよ。
どうにも彼の傷つき方は切ないものがある。
・セイバーはもう戦わないでくれと士郎に懇願
・士郎はここで気付く
彼は彼女の生き方を報われないと思いつつも、
その鮮やかさに憧れを抱いていた
だからこそ、胸を張って最期を迎えさせてやりたい
・士郎がセイバーに告白
・士郎が「何か」を投影
セイバーはそれを用いてギルを退かせる
これまでの展開が嘘のように呆気無く退きましたが、
何が起こったというのだろう。
・士郎の傷が無数の「剣」によって復元されていく
・セイバーが血塗れの士郎を抱き締める
「――やっと気づいた。貴方は、私の鞘だったのですね」
士郎がエクスカリバーの鞘を持っているのが
これでほぼ確定しましたが、
切嗣が触媒としてアインツベルンから鞘を与えられ、
それが知らぬうちに士郎に渡っていて、
再びセイバー召喚の触媒になったというのが
考えられる自然な流れでしょうね。
士郎が大火災の際に
「致命傷を負った」と記憶していたのは正しくて、
傷を癒す為に切嗣が鞘を使ったのだろう。
そう考えると辻褄が合う
・セイバーの過去
アルトリアを裏切ったのは、騎士モードレット
彼はアルトリアの姉・モルガンの子だったが、
その実、確かにアルトリアの血を受け継ぐ子であった
・士郎は再びセイバーに想いを告げ、
今度は真っ当に彼女と触れ合いたいと言う
彼女もそれに応える
髪を下ろしたセイバー再臨。
ま じ か わ い い
・翌日、士郎はギルへの対抗策を見出す為
言峰教会へと向かう
・教会の中に入り言峰を探すが、
士郎は何故だか酷く厭な予感がしていた
にも関わらず、彼は地下室へと足を踏み入れる
・地下室には死体ともつかぬ人体たち
棺に入れられ、精気を吸い取られ続けている
彼らは、同い年ぐらいの子供たちばかりだった
・そこへ綺礼が現れる
・「彼らはお前と兄弟のようなもの」
それは士郎と病室仲間だった孤児たちだった
・切嗣に引き取られていなければ、
士郎も同じ運命を辿ることになっていた
またもお前は一人だけで助かった、と綺礼は愉しげに笑う
この時点で言峰士郎の可能性はかなり怪しい。
・子供たちはサーヴァントへの生贄だった
・士郎は背後からランサーに胸を貫かれる
・ランサーのマスターは言峰だった
・その頃、セイバーは士郎を案じて星読みを試みる
恋する…乙女だな…まったく士郎はブツブツ
・凛曰く
「イリヤは、
聖杯戦争が進めば進むほど壊れるように出来ている」
戦争さえ終わってしまえば、
元に戻るらしいとも言っているが…。
・凛の調査によれば、
ランサーの本来のマスターは
魔術協会から派遣された外来の人物
他のマスターに右腕ごと令呪を奪われた模様
出血量から考えて、生存は絶望的とのこと
・以前の聖杯戦争から
令呪を保持していた人物の仕業と思われる
ランサーを諜報専門、
もう一人のサーヴァントを戦闘専門に据えている
・全員と引き分けた兄貴マジすげえ
・彼の能力を考えれば非常に勿体無い話ではある
ランサーが最適とされているが、
キャスターとバーサーカーの適正もあって
アイルランドでは最強を誇れる大英雄。
まぁ相当なチートなので現状の立場も致し方なしか
どう考えても本気出されたらバランス悪いもんな。
・ところで地味に
士郎とセイバーの同衾が凛に見られている件
・士郎の許にセイバーが駆け付ける
・ゲイボルクの呪いにより、
槍が存在する限り傷は癒えることはない
なんでこうケルト槍は呪い塗れなんだ。
・ランサーには聖杯への願いは無い
ただ英雄の身に相応しい戦いをする、
それだけが彼の望みだった
でもそれすらも叶わない安定の幸運E。
なんでこうケルト槍兵は悲運なんだ。
・士郎は、この場の死体たちを救う術が無いと嘆く
脳裏に浮かぶのはいつかのアーチャーの台詞
「正義の味方とは、
起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在」
・言峰の心臓は得体の知れない闇に包まれている
それによって致命傷を補っているのだと士郎は知る
彼の体は現状、既に死体に近い状態らしい
・聖杯自体は霊体であり、
サーヴァントが残り一人にならなければ現れないが
器のみならばカタチある物として存在している
・言峰は士郎の心を「切り開く」
「その傷を切開する。
さあ――懺悔の時だ、衛宮士郎」
・士郎の大火災の記憶
助けを求めて叶わなかった人々の声で、
自分だったものの心は削ぎ取られて無になった
それ以前のことを消し去って前に進むことが、
彼なりの償いであると考えて生きてきた
・「聖杯を手に入れ、全て無かったことにしろ。
それこそがお前を救う唯一の方法ではないのかな」
慈悲に満ちた声で言峰は士郎を諭す
・士郎は泣きながら痛みに耐えながら、
歯を食い縛ってその誘いを否定する
「置き去りにしてきた物の為にも、
自分を曲げる事なんて、できない」
・悲劇は変えられない
悲劇が生み出すのは痛みだけではない
悲劇は礎となり、生きている人間の心を変えていく
悲劇の痛みと重さを抱えて進む事こそが、
失われたモノを残していくということ
・彼の在り方に、セイバーは自分の間違いを悟る
彼女は自分の道に間違いはなかったと信じている
ならば、それがどんな結果であろうと
受け入れなければならなかったのだ、と思う
・言峰は彼女に交換条件を出す
「主を殺せば、聖杯をお前に譲ろう」
・セイバーはそれをきっぱりと拒絶
「私はそんな物よりシロウが欲しい」
「聖杯が私を汚す物ならば要らない。
私が欲しかったものはもう、全て揃っていたのだから」
セイバーの固い悲しい決意を
士郎が徐々に溶かし始めているようです。
よもや現世に残ろうなどとは思わないでしょうが、
彼女はきっとよりよい選択を取るだろうと
何となく信じられる空気は出てきたかな。
やっとセイバーの救いの道が見えてきたかな…?
士郎がセイバーに自分の大切さを教えられたように、
セイバーも士郎に自分の道に胸を張ることを教えられた。
何だかとても良い方向に向かってきた感じだ。
<Fate/14~15日目>
・士郎は、ギルに肩から腰まで斬られてしまう
まだギリギリ肉は繋がっているらしい
うん…やっぱり士郎もちっとスケベしてもいいよ。
どうにも彼の傷つき方は切ないものがある。
・セイバーはもう戦わないでくれと士郎に懇願
・士郎はここで気付く
彼は彼女の生き方を報われないと思いつつも、
その鮮やかさに憧れを抱いていた
だからこそ、胸を張って最期を迎えさせてやりたい
・士郎がセイバーに告白
・士郎が「何か」を投影
セイバーはそれを用いてギルを退かせる
これまでの展開が嘘のように呆気無く退きましたが、
何が起こったというのだろう。
・士郎の傷が無数の「剣」によって復元されていく
・セイバーが血塗れの士郎を抱き締める
「――やっと気づいた。貴方は、私の鞘だったのですね」
士郎がエクスカリバーの鞘を持っているのが
これでほぼ確定しましたが、
切嗣が触媒としてアインツベルンから鞘を与えられ、
それが知らぬうちに士郎に渡っていて、
再びセイバー召喚の触媒になったというのが
考えられる自然な流れでしょうね。
士郎が大火災の際に
「致命傷を負った」と記憶していたのは正しくて、
傷を癒す為に切嗣が鞘を使ったのだろう。
そう考えると辻褄が合う
・セイバーの過去
アルトリアを裏切ったのは、騎士モードレット
彼はアルトリアの姉・モルガンの子だったが、
その実、確かにアルトリアの血を受け継ぐ子であった
・士郎は再びセイバーに想いを告げ、
今度は真っ当に彼女と触れ合いたいと言う
彼女もそれに応える
髪を下ろしたセイバー再臨。
ま じ か わ い い
・翌日、士郎はギルへの対抗策を見出す為
言峰教会へと向かう
・教会の中に入り言峰を探すが、
士郎は何故だか酷く厭な予感がしていた
にも関わらず、彼は地下室へと足を踏み入れる
・地下室には死体ともつかぬ人体たち
棺に入れられ、精気を吸い取られ続けている
彼らは、同い年ぐらいの子供たちばかりだった
・そこへ綺礼が現れる
・「彼らはお前と兄弟のようなもの」
それは士郎と病室仲間だった孤児たちだった
・切嗣に引き取られていなければ、
士郎も同じ運命を辿ることになっていた
またもお前は一人だけで助かった、と綺礼は愉しげに笑う
この時点で言峰士郎の可能性はかなり怪しい。
・子供たちはサーヴァントへの生贄だった
・士郎は背後からランサーに胸を貫かれる
・ランサーのマスターは言峰だった
・その頃、セイバーは士郎を案じて星読みを試みる
恋する…乙女だな…まったく士郎はブツブツ
・凛曰く
「イリヤは、
聖杯戦争が進めば進むほど壊れるように出来ている」
戦争さえ終わってしまえば、
元に戻るらしいとも言っているが…。
・凛の調査によれば、
ランサーの本来のマスターは
魔術協会から派遣された外来の人物
他のマスターに右腕ごと令呪を奪われた模様
出血量から考えて、生存は絶望的とのこと
・以前の聖杯戦争から
令呪を保持していた人物の仕業と思われる
ランサーを諜報専門、
もう一人のサーヴァントを戦闘専門に据えている
・全員と引き分けた兄貴マジすげえ
・彼の能力を考えれば非常に勿体無い話ではある
ランサーが最適とされているが、
キャスターとバーサーカーの適正もあって
アイルランドでは最強を誇れる大英雄。
まぁ相当なチートなので現状の立場も致し方なしか
どう考えても本気出されたらバランス悪いもんな。
・ところで地味に
士郎とセイバーの同衾が凛に見られている件
・士郎の許にセイバーが駆け付ける
・ゲイボルクの呪いにより、
槍が存在する限り傷は癒えることはない
なんでこうケルト槍は呪い塗れなんだ。
・ランサーには聖杯への願いは無い
ただ英雄の身に相応しい戦いをする、
それだけが彼の望みだった
でもそれすらも叶わない安定の幸運E。
なんでこうケルト槍兵は悲運なんだ。
・士郎は、この場の死体たちを救う術が無いと嘆く
脳裏に浮かぶのはいつかのアーチャーの台詞
「正義の味方とは、
起きた出来事を効率良く片付けるだけの存在」
・言峰の心臓は得体の知れない闇に包まれている
それによって致命傷を補っているのだと士郎は知る
彼の体は現状、既に死体に近い状態らしい
・聖杯自体は霊体であり、
サーヴァントが残り一人にならなければ現れないが
器のみならばカタチある物として存在している
・言峰は士郎の心を「切り開く」
「その傷を切開する。
さあ――懺悔の時だ、衛宮士郎」
・士郎の大火災の記憶
助けを求めて叶わなかった人々の声で、
自分だったものの心は削ぎ取られて無になった
それ以前のことを消し去って前に進むことが、
彼なりの償いであると考えて生きてきた
・「聖杯を手に入れ、全て無かったことにしろ。
それこそがお前を救う唯一の方法ではないのかな」
慈悲に満ちた声で言峰は士郎を諭す
・士郎は泣きながら痛みに耐えながら、
歯を食い縛ってその誘いを否定する
「置き去りにしてきた物の為にも、
自分を曲げる事なんて、できない」
・悲劇は変えられない
悲劇が生み出すのは痛みだけではない
悲劇は礎となり、生きている人間の心を変えていく
悲劇の痛みと重さを抱えて進む事こそが、
失われたモノを残していくということ
・彼の在り方に、セイバーは自分の間違いを悟る
彼女は自分の道に間違いはなかったと信じている
ならば、それがどんな結果であろうと
受け入れなければならなかったのだ、と思う
・言峰は彼女に交換条件を出す
「主を殺せば、聖杯をお前に譲ろう」
・セイバーはそれをきっぱりと拒絶
「私はそんな物よりシロウが欲しい」
「聖杯が私を汚す物ならば要らない。
私が欲しかったものはもう、全て揃っていたのだから」
セイバーの固い悲しい決意を
士郎が徐々に溶かし始めているようです。
よもや現世に残ろうなどとは思わないでしょうが、
彼女はきっとよりよい選択を取るだろうと
何となく信じられる空気は出てきたかな。
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